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知能進化 コケ類
•レンゲを1つ咲かせ、知能レベルを「LOW-MID」にすると知能が上昇する。
•コケ類はツボミの状態で養分が枯れると、花を咲かせず(繁殖出来ず)に枯れるが、
知能が上昇すると、ツボミが枯れる際に「わたげ」を放出する。
•わたげは33マスを漂うか、ツルハシでつつくとコケを発生させる。
つまりツボミにさえなれば花を咲かせずとも繁殖が可能となり、生存率・繁殖力とも上昇する。
わたげはダンジョン内をランダムにふわふわと漂い、水中にも入ることが可能。
そのためコケ地獄など、コケを集中する必要がある時は使うことが出来ないが、正攻法などでは大いに助けになるはずだ。
•ただし、巨大種はツボミにならないため、知能進化のメリットはないということになる。
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知能進化 ガジガジムシ類
•知能レベルが「MID」になると知能が上昇する。
•幼虫、成虫ともに「ムシ塚」という、アリ塚のようなものを生命力を消費して生み出すようになる。
上下左右のうち、3マス以上の土に空きがある場所に作るようで、勇者や魔物の障害物となる。
魔物が壊すことはなく、コケのわたげもそこで移動が止められるため、うまく利用すれば勇者が来るまでに狭いエリアに戦力を集中させることが出来る。
•ムシ塚は勇者の攻撃対象となる。耐久力は高い。
生命力の高いものほど高く積み上げられ、逆に減少すると崩れていく。
生命力は自然に低下したり、勇者の攻撃を受けたりすると減少するが、ムシがいれば補強することもある。
•ただし、ガジを主戦力とする場合はムシ塚作りによりガジ自身の生命力が低下してしまうので不向き。
また、基本種や異常種は蛹化よりもムシ塚作りを優先してしまうことがあり、それによって生命力が低下、サナギになりにくいので注意が必要。
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知能進化 トカゲおとこ類
•レンゲを4つ以上咲かせ、知能レベルを最大まで上昇させる必要がある。
•勇者を攻撃する「トーテムポール」を作るようになる。
トーテムポールを作るための主な条件は、
◦作る場所の上下左右に土がないこと
◦作る場所に他の魔物がいないこと
である。
◦縦横8マートル以内の勇者を感知すると、十字に電撃を照射。勇者にダメージを与え、最大でおよそ5秒ほど麻痺させる。
◦3段建てないと電撃を出せない。
•作成にかかる時間は短く、少数、低レベルのトカゲでもトーテムポールを利用すればかなり楽に勇者を倒すことが可能。 ムシ塚と同じように生命力の多いものほど高く積み上げられ、生命力が減少すると崩れる。
生命力の減少する要因についても同様で、やはり補強も可能。勇者の攻撃対象となる。
また、今までのリリスと同じく、多少軸がずれていても雷撃を撃ってしまうことに注意。
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知能進化 ミズグモ類
•知能レベルが「MID」で知的行動を取るようになる。
•一定範囲内に勇者が近付くと、勇者に対して逃避行動を取りつつ、粘液の網を放出するようになる。
粘液の網は水に乗って流れ、勇者に当たるとその動きを遅くする(遠距離攻撃の弾と同じ効果だが、ダメージはない)。
攻撃は逃避して距離が空くと弾を発射、距離を詰められるとまた逃避する。近接攻撃は追い詰められ、勇者と隣接した時に使用する。
•逃避により殺害されにくくなるが、魔法使いや錬金術師など遠距離攻撃の術を持つ勇者に対してはほぼ無意味。
ただし剣士や戦士などには非常に有効で、足を鈍らせつつ連続攻撃出来るため、もよもよやリリスと組み合わせると力を発揮出来るだろう。
逃げ場のない行き止まりに追い込まれると生存は絶望的となるが、その先に通路を掘ってやればそこへ逃避する。尚、逃避は水場内に限らず、陸上へも可能だが、当然生命力の減少は激しくなる。
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知能進化 アーケロン類
•知能レベル「HIGH」で知的行動を取る。
•勇者から攻撃を受けると、その個体が集合をかけ、周囲にいるアーケロン類を呼び集める。
そのため勇者のHPを効率よく削ることが可能である。
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その他のTips
•魔王発見後束縛までの勇者の無防備時間がなくなっている。
コケ地獄、エレメン地獄、HP調整後の噛み殺し等には注意が必要。
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魔法陣から生まれる魔物
•養分・魔分それぞれ30超えるとLv2へと変化する
魔分は魔法陣を作ってからエレメントを吸い込ませることで増やすことも出来る

結果

知能進化がわかる


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