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■鉄道模型シミュレーター5 第6号 概要
0系新幹線、キハ181系特急気動車、683系特急電車「サンダーバード」など、人気の車両をかつてないボリュームで収録した新しい基本セットです。基本的なレール、ストラクチャーを網羅した鉄道模型シミュレーター5を開始するのに最適なパッケージです。

0系新幹線は、復活塗装で有終の美を飾ったR67編成と、0系全盛期を支えた小窓車1000番台、2000番台を収録しています。JR西日本の主力特急として活躍する683系サンダーバードは、6両編成と3両編成を収録。現在、最後の定期運用で活躍するキハ181系は、国鉄時代と現行のはまかぜをモデル化しています。

重装備が魅力のC5711(福知山所属)、最後の東海道24系ブルートレイン銀河、元祖ブルートレイン20系寝台客車、関西の標準電車321系などを収録しています。


■収録車両の紹介
・683系「サンダーバード」
北陸本線に使用されている485系「雷鳥」の置き換え用に登場した形式です。1992年に登場した681系の後継として、2001年より配備されています。デザインは681系を踏襲しつつ、現行の電車技術で設計されています。車体は、アルミニウム合金のダブルスキン構造を採用。車体全体は、681系より低重心化がはかられています。走行装置は、代替回路の搭載により故障に強い構造となっています。
台車は空気バネの取り付け幅を広げ安定化を図っています。このため車体裾が台車部分で広がっています。
モデルは、0番台の6両編成、3両編成をそれぞれ再現しています。運転台下の貫通扉は、開閉することができます。

・キハ181系
非電化区間の特急需要を支えてきたキハ82系は、旧来のDMH17系エンジンのため勾配区間での出力不足など運用上の問題が生じてきたため、高出力気動車特急の開発は急務となっていた。キハ181系は、試作車キハ91をベースに500PSのDML30系エンジンを搭載した新系列特急として、1968年に登場しました。
中間車の屋根上には、エンジン冷却用の巨大なラジエータが設置され外観上の特徴となっています。台車は2軸駆動のシャフトを通すため仮想心皿方式を採用しています。
キハ181は、新しい機構を積極的に採用したため、初期故障に悩まされ大規模な修繕工事が行われています。台車は、構造上の問題から台枠にひびが生じたため、全車台枠交換を実施しています。
モデルは、国鉄キハ181系を新旧台車それぞれ用意しています。時代設定にあわせた編成を構成できます。

・キハ181系「はまかぜ」
2010年9月現在、JR西日本管内で最後の定期運用を行っているキハ181系「はまかぜ」です。京都総合運転所に26両が在籍し、JR西日本のオリジナル塗装になっています。

・0系1000番台/2000番台「ひかり」
戦後復興の中、逼迫する東海道本線を増強する目的で建設された東海道新幹線の最初の営業車両が0系です。先行して開発された試作車A編成、B編成の試験結果をフィードバックして、1964年に最初の量産編成C編成が試験線にて走行を開始しました。同年10月1日に12両編成で営業運転を開始しました。
1000番台は、22次車より登場。従来の大窓から、客席ごとの小窓に変更されています。2000番台は、30次車より登場。シートピッチを940mmから980mmに拡大、1000番台では630mmだった窓サイズが、720mmに拡大され外観上の相違点となっています。
モデルは国鉄末期の編成から主要形式をモデル化しています。後付のパンタグラフカバーは着脱可能です。

・0系-R67編成
JR西日本は、2008年12月の0系新幹線さよなら運転に向けて、最後に残った3編成(R61、R67、R68)の塗装を伝統のアイボリー&ブルーに戻しました。
最終編成の1つR67編成は、中間車から改造された先頭車7950番台をもつ異色の編成です。編成を構成する車両は、2000番台の車両をベースにしています。

・113系快速色
国鉄の標準的な近郊形直流電車として開発された113系は、全国各地で活躍しています。関西地区では、初期型の113系などに混じり、113系2000番台快速色の編成が活躍していました。
モデルは、関西線快速色(通称、春日色)と、阪和線快速色にペイントされた113系2000番台です。

・117系
1979年、私鉄との競争が激化していた京阪神地区に投入された形式です。急行型電車などによる新快速運用は、車両の老朽化がすすみ、設備面で競争力を維持できなくなっていました。
それまで国鉄では標準的な設計を重視してきましたが、京阪神地区の競合の実情にあわせ、私鉄風の中央寄り2ドア、転換式クロスシート、大型のパノラミックウィンドウというこれまでにないスタイルになっています。

・20系寝台客車
1957年に、戦後復興の需要増大に対応すべく国鉄が打ち出した5カ年計画の第1陣として設計、製造された寝台客車です。1958年に最初の編成が完成、その後、いくつかの改良を行いつつ昭和44年度予算まで増備されました。
従来の概念を打ち破る「固定編成」(客車は運用によって入れ替えるのが常識で、現在のヨーロッパでも客車の入れ替えが一般に行われています)、専用電源車による集中電源方式を採用した画期的な名車両です。青15号にクリーム1号の帯をまいた姿は、ブルートレインと呼ばれています。あさかぜ、はやぶさ、富士、さくらなどで活躍しました。
モデルは、全盛期の東海道本線ブルートレインを再現しています。ルーメット式の個室などを備えた豪華寝台の主要形式をそろえました。

