全武器、防具のまとめと簡単なメモです。
基本的に1週目の攻略であることを前提にしています。


武器編

・M93R
初期装備の9ミリ拳銃。3点バーストとクリティカル率の上がる単発射撃を使い分けて戦えるが、性能が中途半端なため器用貧乏な感がある。扱いやすく弾薬の補充が容易なのが強みだが、シェルターに到着する頃にはもっと性能のいい武器に変えた方が無難。

・P229
鉱山内でブリザードチェイサーを倒した時に入手。軽量でとりまわしやすく、サイレンサー、フラッシュライトを装備しており、リロード時間も短くクリティカルを連発できる高性能な9ミリ拳銃。欠点は火力不足だが、クリティカル率が高いため戦闘では圧勝できることも少なくない。

・M950
バーナーを倒した後、ダグラスからもらえる大型拳銃。9ミリ弾をフルオートで100発ばらまく事ができる。相手が多数でも弾幕を張れば容易に蹴散らすことができるが、クリティカルヒットが出ず、距離があると命中精度がやや落ちるので、弾をけちると敵を倒しきれないことがあるので注意。高威力の弾を使えばボス戦でも十分戦力となる。

・P08
いわゆるルガー。ダグラスから購入することで入手。クリティカルが出やすいが、装弾数が少なく、銃の性能自体さほど良くないので、スネイルマガジンを使用しないとまず使い物にならない。初期装備のM93Rの方が性能が良いので、どちらかと言えば趣味で使用する拳銃。

・MP5A5
9ミリ弾を使用するSMG。アクロポリスタワーで入手できる殉職したSWAT隊員が所持していたものは、次の日に返却するので、本格的に使えるのは3日目以降、ダグラスから購入してから。M950以上の連射能力と、フラッシュライトを備えているが、1発の威力が低いのため敵を倒しきれずに弾切れを起こすことが多く、Mクリップは必須。装弾数を増やせば、たいていの状況に対応できるバランスの良い銃。

・M4A1
はじめから購入可能な突撃銃。3点バーストと単発射撃を使い分けることができる(残念ながらフルオートでは使えない)。銃の性能もそれなりに高いが、それ以上にさまざまなサブアームを装着できるため、序盤から終盤まであらゆる局面に対応できる銃である(追加装備をそろえる資金があればだが)。大振りな銃としては比較的軽量。

・ジャベリン
M4A1のサブアーム。貫通能力のあるレーザーを、最大60発放つことができる。威力は大きいが非常に重たいのでヒットアンドウェイには向かず、値段が高いのが欠点。なお、貫通能力はあるが貫通属性の武器ではないことに注意。また、多段ヒットでダメージを与える武器なのでかすっただけでは大したダメージは与えられない。

・M9
M4A1のサブアームであるバヨネット。大振りにふるうため隙が大きく、それほど威力があるわけでもないので一撃でひるませられないと反撃は必至。トンファーの代わりとしては使えるが、一度に1つしかつけられないサブアームとして装備するほどのものかと言われると…。当たり前だが弾切れは無く無制限に使用することができる。

・M203
M4A1のサブアームのグレネードランチャー。少々重たいがそれに見合う威力をもった武器。敵に合わせて様々な威力、属性の弾薬を使い分けられるため非常に強力。弱点は重量と装弾数の少なさ。きっちり攻撃して敵を減らしていかないとリロード時に一転ピンチに陥ることになる。

・ハンマー
M4A1のサブアームで、鉄鎚ではなくスタンガン。射程距離は短いが、希少な衝撃属性を持っているため敵の弱点を突いたり、敵の動きを止め反撃のチャンスを作り出したりと用途は広い。少々値は張るがザコ戦だけならず一部のボス戦でも有利に立ちまわれる。これで攻撃力を求めるのは贅沢か。

・パイク
M4A1のサブアームである火炎放射機。炎1つ1つに攻撃力があり、連続ヒットするのでまともにヒットすれば高威力を叩きだせる。重量はあるが銃を腰だめに構えるため行動は速い。携帯カートリッジのためか持ち歩ける燃料が少なく、あっという間に燃料が尽きてしまうのが欠点。燃料そのものは無料で補給できるため、補給のために何度も往復する手間を惜しまないのなら強力な武器。

・M249
200発の5.56ミリ弾をフルオートで撃ちまくれるすさまじい武器。シェルター前にジョディが現れた上で、消毒室で負傷している特殊部隊員を救出したのちに兵士から購入可能になる。非常に重たいので、敵から不意打ちを掛けられると少々危ない。逆にこちらが先制攻撃を掛けられれば、敵を寄せ付けず銃弾の雨を降らせることができる。リロードにめまいがするほどの時間がかかるが、200発の銃弾を受けて立っていられる敵などそういないので問題は無い。

・マングース
44口径のリボルバー拳銃。シェルター前でルパートと合流した時にもらえるマグナム銃(ゆえに初プレイ時にはM249かマングースはどちらか一方しか手に入らない)。M93R並みの取りまわしの良さと5.56ミリライフル弾の約二倍の威力を持ち、クリティカルも出る。そのためヒットアンドウェイから1対1の勝負までこなせる優秀な武器。ただし、装弾数が少なくリロードに少し時間がかかるため数で押してくる相手は苦手。予備の武器として連射のきく銃があると非常に心強い。

・PA3
はじめから購入できるショットガン。性能はお世辞にもよいとは言えず、ショットガンが
本格的に活用できるようになる頃にはSP12がタダで手に入るので、これを買うくらいならAS12のために貯金しておいた方がよい。

