【ブレワイ発売記念SPドラマ】
~英傑の勇者と写し絵の軌跡~第2章<厄災ガノンの記述>

リンクのハート♥♥♥♥
コログの実 0個
克服の証 4
ルピー 955

エイミのハート♥♥♥♥
コログの実 0個
克服の証 4
ルピー 1220

ハイラルの大地
エイミ「どう行けばいいの?リンク!」リンク「とりあえずモヨリ橋まで行くしかないみたいだ。」
エイミ「馬に乗って行こうよ!」リンク「そうだな!」

エイミとリンクは馬に乗ってモヨリ橋に向かった。
エイミ「祠があるよ!ワープ地点作っとこうか?」
リンク「うん!このシーカーストーンを翳すだけだからな!」エイミ「うん!分かった。」

エイミは、ヴァシ・リャコの祠を起動した。
エイミ「リンク!起動したよ~・・・ってあれ?リンク!」
リンクは、一足先に双子山の塔を起動していた。

双子山の塔エリア
エイミ「ちょっと、リンク!私を置いてきぼりしないでよ。」
リンク「ごめん!起動したのか?」エイミ「うん!やって来たよ!はいシーカーストーン!」
リンク「さてカカリコ村に行くか!」エイミ「うん!」

[西ハテール]双子山の馬宿
リンク「カカリコ橋を越えるとカカリコ村だ。」エイミ「このまま行く?」リンク「うん!」

リンクとエイミは、カカリコ橋を渡ってカカリコ村に向かった。

[西ハテール]カカリコ村
エイミ「ここがカカリコ村かぁ~」
リンク「この先にタロ・ニヒの祠があるから教えてもらうといい!」
エイミ「分かった。」

エイミは、タロ・ニヒの祠に向かいリンクは、寄り道をしていた。

カカリコ村:タロ・ニヒの祠
エイミ「あっ!宝箱見ぃ~つけた。」
エイミは、残心の小刀と護心の盾を手に入れた。
エイミ「強そうな武器だね!」
小型ガーディアンが現れた。

エイミは、トゲボコ棒とボコ盾で応戦しタロ・ニヒの祠の教えをクリアした。
エイミ「ラッシュ攻撃が出来るなんて凄いね!」

カカリコ村
エイミ「リンク!クリアしたよ。」リンク「戦闘に慣れたのか?」エイミ「うん!」
リンク「じゃあそろそろインパ様の所に行くか!」エイミ「うん!」

カカリコ村:インパの屋敷
エイミ「あの人がインパ様?」リンク「そうだ。」

インパ「やっと目覚めおったか・・・久しいのおリンク!すっかり年をとってしまったが
覚えておるじゃろう・・・ってあらま?可愛いお嬢ちゃん!どなた?どうしてリンクといるんじゃ?」
エイミ「私、エイミって言う者でリンクと一緒に冒険しようと思って・・・ダメだったかな?」
インパ「ダメなもんか!でもそれがリンクにとって救いかもしれんのう!」

エイミ「へへ!」リンク「?」
インパ「リンク!其方は記憶を失うておるでのう順を追って話していくとしようかの・・・」
エイミ「記憶・・・。」

インパ「お嬢ちゃんも聞いてくれるかい?」エイミ「うん!」
インパ「では・・・100年前・・・。そうハイラル王国が滅びた100年前のあの時・・・
ゼルダ様は、最後の希望として倒れた其方を聖なる眠りにつかせ・・・
そして1人で・・・たったお1人で厄災ガノンの元へ向かわれたのじゃ・・・。
そのゼルダ姫・・・其方に向けたある言葉を我に残された。

そのお言葉を其方に伝える日を我は100年・・・待っておったと言う訳じゃ・・・
姫様が命を懸け其方に残した言葉・・・そのお言葉を賜うこと・・・それすなわち
其方達も命を懸ける覚悟を決めると言う事、どうじゃ覚悟は出来ておるのか?」

エイミ「私もリンクも覚悟は出来ているよ。ね?リンク!」リンク「うん!」
インパ「よかろう!では・・・。
ハイラル王国の歴史は、太古の昔から幾度もガノンと言う名の厄災に見舞われてきた歴史。
その度勇者の魂を持つ者と女神の血を引く聖なる姫の活躍によって、
平穏を取り戻してきた繰り返しの歴史なのじゃ!

ガノンとの戦いを伝説として幾度も刻みながら時は流れた・・・。
これより語るは1万年程昔の話じゃ・・・。

当時のハイラルは、高度な文明を花開かせておった。
それは最早、魔物すら脅威としない程じゃったという!

人々は、その技術と力で勇者と姫の助けにしようと考えた。
厄災が復活してもその封印を確実にするものを造ろう・・・とな。
彼等は、人が操る巨大な獣 神獣。

そしてガーディアンと呼ばれる自らの意思で戦うからくりの兵を造り出した。
神獣を操る四人は、特殊な能力で秀でた者より選び出された。
こうしてガノンに対する術は整えられたのよ。

そして再び厄災ガノンが復活しハイラルを襲った時
彼等は勇者や姫と共にガノンに立ち向こうたのじゃ
ガーディアンは小さいながらも数を活かして勇者達を守り
神獣はその巨体から猛撃を放って奴の力を削り取った

そして退魔の剣を持つ勇者がガノンに止めを刺し
聖なる力を受け継ぐ王家の姫が見事、奴を封印したのじゃ!

・・・そして100年前 予言されていた厄災ガノンの復活に備えるべく
1万年前の伝説に倣い我々は準備を急いだ。
しかし結果は・・・我らは彼奴を侮っておった

そして二度と同じ事を繰り返さぬよう姫様は其方に
この言葉を託されたのじゃ!
[四体の神獣を解放せよ]と・・・

しかし・・・そのシーカーストーンはまだ完全ではない!
ゼルダ様が残されたそれは道しるべ・・・
そしてそれが其方の記憶そのものじゃ!

そうだのう・・・ハテノ村の古代研究所なら
力になってくれるかもしれんぞ?
其方はゼルダ様のこのハイラルの希望なのじゃ!

さぁもう後戻りはできん
己の心に従い突き進むがよい!」 

エイミ「行こう!リンク!ハテノ村へ!」
リンク「うん!」

ハイラル王「冒険はまだまだ始まったばかり!
インパ様から告げられた"ゼルダの道しるべ"とは、一体何なのか?
そして、ハテノ村でリンクに待ち受けるエイミからの突然の告白・・・
一体どうなってしまうのか?

次回
英傑の勇者と写し絵の軌跡 第3章~写し絵に隠された真実~
お楽しみに」

このドラマに対する不適切なコメントは書かないで下さい!

結果

【ブレワイ発売記念SP】~英傑の勇者と写し絵の軌跡~第3章お楽しみに


関連スレッド

ブレスオブザワイルドでお気に入りのキャラは
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド 質問スレッド
ゼルダの伝説 最新作 PART1

この裏技・攻略を…

ツイートする

この裏技・攻略が…

役に立った(1人) 立たなかった

100% (評価人数:1人)