ハイラル王国に広がる深き森...。
その森を守り続けてきたワシをデクの樹と呼んでおった・・・。
この森には、コキリ族と言う者達が住んでおった。
彼らはそれぞれ自分だけの妖精を持っておった。
じゃがたった一人だけ妖精を持たぬ子がおったのじゃ・・・。
コキリの森・マイの家
マイ「はっ!なんだったの今の夢・・・なんかマントを着たおじさんが居たような?」
アイク「マイ!早く起きないと間に合わないよ!」
マイ「分かってるよ!『私は、マイ!一流のくノ一を目指して特訓中よ!で隣にいるのが私のお姉ちゃん!
いつも優しく振る舞うんだけど怒ると怖いの!』じゃあ行ってきます!」
アイク「気を付けて行くのよ!」
マイ「うん!」
コキリの森
デクの樹様「ナビィ・・・妖精ナビィどこじゃ・・・ここへおいで・・・」
妖精ナビィ「はい!デクの樹サマ!」
デクの樹様「おぉ妖精ナビィ・・・このワシの・・・デクの樹の言葉を聞いておくれ!
お前も感じておろう?この世に満ちた悪しき力を・・・
今、ハイラルはその力に飲み込まれようとしておる!
このコキリの森は、命の源・・・人の侵入を拒むことで外の世界を守ってきた・・・
しかしこの強大な悪しき力の前では今のワシは全くの無力・・・
どうやらあの妖精を持たぬ子が立たねばならぬ時が来たようじゃ。
あの子こそ、このハイラルを善き方向へ導く者・・・。
さぁ~妖精ナビィよ・・・あの子を此処へ誘うのじゃ」
ワシに残された時は、もう・・・多くない。たのんだぞ!」
ナビィ「はい!デクの樹様!」
マイ「すぅ~はぁ~!風がきもちぃなぁ~!げげっ!もうこんな時間!早く行かないと!」
サリア「やっほぉ~マイちゃん!」マイ「サリア来てくれたんだ!」
サリア「うん!そろそろ行くところかなって!」マイ「そっかぁ!」妖精ナビィ「キャッ!」
マイ「大丈夫?」妖精ナビィ「大丈夫よ!」
サリア「マイの所にも妖精が来たんだね!」マイ「うん!でも喋れる妖精初めて見たんだけど・・・!」
妖精ナビィ「私は、ナビィよ!これから私は、あなたのパートナーよ!
デクの樹様がお呼びよ!さぁ~行きましょ?」
マイ「私、学校に行くんだけど!」ナビィ「つべこべ言わずに付いてきて!」
マイ「分かったよぉ~!」
ナビィ「デクの樹様!只今戻りました!」デクの樹様「おぉ~戻ったか!ナビィよ!」
マイ「えっ?樹木が喋ってる!これってテレパシーなの?」
デクの樹様「マイ!」マイ「はい!」デクの樹様「君は、毎晩のように夢を見ておるな!」
マイ「夢?・・・そうだ!昨日夢の中で・・・なんか黒人で・・・マントを着てて赤毛の男が居た!」
デクの樹様「あやつは、ガノンドロフじゃ!」
マイ「ガノンドロフなの?ビーフストロガノフじゃないの?ロシアの料理でそういう料理あったよ!」
ナビィの心の声『デクの樹様!本当にこの子で大丈夫なの?』
デクの樹様の心の声『・・・ワシにはどうにも出来んな!』
マイ「そうだ!私をここに連れてきたのはなんで?」
デクの樹様「君の勇気を試させてほしいんじゃ!」マイ「勇気?」
ナビィ「ハイラルを巣くう魔物達を成敗するの!」
マイ「OK!修業のようなものだね!私は、くノ一だから悪い悪魔達を懲らしめるんだから!」
デクの樹様「よし!じゃあワシの体内に入るがいい!」
マイ「えっ?体内って・・・正気なの?」
デクの樹様「いいか?マイ!ナビィが語り掛けるとき耳を傾けよ!」
マイ「一人で殺りたいんだけど・・・」ナビィ「さぁ~行くわよ!」
マイ「はいはい!」
デクの樹サマの中 1F
マイ「へぇ~!樹木の中ってこんな感じなんだね!」ナビィ「マイ!蜘蛛の巣の下を覗けるよ!」
マイ「落ちないかなぁ?」ナビィ「大丈夫よ!高いとこから落ちなければ・・・。」
マイ「うわっ!蔦に蜘蛛がへばり付いている!」ナビィ「あれはスタルチュラよ!」
マイ「タランチュラみたいだね!」
ナビィ「名前は、似てるけどね!さぁこの宝箱開けてみて!」マイ「うん!」
マイは、ダンジョンマップを手に入れた!
