生徒・ゴチルゼル「は~い!」
美人講師・ミミロップ「ゴチルゼルは、カントー地方のポケモン達で気になるポケモンっている?」
生徒・ゴチルゼル「ミュウ?」
美人講師・ミミロップ「そう!カントー地方で新種のポケモンとして謎に包まれたポケモン・ミュウ!
では、どうして150匹まで厳選されたのか?どうしてミュウは図鑑に登録されなかったのか
分かるかなぁ?」
生徒・ゴチルゼル「ううん!」美人講師・ミミロップ「それは、元々ミュウは、存在しなかったの!」
生徒・ゴチルゼル「どういうこと?」
美人講師・ミミロップ「実はねミュウは、初代ポケモン発売当初には、登場する予定は、なかったの!」
生徒・ゴチルゼル「本当?」
美人講師・ミミロップ「うん!初代ポケモンの図鑑には、全部で150匹分のデータベースしかなくて
151匹目の入る余地は、なかったんだって!
だけどある噂が流れる!
それは、『幻のミュウは、存在する!』
インターネットなどの普及していなかった時代にどこをどう巡って伝わったのか・・・。
地方に住む筆者の耳にも鋭く届いてきた!
その時点では、まだ憶測の域を出ず、都市伝説に近いものがあったと言われているの!」
生徒・ゴチルゼル「ふぅ~ん!そうなんだ!」
美人講師・ミミロップ「しかし、実際にはミュウの画像やデータが世に出回り始め
いよいよ信憑性が増していく!
どうやらポケモンのコアユーザーがデータ解析をしたことにより明るみに出た!
つまり、ミュウは始めからデータ内部には存在していた!」
生徒・ゴチルゼル「データ内部?」
美人講師・ミミロップ「うん!けど何故、最初からそのデータには、ミュウは入っていたのに
どうして普通にプレイしていても出てこなかったのか?
それは、後にスタッフの口からこのような言葉が出た!
【製品納入直前にデータの空きが出来、密かに入れておいた!
また制作過程で作られたが登場させる予定は、なかった!】と語られた!」
生徒・ゴチルゼル「でも~なんか変だよね!」
美人講師・ミミロップ「ゴチルゼルもそう思う?」
生徒・ゴチルゼル「うん!」
美人講師・ミミロップ「ミュウの存在は、プレイヤーの間で急に湧き起こったものでは無かった!
そのためか多くのトレーナー(プレイヤー)たちからは『名前だけは知っている』と言う状態で
図鑑に埋めきれていない時には、『このどこかにミュウのデータが載るはず』と考えた人も多かった!
しかし、図鑑をコンプリートしてもその姿がどこにも無かった・・・。」
生徒・ゴチルゼル「そうなんだ!」
美人講師・ミミロップ「前述したミュウ存在説の噂が広まってすぐに
ミュウを正式なポケモンとして認定し雑誌懸賞やイベントでの配布と言うキャンペーンを展開した!」
生徒・ゴチルゼル「すごいね!」
美人講師・ミミロップ「うん!さて、今日の授業は、ここまで!
明日は、「知ると恐ろしい<指切りげんまん>の意味!」です!
結果
美人講師のミミロップとお勉強塾!「知ると恐ろしい!<指切りげんまん>の意味」お楽しみに
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