ｖｓ夏南きあらHARD対策

HARDではノーマル・イージーと違いきあらが出してくる鎖は一回で断ち切れるのでこれは普通にアクジで処理しましょう。鎖の先っぽをねらうより、鎖とさきっぽの連結部分を切るように意識するといいとおもいます。
きあらが「暗黒」（画面が暗くなって光球を飛ばしてくる技）は最後の球をはじき返したら、すばやく「赤井まほ」にチェンジしマジックミサイルで一発いれておきましょう。
ただし、きあらが画面手前にいる場合はノエルのデュランダルで切っておくとダメージが大きいです。（隙が大きくなるのですぐに切りかかってこられるとダメージを受けてしまいます。そのためアクジを推奨）

きあらが突進してくるかまえをとったらその位置で天使剣を円を描くようにすばやくこすれば大抵は防げます。



きあらのＨＰをケージ1本〜1本半ほど削ると魔獣を召喚します。
きあらが魔獣を召喚するそぶりをみせたら聖夜イブにチェンジしチャージしておき、魔獣の全体像が見えた瞬間に離すと高いダメージを確定でいれることができます。

〜魔獣が頭を低くした場合〜
ゆうまにチェンジして相手の頭あたりをひたすらスライドしておきましょう。これでダメージはほぼ１００%防げます。

〜魔獣が口を大きくあけた場合〜
暗球がとんできますが、これは天使剣で切っても反射できないので「れんげ」or「あやめ」or「ノエル」のだれかを使うことになります。
お勧めは「れんげ」です。そのことについては後述。

〜魔獣が口を半開きにした場合〜
バウンドボイスをくらうとボタンを連打したり画面をこすったりしないと麻痺が解除できず追撃をくらってしまい、体力勝負のボス戦において致命傷をくらいかねません。
バウンドボイスはあやめのチャージ技の「結界」でしか防げないので魔獣が口を半開きにしたらすぐさまあやめにチェンジし結界を発動させましょう。発生が優秀なので気をつけていればくらうことはまずありません。
もし、くらってしまった場合はボタンを連打するよりもDSの画面を右上の角から左下の角にむけて高速でこすると追撃をもらう前に解除でき防御態勢にうつれます。

〜魔獣が手（足）から衝撃波をとばしてくる場合〜
ｖｓゆうま戦と同じような要領でかまわないとおもいます。ただし両の手から同時にとばしてくるときは自分の手前に楕円形を描くような感じで画面をこすりましょう。

〜魔獣がチャージし始めてビームをとばそうとしている場合〜
敵がチャージする素振りをみせたら「ノエル」にチェンジし光弾を3、4発くらわせてあげましょう。その後「あやめ」or「れんげ」にチェンジビームを防ぎきるとノーダメージでいけます。ただし結界やバリア発動中にビームをくらうとものすごい勢いでMPを消費するので注意が必要です。MPが切れた場合にはその瞬間からダメージをくらいます。


〜まとめ〜
基本的な攻撃の要は発生が早くダメージもお手頃なまほの「マジックミサイル」
魔獣のパターンは上に記載しておいたのでそれを覚えて動けばダメージをくらうことは少なくなるはず。
キーパーソンは「聖夜ノエル」。もしビームを連発されてあやめとれんげのMPがきれてしまった場合、魔獣が口を大きく開き飛ばしてくる暗球はデュランダルで薙ぎ払えるし、ビームはこちらのチャージ攻撃を使えばダメージは３分の1程度ですみ、なおかつビームをくらっているときでも光球による攻撃が可能なので十分なダメージがみこめる。

魔獣を倒すともう一度夏南きあらに戻りますが行動パターンは基本的に変わらないので大丈夫だと思います。
このことを覚えていればHARDといえども負けることはなくなるはずです！