その名のとうり魔王との戦闘についての総集編1です。
では・・・・

戦闘に勝利すると、経験値を相手にあげる事ができ、それごとに魔王のLvが1上がる。
Lvが上がると能力が上昇していき、一定Lvに達すると新たな呪文や特技を覚えて使ってくるようになる。
通常、新たな技を覚えた時は「○○○○は□□□□をおぼえた!」というメッセージが出るが、一部の特技や、行動回数が変化した時、耐性が変化した時は何も表示されない。
なお、能力値上昇は攻撃力と守備力しか表示されていないが、実際はHPと素早さも上がっている。
魔王は、上位の呪文や特技を覚えると、下位のものを使用しなくなることがある。以下の3つのパターンが存在する。
いずれのパターンでも魔王のレベルが16、41になったときに下位の呪文や特技を使わなくなる。
パターン1:上位の呪文や特技を覚えると、覚えたそのレベルで下位のものを忘れる。
パターン2:上位の呪文や特技を覚えてから、数レベル後で下位のものを忘れる。
パターン3:上位の呪文や特技を覚えても、下位のものもそのまま使い続ける。
(例:ミルドラースやエスタークはLvが上がってイオグランデを覚えると、Lv41でイオナズンを使わなくなるが、バラモスはレベルが上がりきってもイオナズンをそのまま使い続ける。)
上がるLvは必ず1ずつ。スーパールーレットで3倍に増やした経験値をあげても、それによって2以上一気にLvが上がることはない。
魔王が使用する最上位呪文・特技の威力は使用者のレベルだけに依存する。
そのため、光の壁やといきがえしによって反射する場合、ダメージの程度はこちらのレベルに依存する。
[例:相手はミルドラースLv12。Lv55の旅芸人が相手のれんごくかえんを跳ね返した場合、反射ダメージは200程度(ミルドラースLv55のれんごくかえんの威力と一致)だが、Lv99の魔法戦士が同じ行動を取る場合、反射ダメージは500を超える。なお、職業は関係ない。]
上位呪文や特技はこちらと他の魔物のものとはまったく別物であり、コンボが成立する系統の呪文を反射させてもコンボは成立しない。


攻撃 属性 反射手段 使う魔王

メラガイアー 炎   バラモス、ミルドラース、デスタムーア、エスターク、ダークドレアム、ラプソーン
マヒャデドス 氷 ドルマゲス、デスピサロ、ゾーマ
バギムーチョ 風 デスタムーア
イオグランデ 雷・爆発 バラモス、ミルドラース、エスターク、ラプソーン
ドルマドン 闇 ドルマゲス、デスピサロ
光の壁
(呪文・特技:マホカンタ、ミラーシールド
装備品:ミラーアーマー、リフレクトアーマー、ひかりのタキシード、ひかりのドレス)

れんごくかえん 炎 バラモス、ムドー、ドルマゲス、竜王、デスピサロミルドラース、シドーデスタムーア、エスターク、ダークドレアム、オルゴ・デミーラ
かがやくいき 氷 ムドー、デスピサロ、シドー、デスタムーア、エスターク、ゾーマ、ダークドレアム、オルゴ・デミーラ、ラプソーン
やみのブレス 闇 竜王
といきがえし

以下の攻撃については、反射する手段が無い。
あれくるういなずま 雷・爆発 なし
(但し、装備品やフォースでダメージの軽減は可能) ムドー
しんくう波 風 ダークドレアム
ギガブレイク 光 エスターク
流星 土 ラプソーン
まばゆいせんこう 光+幻惑 ムドー、シドー
フェザースコール - なし
(守備力や耐性を無視して、相手のレベルに依存した固定ダメージを与える攻撃のため、軽減手段はほぼ無い※)
※防御と大ぼうぎょを除く ドルマゲス
おぞましいおたけび デスタムーア
マダンテ デスタムーア、ダークドレアム、ラプソーン
念じボール ラプソーン
神々の怒り ラプソーン

人気が良ければ2に続く・・・

結果

魔王との戦闘について分かる


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