ナビィ「これさえあればどこに行くのか分かるわ!青いマップは、現在地だね!」
マイ「すごいねぇ!」ナビィ「扉の先に大きな宝箱があるわ!」
マイ「よし!入るよ!草の香りが漂ってるね!・・・痛い!もうなによ!」
デクナッツ「へへ!もう一度食らえ!」マイ「あなたね!えい!」
デクナッツ「痛ててて!やるなぁ~!少しは出来るようだな!じゃあオイラから一言アドバイスだ!
高いところから落ちるときは、緊急回避だ!」
マイ「分かった!緊急回避ね!」ナビィ『本当に分かってるのかなぁ?』デクナッツ「じゃあな!」
マイ「行っちゃった!」ナビィ「この先にこのダンジョンで重要なアイテムが入った宝箱があるわよ!」
マイ「巻物じゃないんだね!」ナビィ「巻物?」
マイ「くノ一だから巻物ぐらい置いといて欲しいんだけど・・・」ナビィ「くノ一?」マイ「そうよ!」
ナビィ『でもくノ一なのに衣装は、青色(せいしょく)なんだね!』
マイは、パチンコをてにいれた!
マイ「これって何に使うの?」
ナビィ「あの向こう岸に梯子があるでしょ!あれを狙うと床に落ちるのよ!」
マイ「当てただけで落ちるの?」ナビィ「うん!やってみて!」
マイ「あっ!落ちた!これで戻れるね!」
ナビィ「うん!それと壁に張り付いているスタルチュラに当てるといいかもね!」
マイ「そうなんだ!」
マイは、スタルチュラを倒し蔦をのぼり2Fへ!マイ「大きな蜘蛛がいるよ!」
ナビィ「ぶら下がってるスタルチュラはお腹を見せることで自分の弱点を教えちゃうのよ!」
マイ「ようし!剣で突き刺しちゃえ!あっ!ハートが出てきた!あっ!うぁぁ~~~~!」
ナビィ「マイちゃ~ん!」
マイは、蜘蛛の巣を切り裂くように地下へ落ちていった!
マイ「いったぁ~い!」ナビィ「大丈夫?」
マイ「うん!流血してない?ものすごく痛いんだけど・・・」
ナビィ「出てないよ!さぁ先に進みましょ?」
マイ「あれ?なんだろうこれ?」ナビィ「これは、デクババの幹で作られるデクの棒よ!」
マイ「デクの棒?」ナビィ「火を点せば燭台に火を点けたり蜘蛛の巣を解かしたり出来るのよ!」
マイ「へぇ~」
デクナッツ「それ!」マイ「へへ!あまいね!」
デクナッツ「行動をよみとられちったッピ!余り悔しいから秘密を教えるッピ!
この先にいる三つ子デクナッツは、決まった順番にやっつけないと復活しちゃうッピ!
その順番は、2・3・1【ニイさんイチバン】だッピ!オイラってひどいやつ?」
マイ「三つ子?」
ナビィ「ボス部屋の前に3匹のデクナッツがいるの!
主な倒し方は、【中央】【右】【左】よ!分かった?」
マイ「うん!」
ナビィ「先へ進みましょ?」
マイ「なんか~ガタガタ言ってるよ!うわ?トゲドゲじゃん!あたし血塗れになっちゃうよ!」
ナビィ「泳げる?」マイ「うん!行くよ!」
マイは、水中にあるスイッチを押した!
すると時間がすすみだした!
ナビィ「マイ!はやくリフトに乗って!」
マイ「うん!」ナビィ「ふぅ~間に合った!」
マイ「うわ!ビックリした!ちょっとビックリさせないでよ!この蜘蛛野郎!」
ナビィ「マイ?頭上にゴーマの卵があるんだけどパチンコで撃てば紛失するよ!」
マイ「そうなんだ!」
ナビィ「よし!これで楽に進めるよ!」マイ「ねぇ?あれも敵?」
ナビィ「あれは、黄金のスタルチュラよ!
