ミミロップ「ルンルンル~ン!ルンルンル~ン!鈴が~鳴る~!鈴の音色に~・・・何だっけ?」
ユキメノコ「ミミロップ!歌詞違うよ!
リンリンリ~ン リンリンリ~ン 鈴鳴らし 雪の野山を 橇がはしる~だよ!」
ゴチルゼル「肉まん買ってきたよ!」ミミロップ「あっ!美味しそう!」
フーディン「フレンドリィショップで売ってたからのぉ~」
ゴチルゼル「はい!ユキメノコ!」ユキメノコ「私~氷タイプだから溶けないかなぁ?」
ゲンガー「溶けると言うよりほっぺたが落ちるぜ!」
ミミロップ「えっ?頬っぺたが落ちるの?」
ゴチルゼル「その落ちるじゃなくて美味しいものを食べたときに使う言葉なんだって!」
ミミロップ「そうなんだ!」ゴチルゼル「熱い内に食べよう!」
ミミロップ「うん!」
ユキメノコ「そうだ!この先に化石発掘所があるんだけどこれ食べたら行く?」
ミミロップ「うん!」ゴチルゼル「そう言えばカントー地方って化石の街だったよね!」
ゲンガー「俺っちは、先に化石研究所に行ってるぜ!」ミミロップ「行ってらっしゃい!」
ゴチルゼル「今って何時?」ミミロップ「19:00だよ!」ゴチルゼル「えっ?本当?」
ミミロップ「うん!あんなに関係無い関係無いって言っていたのに正常な出来事になるのが多いからね!」
ゴチルゼル「どういうこと?」
ミミロップ「ゲーム的なあるあるなんだけど成功しないって思っていても次にやるときは、
必ず成功するって言う事よ!」
ゴチルゼル「そっかぁ~」
ミミロップ「これからどうする?ジムに行く?それともハナダシティに向けてお月見山に行く?」
ユキメノコ「ゴチルゼルは、どうしたいの?」
ゴチルゼル「ここを創造したら考えるよ!」ゲンガー「で?なにを置くか決めているのか?」
ゴチルゼル「化石の街でしょ?・・・古の渓谷にしようかなって思うんだけど・・・どうかな?」
ミミロップ「古の渓谷?」
ゴチルゼル「うん!化石研究所の中に地下洞窟を創ってそこから渓谷への道を創るの!」
化石研究所
ゲンガー「ここにどうやって地下洞窟を創るんだよ!こんな硬い床に!」
ミミロップ「私に任せて!ゴチルゼルのお祖父ちゃん手伝って!」
フーディン「おぅいいとも!」
ゴチルゼル「なにするの?」
ミミロップ「まぁ~見ててよ!」
ユキメノコ「大丈夫?」
ミミロップ「よ~し!メガシンカ~!」
フーディン「聖なる力よ我に力をメガシンカ~!」
メガミミロップ「私の気合いパンチとメガフーディンの破壊光線でこの床を沈没させるの!」
ゴチルゼル「そんなことして大丈夫?」
ユキメノコ「でもこの範囲内でしょ?」ゴチルゼル「そうだけど・・・」
ゲンガー「俺っちだったらシャドーパンチで一発だけどな!」
ユキメノコ「あんたのパンチじゃチン勃なんてしないわよ!」
ゲンガー「触ってみるか?」ユキメノコ「結構よ!」
メガミミロップ「行くよ~!気合いを溜めて~キューティクル~パ~ンチ~!」
メガフーディン「破壊光線!」
化石研究所に地下空洞が創られた!
ミミロップ「ふぅ~これでどうかな!」ゴチルゼル「ミミロップ!関係者達が見てるよ!」
ミミロップ「あっ!すいません!」研究所の関係者「未来を創造しにきたのかい?」
ミミロップ「うん!この中に古の渓谷を創造したんだけどいいかな?」
研究所の関係者「いいですよ!」
ゴチルゼル「怒らないの?」
研究所の関係者「いいんじゃないか!マップには、書かれない地図を創造する!
それでいいんじゃないか?」
ゴチルゼル「よかったね!ミミロップ!」
ミミロップ「うん!」
ユキメノコ「次は、どこにいく?」ゲンガー「お月見山だ!」
ミミロップ「ピッピちゃんがいるとこ?」ゲンガー「おう!そこからハナダシティまで行けるぜ!」
ゴチルゼル「行こう!」
ユキメノコ「うん!」
結果
ポケモンFRLG!軌跡を辿る女神の未来地図!~お月見山編~お楽しみに
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