【ブレワイ発売記念SPドラマ】
~英傑の勇者と写し絵の軌跡~第3章<写し絵に隠された秘密>

[西ハテール]カカリコ村 朝5:00
エイミは、インパ様のお屋敷の横にあるテーブルの前に座って
ハイラル王から貰った千里眼の勾玉を見つめていた。

エイミ「『千里眼の勾玉』・・・これ何に使うんだろう?」
リンク「エイミ!ハテノ村に行くぞ!」エイミ「うん!」

[西ハテール]双子山の塔エリア=ハテノ村
エイミ「ねぇ?リンク!何かお腹空かない?私たち冒険に出てから何も口にしてないし
このままじゃ死んじゃうよ。」リンク「玉子焼き食うか?」エイミ「うん!」

エイミは、玉子焼きを食べた。
エイミ「美味しい!」リンク「エイミは料理を作った事無いのか?」
エイミ「あるよ。」リンク「どんな料理だ?」エイミ「野菜炒めとかこの時期に合うシチューとかね!」
リンク「この世界ならカボチャシチューかな?」
エイミ「カボチャシチュー・・・美味しそうな名前だね!」

リンクとエイミは仲良く話し合いながらハテノ村に着いた。

[西ハテール]ハテノ村
リンクは、ハテノの塔に向かい炎の矢を使いながらハテノの塔を開放した。

エイミ「ここがハテノ村かぁ~!」
リンク「ここから先に行くとハテノ古代研究所だ。」
エイミ「インパ様が言ってたもんね!」

ハテノ古代研究所
エイミ「お邪魔しま~す!」プルア「いらっしゃいリンク・・・ってあれ?君は?」
エイミ「私、エイミって言うの!リンクの彼女だよ。」
プルア「彼女だったんだ。ところでリンクは?」

エイミ「釜戸に火を灯しに行ってるよ。」リンク「プルア!」
プルア「お~リンク!良く来てくれたね!じゃ単刀直入に聞くけど
インパ様にシーカーストーンの修理頼まれて来たの?」リンク「うん!」
プルア「しからばシーカーストーン基本アイテムをサクッと
復活させちゃおうね!そんじゃ元気よく《チェッキー!》」

エイミ「チェッキー!・・・ほらリンクも」リンク「俺はいいよ。」
エイミ「恥ずかしがり何だね!」リンク「別にそうじゃないけど・・・。」

プルア「まあいいか!ではではシーカーストーンの修復作業を開始しま~す!」
プルアは慣れた手付きでシーカーストーンの修復作業を行った。

エイミ「チェッキーって何だろうね!」

勇導石ロック解除!シーカーストーン認証
ウツシエ ハイラル図鑑 アルバムの欠損を確認
修復を開始します アイテムが追加されました 修復が完了しました。


プルア「ようし!でっきあっがり~!どう!ちゃんと直ってる?
ウツシエ ハイラル図鑑 アルバムうんうん!大丈夫っぽいね!
じゃ早速なんだけど試しに復活したウツシエ・・・アタシの写し絵撮ってみてみて!」

リンクはウツシエでプルアの写し絵を撮った。
プルア「どうどう?ちゃんと撮れた?見せて見せて?」
リンク「はい!」

プルア「・・・わ!誰?この美少女?!んああ!アタシか!
そ・・・そう言えば古い景色の写し絵アルバムに入ってたよネ?
昔よくゼルダ姫がウツシエを使っていたのは知ったるけど
ゼルダ姫のお付きの騎士だったなら
姫の撮影場所同行してたって事でしょ?

でもちょっと待って!
これってリンクの記憶を辿る手掛かりになるかもインパ様に相談して見たら?
んじゃ!宜しく~!」

リンクとエイミは、
タロ・ニヒの祠にワープした。

[西ハテール]カカリコ村
インパ様のお屋敷
エイミ「インパおばあちゃん!ただいま!」リンク「"ただいま"・・・って」
インパ「おおう!帰ったか!プルアに振り回されておると聞いたが
2人とも意外と元気そうじゃのう!写し絵の事分かったのかい?どれ見せて見よ!」

リンク「うん!」
インパ「おお・・・これは間違いなく100年前ゼルダ姫がお撮りになった写し絵
姫様の思い出であるこの写し絵の地を巡れば
其方の記憶取り戻せる事が出来るかも知れんのう。写し絵の地を一ヵ所でも
訪れる事が出来たらまた戻って来るといい!其方達に渡したいものがあるでのう!」

エイミ「行こっかリンク!ゼルダちゃんの思い出の地に!」
リンク「うん!」

カカリコ村=インパ様のお屋敷前
エイミ「そうだ。リンク!」リンク「?」
エイミ「私ハテノ古代研究所に行く前に
サクラダ工務店のサクラダさんに交渉得て家買っちゃった。」
リンク「家を買った?どう言う事だ?」
エイミ「どう言う事って・・・一緒に住もうかなって・・・」リンク「一緒に?」
エイミ「うん・・・リンクっていつも1人じゃないけど側に居ないゼルダちゃんの為に
過酷な試練を1人で乗り越えたりしてるでしょ?
だからこれからは、私がずっと側に居る事でリンクもちょっとは安心するかなって思って・・・
どうかな?リンク!」

リンク「同棲生活って事か?」エイミ「ダメかな?」
リンク「うん!分かった。」
エイミ「良かった。(微笑み)」
エイミの笑顔に隠された頭の中
『リンクと一緒に過ごせばリンクはきっとゼルダちゃんの事忘れられる!
・・・全ての記憶が戻ったとしてもリンクは、私のものになる・・・。
これからが楽しみだね!』リ♥ン♥ク!


ハイラル王「リンクと一緒に過ごす事を告白したエイミ。
リンクは一体どうなって仕舞うのか?
そして、写し絵の地四神獣の解放に向けてリンクとエイミは1つ目の神獣の解放・神獣ヴァ・ルッタの元へと旅立つのだった。」

次回
英傑の勇者と写し絵の軌跡第4章<四神獣の解放を求めて>

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結果

【ブレワイ発売記念ドラマ】英傑の勇者と写し絵の軌跡-第4章<四神獣の解放を求めて>お楽しみに-


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