・SP12
シェルターの兵器庫で入手できるショットガン。そこそこの攻撃力と複数の弾薬を使い分けられることが魅力。相手と距離があると、バックショットは威力が半減するので、至近距離から攻撃して相手の動きを止めつつ戦うのが基本。重量のせいか少々隙がある銃なので、資金に余裕があるのならRスラッグ弾で中距離から攻撃を仕掛けるのが理想。

・AS12
3日目以降からダグラスに売ってもらえるセミオートショットガン。ショットガンの弱点である装弾数やリロード時などの隙の大きさが克服され、非常に使いやすくなった。貫通属性のあるRスラッグ弾と合わせて購入すれば隙は無い。しかし値段が高いので、銃を買ったはよいが弾が買えない、ということにならないように。

・グレネードピストル
40ミリ弾を使用する強力な武器。ダグラスから購入できるほか、アクロポリスタワーの噴水に沈んでいるSWAT隊員が所持しているものを一時的に借り受けることができる。グレネード弾は非常に強力だが、銃のスペック自体が悪いため主力武器としては使えない。M4A1を使っていくつもりがないなら、こちらの方が安価なので手持ちの銃が貧弱な人は購入しても良い。

・MM1
グレネードが12連射できるという凶悪な武器。M249と同じ方法で入手可能。全銃器のなかで最も重く、気が遠くなるほどリロードに時間がかかるが、ザコ敵など圧倒的な火力で蹴散らせるので問題にはならない。敵に接近されなければ力押しだけで押し切れる。問題はAS12の約二倍という驚異の価格だが、買ってさえしまえばグレネード弾は軍が無料で分けてくれるので何とかなる。

・トンファバトン
白兵戦用の打撃武器。性能自体ははM9より上。一歩踏み込みながら攻撃するので見た目より若干射程は長い(それでも銃器に比べれば圧倒的に短いが)。何気なく背後にも当たり判定があるため、敵に囲まれたり密着している状況で周囲を攻撃できるので通路の狭いアクロポリスタワーなどではたまに役立つ。しかし、基本的に弾の節約などはあまり考えなくてもよいゲームなので、2日目以降はBOXにしまいっぱなしで大丈夫。

・ガンブレード
隠し武器。No9が使用している武器。Rスラッグ弾を装填しておけばオールレンジで戦える。剣を振り回しつつショットガンを発射するバーストストライクが強力。通常のショットガンより少し重たいが、それを補って余りある性能があるため主力武器としても十分通用するが、どちらかと言うと好みで使う武器。

・ハイパーベロシティ
携帯型レールガン。これも隠し武器。射線上のものすべてをなぎ倒しつつ、ボスキャラを瞬殺できる超火力と、その利点を殺してしまう隙の大きさが特徴。とにかく敵が動き出す前に吹き飛ばしてしまわないと自分が危険。


 アーマー編

・ショルダーホルスター
値段の割に性能が良くないアーマー。わざわざ金を払ってまで手に入れるほどのものではない。

・レザージャンパー
1日目の初期装備。正直な話貧弱なので新しいアーマーが手に入ったら速攻で着替えることをお勧めする。

・タートルベスト
MISTで購入可能なベスト。それなりの性能を備えてはいるが、アタッチメントが少ないのでPEをメインに使っていく人以外にはやや使いづらい。

・コンバットアーマー
初期から購入可能なアーマー。性能はそこそこだが、値段も割合手頃なので釣り合いは取れている。動体探知機を装備しているのでGPSを持ち歩かなくて済むのは意外とうれしいところ。

・タクティカルベスト
背骨を砕かれたSWAT隊員の遺体からからはぎ取って入手できるアーマー。残念ながらアクロポリスタワークリア後は返却することになる借り物なので、自分のものが手に入るのはドライフィールドでピアースを発見した後。武器での戦いをメインにしている人のために用意されたと言っても過言ではない。

・PASGTベスト
標準的な性能を備えたアーマー。毒を防ぐのでドライフィールドの探索に重宝するが、シェルターに到着するころにはもっといいアーマーに変えておかないとつらい。

・チキンプレート
ダグラスから餞別にもらえるベストで、銃をメインに戦うなら終盤まで通用するほど高性能。

・サラトガスーツ
ステータス異常に強い防具。数字的な性能は低いので、終盤では攻撃力の高い敵に苦しめられる。

・サイコプロテクター
タクティカルベストとは逆にPEでの戦闘に特化した防具。ちなみに、唯一混乱に耐性のある防具でもある。

・EODスーツ
爆弾処理班が使用している頑丈なアーマー。敵の攻撃をかわすのが苦手、と言う人向き。グレネードランチャーなど隙の大きい武器を多用したい人は持っておくと安心。

・アヤスペシャル
値段は高いがどのような戦闘にも対応できる高性能なベスト。タクティカルアーマーと比べるとPEでの戦いに強いが、速射の能力があるので武器での戦闘でも力を発揮できる。

・タクティカルアーマー
総合的な能力は最も高いアーマー。どちらかと言えば武器攻撃向きだがアヤスペシャル同様PEでも戦える。アタッチメントが多いので状態異常を防ぐアイテムやホーリーウォーターなどを装備しておけば敵は無い。ただ一つ、惜しむらくはとても高価なアイテムであること。

・モンクローブ
隠し防具。とにかく「俺は三度の飯よりPEが好きだぁぁー!」と言う人のための防具。MPは自給自足状態で勝手に回復していくので、好きなだけPEを使うことができる。残念ながら武器での戦闘には対応していない。沈黙を防ぐリップスティックを装備しておけばさらに安心。

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