【ブレワイ発売記念SP】
~英傑の勇者と写し絵の軌跡~第9章<英傑ダルケルと神獣ヴァ・ルーダニア前編>

ゼルダ姫[神獣ヴァ・ルーダニアに乗り込む前に一度ハテノ村に戻ったエイミとリンク!
エイミはハイラル王から授かった千里眼の勾玉を眺めいた・・・。]

[西ハテール]ハテノ村AM9:00
エイミは、神獣ヴァ・ルッタ内部で起こった勾玉の光・・・。その考え事をしていた。
エイミ「何であの時、勾玉が光ったのかな・・・。」

神獣ヴァ・ルッタ内部
エイミ『どこにあるのかな?・・・あれ?勾玉が光った。えっ?何これ?』

ハテノ村
エイミ「制御端末に反応した?って事なのかな?」
プルア「エイミちゃん?」エイミ「あっ!プルア!」プルア「旅は順調?ってあれ?リンクは?」
エイミ「リンクは思い出の地巡りしちゃってるよ。」プルア「そっか!」

エイミ「プルアちゃん!聞いていい?」プルア「うん!」
エイミ「この勾玉の事なんだけど・・・。私、神獣ヴァ・ルッタ内部にいる時
制御端末を探そうとしたとき光ったの!」
プルア「勾玉が?」エイミ「うん!それに吸い寄せるように導くの!」

プルア「【"勾玉"】【"吸い寄せる力"】・・・。私、インパ様から聞いた事ある!」
エイミ「インパ様から?」プルア「うん!」

カカリコ村 インパのお屋敷
インパ『プルア!その勾玉はある秘めた能力を持つと言われておる勾玉じゃ!』プルア『能力?』
インパ『うん!その勾玉は千里眼と同じ透視能力を持っておる!透視能力は障害物を無視して
眩い光を放ち仕掛けの解き方を教えてくれたり何もせずに立っていると吸い寄せが発動して
誘導してくれるのじゃ!』

エイミ「透視能力だったんだ。」プルア「うん!」

その頃リンクは、ゴロンシティの北の廃坑にいた。
リンク「氷の矢で蹴散らして行くか・・・」
リンクは上手く大砲を利用しながらリザルフォスを倒していった。
そして大砲を利用してユン坊を助けた。

リンク「ブルド~!」
ブルドー「リンク!ユン坊から聞いたぜ!アイツを助けてくれてありがとうな!
そうだ。リンク!あそこに石像が見えるだろ?
あれはダルケル様を象った石像なんだぜ・・・。」

リンク「ダルケル様の石像・・・。!」
英傑ダルケル『ようし!神獣を操るコツ掴めて来たぜ!ゴロンの英傑としてこのダルケル様にも
意地があるからな。神獣の訓練で外の3人に後れを取る訳にゃあいかねえ。
俺はよここから見る景色が好きなんだ。見ろよあの美しいゴツゴツした美味そうな岩の尾根・・・。
厄災ガノンがどんな奴か知らねえけどよ俺は必ずこの景色を守って見せるぜ
なあ相棒!

そういやおめえを姫さん御付きの騎士に選んだのはハイラル王だってな。
直々の指命じゃねえか頑張んな。

まぁ~姫さんはちぃと気合い入れ過ぎっつうか...余裕がねえっつうか...
特におめえには・・・。』


落石が起き咄嗟にリンクを守ったダルケル・・・。
英傑ダルケル『危なかったなぁ~・・・しかし何だぁ?
ここ数十年、デスマウンテンは静かだったのによぉ~
しかし落石が起こる程、山が荒ぶるって事は・・・いや...まさかな...。』


エイミ「リンク!神獣に乗り込もうよ。」リンク「エイミ!いつの間に?」
エイミ「さっきから呼んでるのに!」リンク「ダルケル様の記憶を取り戻してたからな!」
エイミ「そっか!そう言えばユン坊君は?」リンク「オルディン橋だ。俺が助けてやった。」

エイミ「じゃあ後は乗り込むだけね!」
リンク「うん!」

ハイラル王「見事、ユン坊を助けたリンク!
いよいよ神獣ヴァ・ルーダニアに乗り込む事になった。
エイミはまたしてもリンクにくっつき癖がエスカレートしていく・・・。

次回
ブレワイ発売記念SPドラマ
~英傑の勇者と写し絵の軌跡~第10章<英傑ダルケルと神獣ヴァ・ルーダニア後編>
お楽しみに!」

コメントよろしく!
不適切なコメントは書かないでね!

結果

ブレワイドラマ英傑の勇者と写し絵の軌跡第10章お楽しみに!


関連スレッド

ブレスオブザワイルドでお気に入りのキャラは
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド 質問スレッド
ゼルダの伝説 最新作 PART1

この裏技・攻略を…

ツイートする

この裏技・攻略が…

役に立った(1人) 立たなかった

100% (評価人数:1人)