時のオカリナでは、100匹もいて印を集めることも重要なの!
この場所の他にも至る所に居て剣や弓矢などのアイテムを使ってやっつければ印が手に入るの!」」
マイ「ふぅ~ん!」
ナビィ「この蜘蛛の巣の下に行くといよいよボス戦よ!デクの棒に火を点けて!」
マイ「うん!で?ここからどうするの?」ナビィ「前転よ!」
マイ「衣装燃えないかなぁ?」ナビィ「大丈夫!ほら早く!」
マイ「うん!」
ナビィ「この先よ!」
マイ「よし!一流くノ一の底力見せてあげるわよ!」
デクの樹サマの中・ボス部屋
マイ「カサカサって音がするよ!」
ゴーマが目の前に現れた!
マイ「何?化け物じゃん」
ナビィ「甲殻寄生虫ゴーマ!弱点はあの目玉よ!赤くなったらパチンコで撃って!」
マイ「うん!本当気持ち悪いよぉ~!」
マイは、死闘の末、漸く倒した!
マイ「ハートの器だ!」
コキリの森
ナビィ「デクの樹サマ!只今戻りました!」
デクの樹サマ「よくやってくれたナビィよ!そして由緒逞しき女忍者よ!」
マイ「楽勝だったわ!」デクの樹サマ「楽勝と言う言葉を使ってはならぬ!」
マイ「どうして?」ナビィ「これからもっと険しくて過酷な運命が待っているってことよ!」
マイ「そうだけど・・・」デクの樹サマ「マイ!」マイ「何?」
デクの樹サマ「君が待ち受けるものそれは、知恵の女神じゃ!
森を巣食う魔物を倒した君にコキリの翡翠を授けよう!」
マイは、コキリの翡翠を手に入れた!
マイ「ありがとう!デクのじいちゃん!早速家に戻ってお母さんにみせよう!」
ナビィ『あの子で大丈夫なの?』
デクの樹サマ『いつかこの旅の過酷さを分かってくれるじゃろう!』
ナビィ『そうだといいけど・・・』
その森を守り続けてきたワシをデクの樹と呼んでおった・・・。
この森には、コキリ族と言う者達が住んでおった。
彼らはそれぞれ自分だけの妖精を持っておった。
じゃがたった一人だけ妖精を持たぬ子がおったのじゃ・・・。
コキリの森・マイの家
マイ「はっ!なんだったの今の夢・・・なんかマントを着たおじさんが居たような?」
アイク「マイ!早く起きないと間に合わないよ!」
マイ「分かってるよ!『私は、マイ!一流のくノ一を目指して特訓中よ!で隣にいるのが私のお姉ちゃん!
いつも優しく振る舞うんだけど怒ると怖いの!』じゃあ行ってきます!」
アイク「気を付けて行くのよ!」
マイ「うん!」
コキリの森
デクの樹様「ナビィ・・・妖精ナビィどこじゃ・・・ここへおいで・・・」
妖精ナビィ「はい!デクの樹サマ!」
デクの樹様「おぉ妖精ナビィ・・・このワシの・・・デクの樹の言葉を聞いておくれ!
お前も感じておろう?この世に満ちた悪しき力を・・・
今、ハイラルはその力に飲み込まれようとしておる!
このコキリの森は、命の源・・・人の侵入を拒むことで外の世界を守ってきた・・・
しかしこの強大な悪しき力の前では今のワシは全くの無力・・・
どうやらあの妖精を持たぬ子が立たねばならぬ時が来たようじゃ。
あの子こそ、このハイラルを善き方向へ導く者・・・。
さぁ~妖精ナビィよ・・・あの子を此処へ誘うのじゃ」
ワシに残された時は、もう・・・多くない。たのんだぞ!」
ナビィ「はい!デクの樹様!」
マイ「すぅ~はぁ~!風がきもちぃなぁ~!げげっ!もうこんな時間!早く行かないと!」
サリア「やっほぉ~マイちゃん!」マイ「サリア来てくれたんだ!」
サリア「うん!そろそろ行くところかなって!」マイ「そっかぁ!」妖精ナビィ「キャッ!」
マイ「大丈夫?」妖精ナビィ「大丈夫よ!」
サリア「マイの所にも妖精が来たんだね!」マイ「うん!でも喋れる妖精初めて見たんだけど・・・!」
妖精ナビィ「私は、ナビィよ!これから私は、あなたのパートナーよ!
