『白騎士物語』シリーズの最新作が、プレイステーション・ポータブルに登場!
本作はPS3版『白騎士物語ー光と闇の覚醒ー』を継承しつつ、PSPでも遊びやすい戦闘操作システムを搭載!
さらに無線LAN通信で4人同時協力プレイが可能に。
ストーリー
かつて、大陸北東には"ベルク王国"と呼ばれる小国が存在した。
大陸辺境の小さな国ではあったが、錬金術に使用する特殊な鉱石"錬結晶"が発掘できたため、
長らく巨大国家イシュレニア帝国と、この"錬結晶"を取引することで生き延びてきた。
ドグマ暦マドラス帝25年。
イシュレニア帝国と魔法国家アスヴァーンの緊張が高まる中、
更なる力を欲するイシュレニア帝国が突如としてベルク王国に侵攻。
敗北を悟ったベルク王国は、王家の血を引く者とその影武者に
王家に残る最後の"錬結晶"を持たせて大陸各地に逃がし、滅亡する――。
それから13年後、ドグマ暦マドラス帝38年盛夏。
イシュレニア帝国軍は魔法国家アスヴァーンへの侵攻を本格化、
決戦兵器の"騎士"を投入し、城塞都市ザームガンドに侵攻する。
勢いを増す"騎士"の攻撃の中、この街に住む主人公も戦火に巻き込まれる。
列車部隊に救われ九死に一生を得た主人公は、列車部隊に所属するアンヴィエッタから
"錬結晶"を授けられ、列車部隊の一員として戦いに身を投じることとなる――。