ポケモンORASゲームドラマ！マジすかORAS学園物語　第１５話「ミナモシティ」

１２１番道路
柏木由紀(ブラック)「この先、サファリゾーンだって！」
渡辺麻友(ネズミ)「ポケモン達が取り放題なんだって、それにあそこには、
あっちゃんが大好きなピカチュウが出てくるよ！」

前田敦子(あつ姉)「そうなんだ！捕まえに行こう！」篠田麻里子(サド)「あたしも～！」
板野友美(シブヤ)「あまり時間潰さないでね！」前田敦子(あつ姉)「うん！分かってる！」

大島優子(ゆうこ)「じゃあ私たちミナモシティに行ってるからね！」篠田麻里子(サド)「うん！」

ミナモシティ
高橋みなみ(女刑事)「おっ！ここは、ミナモ美術館じゃないかぁ～！」
渡辺麻友(ネズミ)「女刑事さん！」高橋みなみ(女刑事)「おや？まゆゆ！君たちもよくきたねぇ～！」
板野友美(シブヤ)「オダマキ博士見たいに言わないでよ！」
高橋みなみ(女刑事)「まぁまぁ良いじゃん！それよりもさぁ～私、ポケモンくじ当たったんだ！」

柏木由紀(ブラック)「いくら？」高橋みなみ(女刑事)「賞金じゃないよ！賞品！」
板野友美(シブヤ)「何等？」高橋みなみ(女刑事)「モーモーミルク！」渡辺麻友(ネズミ)「残念賞じゃん」
高橋みなみ(女刑事)「残念賞？」

渡辺麻友(ネズミ)「うん！５等は、モーモーミルク！４等は、ポイントアップ！
３等は、ポイントマックス！２等は、ふしぎなあめ！１等は、マスターボールだよ！」
高橋みなみ(女刑事)「私にとってモーモーミルクは、１等賞品なのだぁ～！
悪く思うなよ諸君！じゃあねぇ～！おっ？あそこは、アクア団(マグマ団)のアジト！
よ～し！行くぜぇ～」
板野友美(シブヤ)「相変わらず張り切ってるね！」
小嶋陽菜(トリゴヤ)「うん！たったモーモーミルクなのにね！」

柏木由紀(ブラック)「あれ？まゆゆ！」渡辺麻友(ネズミ)「ん？」柏木由紀(ブラック)「なに食べてるの？」
渡辺麻友(ネズミ)「フエン煎餅！」大島優子(ゆうこ)「チーズは？まゆゆ！」
渡辺麻友(ネズミ)「売ってなかったよ！」板野友美(シブヤ)「チーズケーキとかあるじゃん！」

渡辺麻友(ネズミ)「でも売り切れてたもん！」板野友美(シブヤ)「そうなんだ！」
渡辺麻友(ネズミ)「うん！」

前田敦子(あつ姉)「はぁ～・・・」大島優子(ゆうこ)「あっちゃん！どう？捕まえた？」
前田敦子(あつ姉)「ううん！私も麻里ちゃんも全然・・・ね！」
篠田麻里子(サド)「うん！だけど色違いのピカチュウは、あつ姉が捕まえて、
色違いのヘラクロスや色違いのカイロスも捕まえたからね！」

大島優子(ゆうこ)「そっかぁ～！」板野友美(シブヤ)「ねぇ？トクサネシティに行こうよ！」
峯岸みなみ(尺)「あたしも行くぅ～！」篠田麻里子(サド)「じゃあ行こうか？」
峯岸みなみ(尺)「うん！」

１２４番水道
釣り人「おや？君達！トクサネに行くなら宇宙センターに行くといいよ！」
大島優子(ゆうこ)「宇宙センター？」
釣り人「あそこには、宇宙に関するもの沢山おいてあるから」

板野友美(シブヤ)「行ってみる？」
篠田麻里子(サド)「うん！」

高橋みなみ(女刑事)「お～い！大変だぁ～！」
渡辺麻友(ネズミ)「どうしたの？」高橋みなみ(女刑事)「浅瀬の洞穴で貝取り大会があるんだって」
板野友美(シブヤ)「浅瀬の洞穴？っていうか女刑事さん！アジトに乗り込まなくていいの？」
高橋みなみ(女刑事)「日を改めて行くことにしたよ！！」
釣り人「浅瀬の洞穴はトクサネシティの最北端にあるんだ！」

篠田麻里子(サド)「トクサネに着いてから行こうよ！」前田敦子(あつ姉)「そうだね！」
大島優子(ゆうこ)「うん！」

板野友美(シブヤ)「・・・で？どうやって行く？」
峯岸みなみ(尺)「泳げばいいじゃん！」
小嶋陽菜(トリゴヤ)「誰が早いかトクサネシティの砂浜まで競泳しない？」
大島優子(ゆうこ)「いいね！やろうよ！」前田敦子(あつ姉)「うん！」柏木由紀(ブラック)「準備はいい？」
篠田麻里子(サド)「いいよ！」大島優子(ゆうこ)「よ～い！スタート！」

泳ぎはじめてから数分後．．．
トクサネシティの砂浜に一番乗りしたのは、なんと渡辺麻友！

トクサネシティ
篠田麻里子(サド)「まゆゆはやいよ～！」渡辺麻友(ネズミ)「へへ！」
前田敦子(あつ姉)「言い出しっぺのはるにゃんは？」

柏木由紀(ブラック)「まだあそこにいるよ！」板野友美(シブヤ)「はるにゃん！頑張れぇ～！」
小嶋陽菜(トリゴヤ)「ゆうこには、絶対勝つ！」大島優子(ゆうこ)「私だって負けないよ！」
そして、最下位になったのは、小嶋陽菜！

小嶋陽菜(トリゴヤ)「なんで？私が負けるの？あたしが提案したのに～！」
大島優子(ゆうこ)「体を休めるためポケモンセンターに行こう！」
前田敦子(あつ姉)「うん！」