ゴチルゼル「デリバード校長!」デリバード校長「おう来たか!」ゴチルゼル「アイドルの件ですが!
受けようかと思います!」デリバード校長「そうか!返事は、いつでもいいんじゃが!しかしよく決心したのぉ~!この紙家でゆっくり読むといい!」ゴチルゼル「はい!では失礼致しました!」

サーナイト「お帰り!ゴチルゼル!」ゴチルゼル「ただいまぁ~!お母さん!これ?見て?」
サーナイト「アイドルオーディション?」
ケッキング「あれだろ?アイドルになるには、オーディションに受けなければいけないんだろう?」
ゴチルゼル「うん!でも私、成り立てだし~受かるか受からないか分からないよ!」
ケッキング「ゴチルゼルなら大丈夫だ!」ゴチルゼル「うん!」
サーナイト「よし!ゴチルゼル!早く!行っておいで」
サーナイトは、ゴチルゼルに気付かれないように【ねがいごと】を使った!
ゴチルゼル「うん!行って来~~~~まゆゆ~~~」サーナイト【ゴチルゼルがアイドルに!】
ケッキング「行って来まゆゆ?」サーナイト「多分あなたのダジャレ好きが移ったかもよ!」

面接会場では、
ワルビル面接官からいろいろな質問を投げかける!
それを受け止めるかのようにゴチルゼルは、
しんみりになりながらその質問に答える!

そして、

ワルビル面接官「さぁ!明日は、合格発表ですから家でゆっくりその結果を待つのだ!」
ゴチルゼル「はい!」ワルビル面接官「では、これにてアイドルオーディションの面接を終了する!」
ゴチルゼル「ありがとうございました!」

ゴチルゼル「ただいまお母さん!」サーナイト「お帰り!どうだった?面接!」
ゴチルゼル「上手く云ったよ!でも合格発表は、明日だって!」ケッキング「そうか!受かってるといいな!」サーナイト「ゴチルゼルならきっと大丈夫よ!ね?ゴチルゼル」ゴチルゼル「うん!」
サーナイト『私の願い事叶いますように!』

次の日
電話の声「ゴチルゼルさんですか?」ゴチルゼル「はい!そうですが・・・!」
電話の声「ゴチルゼルさんは、アイドルのオーディションに………受かりましたよ!」
ゴチルゼル「えっ?ウソ!」電話の声「ワルビル面接官から、この子はいいアイドルになりそうだって
仰っていました。」ゴチルゼル「あっ!ありがとうございます!でっでは、失礼します!」

階段をまるで学校に遅刻したかような降り方で降りるゴチルゼル!

ゴチルゼル「お母さぁ~~~~~~ん!ど~~~~~し~~~よう!」
サーナイト「ゴチルゼルそんなに走っていたら滑るよ!」
ゴチルゼル「私!……私……受かったの!」サーナイト「えっ?」
ゴチルゼル「アイドルオーディションに合格したの!」サーナイト「えっ!本当に?」
ケッキング「ただいま!」ゴチルゼル「あっ!お父さん
私、合格したの!」ケッキング「本当か?すごいじゃないか!」

ゴチルゼル「やった!夢が!夢が叶ったんだ!願いが叶ったんだ~~~~~!」

サーナイト【ゴチルゼルのあの笑顔何年ぶりかしらね!】ケッキング【そうだな!】
サーナイト【あんなに小さかったゴチムが大人になってゴチルゼルに進化して、私の(ねがいごと)で
願いが叶うなんてね!】ケッキング【女の子の1つの夢かぁ!】

サーナイト「ゴチルゼル?どうしたの?」ゴチルゼル「鏡貸して?」サーナイト「いいわよ!」

ゴチルゼルの独り言{私は、アイドル!私は、マユルゼル}
ゴチルゼル「ありがとうお母さん!」サーナイト「うん!」

その日の夜

サーナイト「騒ぎ疲れちゃったのね!すごく熟睡している!」

ゴチルゼルの悪夢の中『えっ!お母さん?何してるの!包丁持って!』サーナイト『あっ!ゴチルゼル?
今ね料理しよかな~って!思っているのよ!』ケッキング『やめてくれ!』サーナイト『動かないで!』
ゴチルゼル『お母さん!やめてよ~』サーナイト『ウフフ!美味しそう!』ケッキング『うっ!』
ゴチルゼル「あっ!夢か?あっ!」サーナイト「おはよう!ゴチルゼル!」ゴチルゼル「お母さん!」
サーナイト「どうしたのよ!料理してるんだから!」ゴチルゼル「えっ!お父さんを料理?」
サーナイト「何言っているのよ!そんなことするわけないでしょ!ってあなたも見たの?」
ゴチルゼル「見たって?」サーナイト「悪夢よ!」ゴチルゼル「えっ!あなたもってお母さんも?」
サーナイト「うん!その夢を見たポケモンは、悪夢に魘されて手足が動かないほど金縛りに遭うって」
ゴチルゼル「誰かの仕業ってことかな!」サーナイト「ゲンガー達だったりして!」
ゴチルゼル「まさかね!」

結果

この続きは、ポケモンORASゲームアニメ第7話「ナイトメア症候群」お楽しみに


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