勇気の女神が教える！ポケモンORASの世界の未来予想図！～天気研究所の未来を変えよう！編～

１１９番道路
ゴチルゼル「雨降ってるぅ～！」ユキメノコ「台風が上陸したって！」
ゴチルゼル「台風５号ってノロノロ動いてるからね！」ユキメノコ「うん！」
ミミロップ「ゴチルゼル～！ユキメノコ～！」ゴチルゼル「ミミロップ！走ったら危ないよ！」
ミミロップ「大丈夫よ～！天気研究所で博士から未来を変えてほしいって！」

ゴチルゼル「そうなんだ！明日は、もっと酷くなるよ！大雨も暴風も続くって言ってたし！」
ミミロップ「嫌だね！」ユキメノコ「自然現象だからね仕方ないよ！」
ゴチルゼル「酷くなる前に早く未来を変えないとね！」ミミロップ「うん！」

天気研究所
ゴチルゼル「天気研究所って広いね！」博士「ゴチルゼル！」ゴチルゼル「博士！どうしてここに？」
ミミロップ「知ってるの？」ゴチルゼル「アララギ博士！イッシュ地方では、ポケモン博士なんだよ！」

ミミロップ「そうなんだ！」ユキメノコ「設置してほしいものって？」
アララギ博士「雲海の塔！」ミミロップ「雲海の塔？」
アララギ博士「雲海の塔は、この研究所に雲の入り口を作りその先に時界道がある！
その道なりに進むと雲海の塔に行くことか出来る！」

ミミロップ「時界道？」
アララギ博士「うん！そこは、ディアルガとパルキアを象った時空の杖が落ちていて、
それを手に入れると時を止めたり進めたり出来るの！」

ユキメノコ「そうなんだ！」ゴチルゼル「よし！それじゃあ未来を変えるよ！」
ミミロップ「うん！」

ゴチルゼルは、天気研究所に未来を予知した！
ユキメノコ「雲海って雲の海って書くのよ！」ミミロップ「雲の海？」
ユキメノコ「うん！雲海は、山頂や機上から見下ろしたときに海のように一面に
広がってみえる雲を言うの！」ミミロップ「へぇ～！」

ゴチルゼル「よし！雲海の塔を設置したよ！雲の入り口も設置したよ！」
ユキメノコ「雲海の塔！」ミミロップ「すごいね！」

アララギ博士「これから険しい道が続くけど頑張ってね！」
ゴチルゼル「うん！」ミミロップ「了解！」ユキメノコ「はい！」

１１９番道路
ミミロップ「止む気配ないね！」ゴチルゼル「止むまで入っとく？」
ユキメノコ「うん！そうしよう！」

天気研究所
ミミロップ「台風の影響ってなんかすごいね！」
ゴチルゼル「うん！離れた地域でも豪雨被害があるくらいだもん」
ユキメノコ「うん！そうね！」