ポケモンFRLG！軌跡を辿る女神の未来地図！～サントアンヌ号編～

クチバシティ・ポケモンセンター
ゴチルゼルは、タウンマップに目を通した！
ゴチルゼル「今、ここだから・・・ここからヤマブキシティに入るの？」
フーディン「道なりに進むとタマムシシティに入るんじゃ！」
ミミロップ「じゃあ！このままその街に行くことになるの？」ゲンガー「うん！」

クチバシティ
ゴチルゼル「あっ！ミミロップこの船の名前何だっけ？」ミミロップ「『ちゃ～んと脱ごう』よ！」
ユキメノコ「サントアンヌ号よ！」ゴチルゼル「私とミミロップは、そう呼んでるの！」
ゲンガー「じゃあタマムシシティは？」ミミロップ「タマ無しシティよ！」

フーディン「下品な言葉じゃな！」ユキメノコ「ミミロップはね下ネタ言うの好きみたいよ！」
ゲンガー「そうか！」

サントアンヌ号・船内１Ｆ
ゴチルゼル「やっぱ豪華客船だけあって立派な船だね！」ミミロップ「うん！」
ゲンガー「この船にも客室があって食堂もあるぜ！」
ミミロップ「外行こう！」ユキメノコ「そうね！」

フーディン「余り遠くに行っちゃダメじゃぞ！」
ミミロップ「お母さんみたいだね！」ゴチルゼル「うん！」

サントアンヌ号・船上
ユキメノコ「す～はぁ～！」ミミロップ「ため息？」ゴチルゼル「深呼吸よ！」
ミミロップ「チンコ球？」ユキメノコ「言い方似てるけどね！」
ミミロップ「この海に魚っておるのかなぁ？」
ユキメノコ「いるんじゃない？」ふなのり「賑やかだな君達！」

ミミロップ「げげ？セーラー服着てるぅ～！おじさんってそういう趣味なの？」
ゴチルゼル「セーラー服じゃないよ！ごめんねおじさん！」ふなのり「いいんだよ！」
ユキメノコ「あっ！そうだ！ここに設置してほしいものってなに？」

ふなのり「そうだなぁ～・・・」
ゴチルゼル「船には、色々あるからね！客室だったり食堂だったり舵と呼ばれる運転台があったりね！」
ユキメノコ「あっ！そうだ！宴会室は？」ミミロップ「宴会室？」
ユキメノコ「うん！だって色んな船があるなかで宴会室は、文化祭みたいでしょ？」

ゴチルゼル「いいね！おじさんは、どうかな？」ふなのり「宴会室かぁ！よし！いいだろう！」
ミミロップ「じゃあ決まりね！フーディンじいちゃんにも伝えに行ってくるね！」
ゴチルゼル「うん！」

ユキメノコ「宴会室があれば客も増えるし宿泊しているお客さんもゆっくり観覧できるからね！」
ゴチルゼル「うん！」

サントアンヌ号・船内２Ｆ
ミミロップ「フーディンじいちゃん！」
ゲンガー「フーディンじいなら船酔いしている人を手助けしているぞ！」
ミミロップ「そっかぁ！『仕方ないゲンガーに言うしかないね！』この船に宴会室を置くよ！」
ゲンガー「宴会室かぁ～いいな！」ミミロップ「でしょ？」ゲンガー「うん！」
フーディン「ミミロップ！戻っておったのか！」ミミロップ「ここに置くもの決まったよ！」

ゲンガー「宴会室だそうだぞ！」
フーディン「そうか！船内にとってあるべきものだな！」
ミミロップ「うん！」

ゴチルゼル「設置したよ！ミミロップ！」
ミミロップ「これでお客さんが増えるといいね！」
ユキメノコ「うん！」