80年代末に一世を風靡したパズルゲームのテトリスですが、実際にテトリスをプレイするロボットが登場し話題を呼んでいます。これはBranislov Kisacaninさんが子供達の為に楽しめる教材として制作したロボットで、プログラムが可能なレゴマインドストームにウェブカメラ等を組み合わせて完成させたそうです。

映像の前半部分ではロボットがプレイしているゲーム画面が映し出され、その後、ロボットへと画面が切り替わります。カメラでブロックの位置を認識してボタンを押しているようですが、ロボットなのに完璧に置けてない所が中々面白いですね。