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レッドストーンコンパレーターとは？

三角の形にレッドストーントーチが3つ付いたアイテムである。
1つしかトーチがない側から信号を出力する。
回路内に繋ぐと、信号を0.1秒遅延させる。
回路内にそのまま繋いだ場合、同じ信号の強さで出力する。

出力の条件

①比較モード
2つのトーチがある側（後ろ側）からの出力の強さとその横からの出力の強さが同じまたは後ろ側の方が大きい場合、1つのトーチがある側から信号の強さをそのまま出力する。

横からの出力の強さの方が強い場合は出力しない。

②減算モード
一度右クリックし、トーチを点灯させたらこのモードになる。
2つのトーチがある側（後ろ側）からの出力の強さとその横からの出力の強さが後ろ側の方が大きい場合、1つのトーチがある側から後ろ側の信号の強度から横からの強度を引いた強さで出力する。

横からの出力の方が強い場合や同じ場合は出力しない。

③測定モード
名前が分からなかったので自分で付けました

チェストやドロッパーなどインベントリを持つブロックの中にアイテムを入れ、それに隣接するように2つのトーチ側を配置すると1つのトーチ側から出力し、その中のアイテムの量に応じて出力の強さを変える。
ちなみにインベントリを持つブロックとコンパレーターの間に不透過ブロックがあっても出力します。


出力の強さは(1 ＋ (コンテナー中のアイテムの総数 ÷ (コンテナーのスロット数 × 64)) × 14)により求められる。（外部リンクより引用）
チェストはスロットが27個あるので、その中に2スタック（128個）アイテムを容れると、1+(128÷(27×64(1728)))×14で2.037037037……となる。端数は切り捨てるためこの場合信号強度は2となる。


ややこし過ぎる。

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