・205系(阪和線)
205系1000番台(阪和線)
205系通勤電車(阪和線K801編成)
山手線に引き続き、国鉄205系として東海道山陽緩行線向けに投入されたグループです。ATCを搭載していないため、山手線と室内レイアウトが異なります。K801編成は、中間車にサハを2両組み込んだ8両編成です。
205系通勤電車(阪和線H405編成)
JR西日本によって新製増備された阪和線向け1000番台です。110km/h運転対応車です。運転台の助手席側ガラスを大型化、主電動機の冷却風取り入れ方式の変更により側面のルーバーを廃止、車外スピーカーが追加されています。

・223系1000番台
新空港需要など新しい線区を含む、関西地区のアーバンネットワークを支える主力形式として開発されたのが、223系です。221系をベースにステンレスを採用した車体と、681系に採用されたVVVFと同様なシステムを搭載しています。1000番台は、新快速用に0番台をベースにIGBT-VVVF採用など高速化した形式で平成7年に登場しています。

・321系
関西地区の標準電車として開発された新鋭車両です。
基本設計の共通化が徹底して行われ、設計の単純化、機器の冗長化、編成構成の自由度のアップなどが得られています。車体は、ステンレスを採用、床面を1120mmとすることで低重心化を実現、車内にはモニターが設置され各種情報が乗客に提供されています。VVVF装置は、編成全体で並列接続を行うことで機器故障停止を避けるように設計されています。
モデルはD16編成です。ナンバー、編成番号を書き換えることでほかの編成も再現できます。(5号車は女性専用車仕様)。

・C57蒸気機関車
C57は、C55の最終機種をベースに開発された機関車です。非常にスタイルの整ったバランスのとれた設計で、「貴婦人」の愛称で親しまれています。

・C571「やまぐち号」
トップナンバーの1号機は、昭和12年に製造され、東北本線など各地で活躍してきました。1961年には土砂崩落事故に巻き込まれ大破しましたが、同年、国鉄長野工場による奇跡的な修復により見事に復活しています。1972年にはお召し牽引機の大役を果たしています。現在は、山口線などで復活SLとして活躍しています。
モデルは、2006年バージョンのC571です。実車図面からモデルを制作しています。

・C5711福知山機関区
C5711は、K7除煙板(通称門鉄デフ)を装備、「かもめ」専用機としてC57のなかでも特別に人気のあった機種です。各部に装飾が施され、キャブ周りも独特の雰囲気があります。モデルは、最晩年の福知山機関区時代です。集煙装置、重油タンクが装備された重量感あるスタイルです。(区名札を書き換えることで豊岡機関区も再現できます。)

・C575梅小路機関区
蒸気機関車時代の終わりに訪れたSLブームでは、C57原型の状態を比較的保っていた5号機は、大変人気がありました。ツララきりなどがはずされた1971年のスタイルをモデル化しています。

・24系寝台客車「銀河」
銀河は、東京-大阪間を結ぶ夜行急行列車です。東海道ブルートレインのオリジナル形態を最後までとどめていました。1949年の登場以来、構成する車両形式を数回変更したのち、1986年より24系寝台客車での運用が開始されました。晩年は、EF65-1118など人気機関車による運用も行われ注目されました。
2008年3月ダイヤ改正で惜しまれつつ引退しました。モデルは、2007年5月7日大阪発の上り銀河を再現しました。オロネ24など、特徴ある車両で構成されています。

■鉄道模型シミュレーター5シリーズの特徴
作る
マウスで建物、レールを並べていくだけの簡単な操作で思いのままにレイアウトを作り込むことができます。最大20m*20mの広大な仮想空間にレイアウトを作ることができます。
新登場の自動センサーを使うことで、列車の停止、出発など複雑な自動運転をダイアログで設定するだけで簡単に実現できます。旧バージョンVRM4より操作が簡単になりました。

集める
鉄道模型シミュレーター5シリーズは、パッケージ単位で部品を提供しています。お好みの部品が収録されているパッケージを組み合わせることで車両、レール、ストラクチャーをコレクションできます。

遊ぶ
鉄道模型のコントローラーと同じように速度のアップダウンで遊べる簡単操作です。スペースバーで形式ごとに設定された汽笛、タイフォンがなります。ヘッドライト、テールライトの点灯はもちろん、テールライトを片側だけ点灯する機関車の入換標識、パンタグラフのアップダウン、ヘッドマークの掲出、貫通扉の開閉など多彩な機能があります。VRM5では、実際の鉄道車輌のような加速減速運転が楽しめる新しい操作方法を搭載しました。運転シミュレーターとしてもお楽しみいただけます。
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メーカーアイマジック
発売日2010年10月22日
HP公式ホームページ
JANコード4539464002900
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