統合平和維持共和国(UPR)
所属キャラクター
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かつてのガリレア アズモゼウスは、
宇宙の摂理を乱すジェネリット帝国のテクノロジーに
武力をもって対抗するエルドリッドの騎士団、
「存在の審判者」に属する戦士の1人だった。
しかし、ジェネリットがひた隠しにする〈不死化〉装置の
破壊を目的とした長期に及ぶ潜入任務において、
彼女は傷つき、葬るべき闇のエネルギーによって
肉体を変貌させられてしまう。
この結果、ガリレアは不完全ながら不死を得たが、
彼女には理解することも制御することもできない
邪悪な力に蝕まれることになる。
苦悩した彼女は、孤独と贖罪を求め、自らの意志で
氷に閉ざされた衛星ブリスに去った。
それから間もなく、古い神殿に出没する危険な闇の怪物、
「ブリスの幻影」の噂が広まり始める。
そしてピースキーパーがブリスに拠点を築いたのを期に、
ガリレアは再び立ち上がり、その一員となった。
最後の星を守ることこそ、自分に残された最後の贖罪のチャンスと信じて。
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生き残っている数少ない鳥人族のひとりベネディクトは、
ロケット ランチャーを用いた戦法の達人であると同時に
甚だしく意地の悪い野郎でもある。
故郷マダンの防衛戦にて、
彼は左の翼に重傷を負い飛べなくなった。
現在の彼は、人工翼によってロケット ジャンプで飛翔し
勝利をもぎ取るには十分な飛行能力を取り戻している。
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クマと相撲をとって遊んでいないときのモンタナは、
どんな傷もかえりみず、バカでかい機関銃を
敵に向けて乱射している。
誰にでも気さくに接するモンタナだが、
戦場では氷と炎をばらまき、時には
オーソドックスながらの大木をもへし折る
ショルダータックルで敵を圧倒するのだ。
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とうの昔に終わった戦争のために造られた
クローン兵士、それが彼だ。
効率の重視、優先目標達成のための無駄のない戦闘、
強固な使命感、高度な個人治療技術など、
今、オスカー・マイクは、磨き上げられた
近代的な戦術思想にのっとって
ソーラスでの戦闘を遂行している。
そんな彼が愛用しているのは、
UPR-AR7アサルトライフル、そして
UPR-MkII戦闘強化防弾ステルスアーマーだ。
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ピースキーパーの元技術主任にして
エージェントでもあるトレヴァー ガルトは、
「最初のバトルボーン」と呼ばれており、
「共に生きるか、孤独に死ぬか」という
有名な書簡を各勢力に送ったことで知られている。
ガルトは有能で公明正大な戦士にして指揮官であり、
そのカリスマ性とショットガンはどちらも強力な武器だ。