前作の世界観をそのままに、新しい武器、マップの追加や、究極まで磨き上げられたAI、そして前作でも大好評だった協力プレイもさらにバージョンアップ。
謎の悪性ウイルスに感染し、ゾンビ(感染者)と化してしまった街が舞台。前作『レフト 4 デッド』と時を同じくして、生死をかけてゾンビ達に立ち向かう4人。ゾンビで溢れかえる絶望的な街で、かろうじて感染を免れたサバイバー(生存者)たちの生き残りを賭けた決死の戦いが始まる…。
主な特徴
250万本を売上げた前作『レフト 4 デッド』の続編が11月に世界同時発売:
●海外で昨年11月発売となった前作『レフト 4 デッド』は世界で250万本のミリオンセラー
●前作ファミ通レビューでプラチナ殿堂入りした名作『レフト 4 デッド』の続編。あの世界観をそのままに、マップや武器が追加され、さらにAIまでもが強化され世界で同時発売。
助け合いこそが生き残る術:
シングルプレイでは、プレイヤーは生存者の一人となり、3人の生存者と互いに協力しながら、襲い掛かってくるゾンビを倒してゴールを目指す。突然暗闇から襲い掛かってきたり、堰を切ったように大量に押し寄せてくるゾンビ達に対し、仲間を援護しながら死闘を繰り広げる。捕獲されてしまったら自力では逃れられないゾンビもいるため、4人の協力が成功の鍵となる。
病み付きになるオンラインプレイ:
オンラインプレイでは、生存者とゾンビに分かれて対戦。生存者側の目的はマップの目標地点までたどり着くこと、そしてゾンビ側はそれを阻止することである。生存者側とゾンビ側を交代でプレイし総合ポイントで勝敗が決定される。シングルプレイ同様、勝利の鍵を握るのは生存者側4人のチームワーク。ゾンビ側もそれぞれの種類がもつユニークな攻撃を駆使しながら生存者に立ちはだかる。
フライパンを制するものはゾンビをも制す。:
前作では、密接するゾンビに対してバットスマック(銃身にて打撃攻撃)での攻撃のみだったが、『レフト 4 デッド2』では近接攻撃用の武器が追加され、より戦い方に深みが増した。追加された武器は、近接攻撃用武器の代名詞"チェーンソウ"、破壊力が魅力的な" 斧"、一度に数体のゾンビをなぎ倒す"バット"、そして調理器具とは思えないほどの攻撃力を誇る"フライパン"などなど。
"AIディレクター2":
ゲームが二度と同じ展開にならないよう、アイテム配置やゾンビの出現数、エフェクト、音楽などをプレイヤーの行動に基づいて変更する"AIディレクター" システムが更なる進化を遂げ、"AIディレクター2"にパワーアップ。AIの能力を更に進化させることでレベルごとのレイアウト、マップ内に存在するオブジェクト、そして天候が変化するようになった。