デクの樹様がお呼びよ!さぁ~行きましょ?」
マイ「私、学校に行くんだけど!」ナビィ「つべこべ言わずに付いてきて!」
マイ「分かったよぉ~!」
ナビィ「デクの樹様!只今戻りました!」デクの樹様「おぉ~戻ったか!ナビィよ!」
マイ「えっ?樹木が喋ってる!これってテレパシーなの?」
デクの樹様「マイ!」マイ「はい!」デクの樹様「君は、毎晩のように夢を見ておるな!」
マイ「夢?・・・そうだ!昨日夢の中で・・・なんか黒人で・・・マントを着てて赤毛の男が居た!」
デクの樹様「あやつは、ガノンドロフじゃ!」
マイ「ガノンドロフなの?ビーフストロガノフじゃないの?ロシアの料理でそういう料理あったよ!」
ナビィの心の声『デクの樹様!本当にこの子で大丈夫なの?』
デクの樹様の心の声『・・・ワシにはどうにも出来んな!』
マイ「そうだ!私をここに連れてきたのはなんで?」
デクの樹様「君の勇気を試させてほしいんじゃ!」マイ「勇気?」
ナビィ「ハイラルを巣くう魔物達を成敗するの!」
マイ「OK!修業のようなものだね!私は、くノ一だから悪い悪魔達を懲らしめるんだから!」
デクの樹様「よし!じゃあワシの体内に入るがいい!」
マイ「えっ?体内って・・・正気なの?」
デクの樹様「いいか?マイ!ナビィが語り掛けるとき耳を傾けよ!」
マイ「一人で殺りたいんだけど・・・」ナビィ「さぁ~行くわよ!」
マイ「はいはい!」
デクの樹サマの中 1F
マイ「へぇ~!樹木の中ってこんな感じなんだね!」ナビィ「マイ!蜘蛛の巣の下を覗けるよ!」
マイ「落ちないかなぁ?」ナビィ「大丈夫よ!高いとこから落ちなければ・・・。」
マイ「うわっ!蔦に蜘蛛がへばり付いている!」ナビィ「あれはスタルチュラよ!」
マイ「タランチュラみたいだね!」
ナビィ「名前は、似てるけどね!さぁこの宝箱開けてみて!」マイ「うん!」
マイは、ダンジョンマップを手に入れた!
ナビィ「これさえあればどこに行くのか分かるわ!青いマップは、現在地だね!」
マイ「すごいねぇ!」ナビィ「扉の先に大きな宝箱があるわ!」
マイ「よし!入るよ!草の香りが漂ってるね!・・・痛い!もうなによ!」
デクナッツ「へへ!もう一度食らえ!」マイ「あなたね!えい!」
デクナッツ「痛ててて!やるなぁ~!少しは出来るようだな!じゃあオイラから一言アドバイスだ!
高いところから落ちるときは、緊急回避だ!」
マイ「分かった!緊急回避ね!」ナビィ『本当に分かってるのかなぁ?』デクナッツ「じゃあな!」
マイ「行っちゃった!」ナビィ「この先にこのダンジョンで重要なアイテムが入った宝箱があるわよ!」
マイ「巻物じゃないんだね!」ナビィ「巻物?」
マイ「くノ一だから巻物ぐらい置いといて欲しいんだけど・・・」ナビィ「くノ一?」マイ「そうよ!」
ナビィ『でもくノ一なのに衣装は、青色(せいしょく)なんだね!』
マイは、パチンコをてにいれた!
マイ「これって何に使うの?」
ナビィ「あの向こう岸に梯子があるでしょ!あれを狙うと床に落ちるのよ!」
マイ「当てただけで落ちるの?」ナビィ「うん!やってみて!」
マイ「あっ!落ちた!これで戻れるね!」
ナビィ「うん!それと壁に張り付いているスタルチュラに当てるといいかもね!」
マイ「そうなんだ!」
マイは、スタルチュラを倒し蔦をのぼり2Fへ!マイ「大きな蜘蛛がいるよ!」
ナビィ「ぶら下がってるスタルチュラはお腹を見せることで自分の弱点を教えちゃうのよ!」
マイ「ようし!剣で突き刺しちゃえ!あっ!ハートが出てきた!あっ!うぁぁ~~~~!」
ナビィ「マイちゃ~ん!」
マイは、蜘蛛の巣を切り裂くように地下へ落ちていった!
