１３わ

シャドウ達は、湖へ着きました。

シャドウ「この後はどこへ続くんだ？」

マッスル「この湖の向こう側には、道があるが・・・」

シャドウ＆ナイツ＆エイリア＆ソニック「そこだ！」

マッスル「おいおい、どうするんだ？ここを横断するのか？」

シャドウ「僕は、ホバーシューズがあるから大丈夫だ」

ナイツ「僕は、飛ぶ」

エイリア「私は、泳ぐ」

ソニック「助走つければ、ジャンプでとどくぜ！」

マッスル「え、俺無理」

エイリア「泳げば？」

マッスル「沈む」

ソニック「ジャーンプは？」

マッスル「とどかず沈む・・・そうだ、ナイツ、運んでくれないか
？」

ナイツ「ごめん、無理」

マッスル「何で？」

ナイツ「重い」

マッスル「どうしよう・・・ああーもう！！」

バン！と地面を叩いた。
ごごごごごごごごごご

マッスル「何だ！？」

湖は、割れた。

シャドウ「すごい力だな。」

マッスル「まあ、これで進める」

そして、渡った。

？？？「待ってたよ、皆さん」

シャドウ「誰だ」

アルン「私は、アルン。ウィップ姉さんの妹です」

シャドウ「お前も、あのお方と言う奴の側近か？」

アルン「はい。ウィップ姉さんは、時々狂って、みんなを叩きまくりますが、私はそんな事ありませんよ。」

マッスル(神秘的でかわいい・・・)

シャドウ「で、あなたはなぜここに？」

アルン「この先は、海です。渡るのは無理でしょう。と、言うことで私の魔法で、船を作りました。どうぞ、使ってください。」

シャドウ「何で、あなた達姉妹は、そんなに手伝ってくれるんだ？」

アルン「あなた達は、強くなってください。あのお方はそれを望んでいます。戦うのが、楽しみ・・・だそうです。」

シャドウ「そうか・・・多分無理だろうが、あのお方とは誰だ？」

アルン「これだけは、教えましょう。他の星で、大暴れした怪物をコピーして、パワーアップさせたのがあのお方です。」

シャドウ「ありがとう。じゃあ、僕たちは行く。」

アルン「強くなってください・・・」

そして、魔法の船に乗って出航した。

マッスル「・・・・・・・・」

シャドウ「どうした？」

マッスル「・・・・・・え、いや・・・」

シャドウ「？」

そして、双子目島に着いた。

シャドウ「！ちょっと待っててくれ！」

みんな「？」

シャドウはあるチャオに向かっていった。

シャドウ「おい！！」

？？？「お、おおおおおーーー！！シャドウじゃねえか！お前、復活したのか。どうだ、少しは強くなったか？」

シャドウ「いや、完全には回復してない。お前は、どうだ。ダーライ」

みんなが追いついた。

マッスル「こいつは誰だ？」

シャドウ「昔の封印される前のライバルのダーライだ」

ダーライ「で、シャドウ。俺は、あのお方のおかげで強くなったぜ」

シャドウ「お前・・・あのお方って、ほかの星の怪物のコピーか？」

ダーライ「お、よく知っているな」

シャドウ「そいつのおかげでな、この星は危ないんだぞ！」

ダーライ「それを、知っていてあのお方についている」

シャドウ「貴様ァァァーーー！」

ダーライ「じゃあな、カオス・コントロール！」

シャドウ「ちっ。ダーライまで・・・どうなっているんだ！？」

マッスル「大丈夫だ。アルンさんの言うとおり、強くなってあのお方を倒そう！」

シャドウ「そうだな。まずは、鍛えよう。」

？？？「鍛えるなら、俺に任せな」

シャドウ「！？」