良い点

参戦キャラに関してはDXの時点ではまだ任天堂キャラのみだが、ピチューやこどもリンクなどの、特にピチューはマイナー枠ですが、しっかりとコンパチ(ピチューがピカチュウの技に似ているなど)されていなく、かなりマイノリティで個性的なキャラが追加され、リストラキャラは存在しません。(次作のXでピチューやこどもリンクがリストラされた。Xからリストラという言葉が出るようになりましたが、for3DSのようにアイスクライマーがスペック不足と言うわけでもないのに、ピチューはマイナー過ぎるしこどもリンクも願い届かなかった。これにより、DXは隠れた人気キャラが唯一居た貴重な作品となった。)
バトルに関してはリザルト後に集計される戦いの記録が、この作品のみ(ストック、タイム、コイン、評価のバトルカウント数を除き)コンピューターが戦闘した履歴まで記録されるため、同じハンデにして全てコンピューターにして戦わせ、後で戦いの記録を見れば誰が一番強いかを見分けやすくなる。
レア社最後のスマブラなので、ネームエントリーするときにおまかせを選ぶと、レア社が関わる64作品ならディディーコングレーシング、ゴールデンアイ007、パーフェクトダーク、スターツインズ、ブラストドーザー、コンカーフォアバッドフォアデイなどから登場したキャラクターやマシンや武器などの名前がランダムで結構出てきます。アイテムスイッチにあるセンサー爆弾やスパイクロークはこの作品で終了しています。

悪い点

ネームエントリーで最初に作成したネームの自滅数分、次にネームエントリーで作成したネームが落下数になっており、最初に作成したネームが次に作成したネームを倒したことになっており、撃墜数が次に作成したネームの落下数と同じになって作成される模様。(キャラ事の記録と、ネームだけの記録に分かれているため嫌ならネームのほうは気にしなければいいという選択肢も出来る。)

総合点

良いところをまとめると、
DXはWiiのスマブラXでいなくなったピチューなどのリストラキャラ(DXから後になるSwitch版まではレア社関連はリストラしている)もなく、レア社最後のスマブラかつ、キャラが追加されるが減ったキャラはスマブラ発売日の流れでDXまで存在していない。かつピチューは数少ない女児向けマスコットキャラクター(チビ ロリなどのさらに少ない、ちゃおや日本コロムビア{しかも任天堂ゲーム機にしか出していなく、pixivでは幼いピチューと一緒に描かれる事が多い幼年期デジモンのクルモンと同じレベルのマイナーキャラであるフォルムをした、3DSやWiiUの頃参戦希望されていたとは凄く思っていたが、for版のピチューのフィギュアで書かれていた通り母性本能をくすぐるほどまで見せる幼さがとても愛くるしいキャラ}レベルまで希少なジャンルのマスコット的なケモナー向けキャラクター)で、次のXに登場しないかつそれ以降はSwitch版まで出ない事を最近知ったためピチューの参戦は残念な年数とタイトルにキャラ(他社メーカーまで)も増える中ピチューはDXで止まっていた。さらにこどもリンクもカッコいい少年枠として結構少ないが、ピチューもこどもリンクもコンパチキャラではないのを確認できる動きでしたが同じくDX止まり。ようやくSwitch版で再参戦決定された!それまでとても待ち遠しく長かった。
バトル面では唯一COMだけのオート戦闘が戦いの記録に載るため誰が強いかなど、コンピューターだけの戦いが記録されるため、唯一DXのみのシステムですが、これが観戦者としてもメインにひけをとらず楽しめる。
悪い点のネームエントリーですが、先に作成したネームほど得してその後に作成したネームにペナルティとは言いがたい条件。ペナルティでないとしても人それぞれ見方は違うが、戦わずして勝手に戦いの記録が増えるのも良くも悪くも取れますが、自分は撃墜数とかの数値maxまでの道のりをペナルティと名付けて許していたが、こうなってみると手間がはぶける他にも数値の桁数からして相当な年月が必要とされるし、しかもキャラごととネームごとに仕分けられているため気にすることもなかったし、ネームは消せるので、先にそうならなくするには一気にその時に沢山先にネームエントリーしておけば気にするほどの問題はありませんでした。

Switch版を除く、今現在コメントしているうちに発売された全てのスマブラシリーズの中ではキャラのタイプの豊富さやバトルをいかに楽しめるかなど他、総合的にトップクラスでした。