マイ「いったぁ~い!」ナビィ「大丈夫?」
マイ「うん!流血してない?ものすごく痛いんだけど・・・」
ナビィ「出てないよ!さぁ先に進みましょ?」
マイ「あれ?なんだろうこれ?」ナビィ「これは、デクババの幹で作られるデクの棒よ!」
マイ「デクの棒?」ナビィ「火を点せば燭台に火を点けたり蜘蛛の巣を解かしたり出来るのよ!」
マイ「へぇ~」
デクナッツ「それ!」マイ「へへ!あまいね!」
デクナッツ「行動をよみとられちったッピ!余り悔しいから秘密を教えるッピ!
この先にいる三つ子デクナッツは、決まった順番にやっつけないと復活しちゃうッピ!
その順番は、2・3・1【ニイさんイチバン】だッピ!オイラってひどいやつ?」
マイ「三つ子?」
ナビィ「ボス部屋の前に3匹のデクナッツがいるの!
主な倒し方は、【中央】【右】【左】よ!分かった?」
マイ「うん!」
ナビィ「先へ進みましょ?」
マイ「なんか~ガタガタ言ってるよ!うわ?トゲドゲじゃん!あたし血塗れになっちゃうよ!」
ナビィ「泳げる?」マイ「うん!行くよ!」
マイは、水中にあるスイッチを押した!
すると時間がすすみだした!
ナビィ「マイ!はやくリフトに乗って!」
マイ「うん!」ナビィ「ふぅ~間に合った!」
マイ「うわ!ビックリした!ちょっとビックリさせないでよ!この蜘蛛野郎!」
ナビィ「マイ?頭上にゴーマの卵があるんだけどパチンコで撃てば紛失するよ!」
マイ「そうなんだ!」
ナビィ「よし!これで楽に進めるよ!」マイ「ねぇ?あれも敵?」
ナビィ「あれは、黄金のスタルチュラよ!
時のオカリナでは、100匹もいて印を集めることも重要なの!
この場所の他にも至る所に居て剣や弓矢などのアイテムを使ってやっつければ印が手に入るの!」」
マイ「ふぅ~ん!」
ナビィ「この蜘蛛の巣の下に行くといよいよボス戦よ!デクの棒に火を点けて!」
マイ「うん!で?ここからどうするの?」ナビィ「前転よ!」
マイ「衣装燃えないかなぁ?」ナビィ「大丈夫!ほら早く!」
マイ「うん!」
ナビィ「この先よ!」
マイ「よし!一流くノ一の底力見せてあげるわよ!」
デクの樹サマの中・ボス部屋
マイ「カサカサって音がするよ!」
ゴーマが目の前に現れた!
マイ「何?化け物じゃん」
ナビィ「甲殻寄生虫ゴーマ!弱点はあの目玉よ!赤くなったらパチンコで撃って!」
マイ「うん!本当気持ち悪いよぉ~!」
マイは、死闘の末、漸く倒した!
マイ「ハートの器だ!」
コキリの森
ナビィ「デクの樹サマ!只今戻りました!」
デクの樹サマ「よくやってくれたナビィよ!そして由緒逞しき女忍者よ!」
マイ「楽勝だったわ!」デクの樹サマ「楽勝と言う言葉を使ってはならぬ!」
マイ「どうして?」ナビィ「これからもっと険しくて過酷な運命が待っているってことよ!」
マイ「そうだけど・・・」デクの樹サマ「マイ!」マイ「何?」
デクの樹サマ「君が待ち受けるものそれは、知恵の女神じゃ!
森を巣食う魔物を倒した君にコキリの翡翠を授けよう!」
マイは、コキリの翡翠を手に入れた!
マイ「ありがとう!デクのじいちゃん!早速家に戻ってお母さんにみせよう!」
ナビィ『あの子で大丈夫なの?』
デクの樹サマ『いつかこの旅の過酷さを分かってくれるじゃろう!』
ナビィ『そうだといいけど・・・』
結果
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