過去の自分と協力する、時間差アクションパズル
錯覚を使った人気パズルゲーム『無限回廊』から生まれたスピンオフ作品ながら、『無限回廊』とはまったく異なるパズル性を持つゲーム、それが『時限回廊』です。
こんどは、時間の迷路へ
目の前に広がるのは、一人では絶対にクリアできない仕掛けが施されたステージ。
あなたがゴールにたどり着くには、過去の自分との協力が不可欠なのです。
遊びごたえ、解きごたえたっぷりな数々のステージが、あなたをお待ちしています。
ゲームシステム
・ゲームの目的と制限
ゲームの目的は、各ステージごとに設置されたゴール扉を通過する。
ただ、それだけです。ただし、この世界では制限されることが2つあります。
“時間”と”プレイ回数”です。
・時間が巻き戻り、繰り返される
この世界では一定時間が経過すると、時間が巻き戻る現象が発生します。
プレイヤーは再びゼロからスタートすることになりますが、それと同時に、
先程プレイした”過去の自分”が”エコー”として表示されます。
この”エコー”は、前回と全く同じ動きを、同じ時間をかけて再現します。
この”エコー”と協力することで、ステージを解いていくのです。
・自分との協力プレイ
“2人目以降の自分”を含め、できるだけ少ないキャスト数かつ短い時間で
ゴール扉に辿り着けるかが勝負です。次の自分が進みやすいようにあらかじめ考え、
プレイすることで、ひとりでは解けない仕掛けを解くことができるのです。
つまり、ステージを解くためには”自分との協力プレイ”が不可欠となるのです。
エコーは1ステージごとに9人用意されており、全員使っても制限時間内にゴールに
辿り着けない場合、ゲームオーバーとなります。
・多彩なステージと数々のギミック
ステージをクリアするごとに、より多彩なステージがプレイできるようになります。
真っ暗闇の中、発光するキャストを操作しギミックを確認しながら進むステージなど、
ギミックたっぷり、遊びごたえ・解きごたえたっぷりな数々のステージが用意されています。