ローリング内沢のゲーム イズ ノット オーバー
- Game is not Over -
ステージ219:インサイドXbox"観てくれてますかー?
あー、先日誕生日を迎えまして、なんと40歳になりました。年齢の"十の位"の数字が変わるのは、ちょっと特別なものがありますよねえ。もうすでにまえから、"ゲームのおにいさん"ではなく、"ゲームおっさん"なのですが、"おっさん"ならではの視点で、今後もさまざまなゲームに関することを書き連ねていきたいと思っていますので、ぜひ応援してください〜。
さて、今回は何を書こうか悩んだあげく、これまでキチンと書いていなかった"インサイドXbox"の話を! すでにご存じのかたも多いと思いますが、じつはワタクシ、昨年の7月から"インサイドXbox"という番組にレギュラー出演させて頂いておりまっす。
"インサイドXbox"とは、Xbox 360をネットに繋ぐと無料で見られる動画コンテンツ(番組)でして、Xbox 360に関するさまざまな情報を配信中。パーソナリティーを務めるのは、女優・アイドルの山口ひかりちゃん、そして彼女のサポート役としてボクも出演しています。
番組は、週4回配信(月、水、金、土)で、ゲームクリエイターなどのインタビューや、みなさんからのお便りをお届けする"@インスタ(月曜日配信)"、新作ゲーム情報をお送りする"What's New(水曜日配信)"、そして最新ゲームや過去の名作を実際にプレイする"プレイ×プレイ(金・土曜日配信)"の、3つのカテゴリーに分けられています。
とくに、金・土曜日配信の"プレイ×プレイ"では、FPSやホラー系ゲームをプレイするときの、山口ひかりちゃんの絶叫も名物(?)のひとつになっておりますー(ひかりちゃんはかなりの恐がり!)。
ちなみに、ちょっとした"裏話"を少しお話しますと、番組は2週間分をまとめて1日で撮影しているんですね。なので、朝のうちの撮影は比較的元気なんですが、後半になってくるとけっこう疲れも出てきたり(笑)。なので、番組を観てもらうと「あー、これは元気だから、最初のほうに撮影したんだな」というのがわかるようになってくるはず(笑)。とはいえ、18歳のひかりちゃんは終日元気いっぱい。やっぱり40歳のおっさんとは違いますね〜(比べちゃダメだけど〜(笑))。
そして、そんな"インサイドXbox"からちょっと告知でっす! じつはいま番組内で、ゲームにまつわるさまざまな出来事を五、七、五で表現する"ゲーム川柳大賞"を開催中です。優秀作品に選出された人には、ステキな賞品もご用意しております。ゲーム川柳の応募締切は、3月7日(日)の24 時まで。ひとりで何作品送っていただいても問題なしっ(ペンネームを忘れずに)。
たとえばですね、"ゲーム川柳"の例題を挙げますと……「ピザ食べる 指でさわるな Aボタン」、「ギャルゲーじゃ あれほどモテる ボクなのに」、「泣くしかない 上書きセーブで 最初から」などなど、ゲーム(Xbox 360関連だとなおよし)にまつわる句ならなんでもオッケーでっす!
作品は、ネット繋がったXbox 360から応募することができます。あて先はゲーマータグ"Inside hikari"まで。詳細な応募方法はこちらをご覧ください。ちなみに "ゲーム川柳大賞" の発表時期などについては、随時、月曜日配信の"@インスタ(別冊インスタ通信)" でお伝えしていきますので、お見逃しなく!
そしてそして、Xbox 360を持っているけど、まだ"インサイドXbox"を観たことがないという人は、ぜひネットに繋げてご覧になっていただければと思いますー(Xbox 360を持ってない人は、おもしろいゲームもたくさんあるのでぜひ買ってほしいな〜)。
【毎月、第2・第4金曜日更新】
ライター経歴
ローリング内沢
1970年、東京生まれ。ライター、エディター、コラムニスト、ゲーム批評家。ゲーム情報誌『週刊ファミ通』、『ファミ通Wave』(ともに株式会社エンターブレイン)の編集者を経て、2000年よりフリーとして活動。得意分野はゲーム、クラブミュージック、グラフィックデザインなど。また趣味が高じて、クラブDJとしても暗躍中。
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