トップページは
こちらレッドストーン回路のページは
こちらクロック回路
クロック回路というのは、連続で信号をON、OFFを切り替える回路である。
作り方①
1, 観察者を置く
2, 観察者の顔と顔が向かい合うように隣に観察者を置く
これで完成です。このままではOFFに出来ないので吸着ピストンなどで観察者を押せるようにして切り替えられるようにしておきましょう。
作り方②
1, 信号を出力するブロックを置く(ここではレッドストーンブロックを使っています)
2, その隣にレッドストーンコンパレーターを置き、減算モードにする
3, そのコンパレーターの後ろから横に繋がるようにレッドストーンダストを置く(ここでは最短で繋いでますが伸ばしてもいいです)
これで完成です。1のブロックをレバーにすれば切り替えが簡単です。
①より②の方がON/OFFの周期は早いです。
作り方③
1,不透過ブロックを置く
2,その上にレッドストーンダストを置き、それに繋がるように不透過ブロックを置く
3,その不透過ブロックにレッドストーントーチを付ける
4,レッドストーントーチの上とレッドストーンダストの上に不透過ブロックを置く
5,レッドストーンダストの上の不透過ブロックの方を向いてレッドストーン反復装置を置く
これで完成です。①や②に比べて周期が遅く、また反復装置で周期をある程度変更できるのが利点です。
ただ上の2つに比べて使うことは少ないです。
タイマー回路
タイマー回路というのは、インベントリを持つホッパーを使用したON/OFFを連続で切り替える回路です。
ホッパー内に入れるアイテムによって周期が変わります。
作り方
1, ホッパーを左に吸い出す形に設置する
2, そのホッパーから吸い出す形にホッパーを設置する
この状態で適当なアイテムをホッパーに入れておきましょう。
3, ホッパーの隣にレッドストーンコンパレーターを設置する
これで完成です。ただこれではホッパーにアイテムが1つでもあれば信号を出すため使いづらいです。
なので改善します。
4, ホッパー側に向くようにピストンをホッパーの左上に設置する
5,同じように反対側にも設置する
6,両方のレッドストーンコンパレーターから出力される信号を両方のピストンに繋ぐ
7,ホッパーの上にレッドストーンブロックを設置する
これでレッドストーンブロックが左(右)に来たときだけ信号を出すタイマー回路になりました。
このままではOFFに出来ないのでどちらかのピストンにレバーで強い信号を出力しましょう。
パルス回路
パルス回路というのは、コンパレーターを遅延させた反復装置によって一瞬の間だけ出力させる回路です。
バルス回路ではないです。決して崩壊する訳ではありません。
作り方
1,コンパレーターを置き、右クリックして減算モードにする
2,コンパレーターの後ろに信号を出力するブロックを置く(ここではレッドストーントーチ)
3,下の写真のようにレッドストーンと反復装置を置く
これで完成です。
反復装置の遅延が出力の時間になります。なので右クリックすれば出力の時間を伸ばせます。