1回のプレイで二次加工品も作りたいし忍者になって貴重品盗みまくったり大名になって天下統一したりいろいろしたい人向けで、二次加工品を沢山作ったからめちゃくちゃ得したとかはあんまりないです。

二次加工品を作って他の職業に就くためのポイント
@商家に仕官して支配人になる※支配人になる為には4人以上の当主直臣が必要
@支配人になり二次加工品を作るだけ作って商人を辞めるには1月1日時点で店の金が5000貫未満にしておくと番頭に降格となり暇乞いなり浪人状態で兵法指南役なりで浪人に戻れる
@支配人降格する為には番頭時代までに商人司争いを頑張り過ぎない事です。もし自分が支配人になった時にその支店が自分の商家の商人司になっていた場合販路を引いていなくても収入がガンガン入ってくる為まず降格になりません。基本的に本店のある場所の商人司になっている場合がほとんどですが、2つ以上支配地域がある場合は商人司になっていない支店に(支配人になる時の支店はランダムです)なるまでロードの繰り返しをしましょう。また、番頭時代まで商人司争いへ行っていた地域は高確率で自分が支配人になった時に商人司に任命されるのでその地域の支店も避けましょう。

商人プレイアドバイス
@二次加工品は一つの町で最大4つ(交易品10個まで)しか作れず既にその町に交易品として加工品がある場合はその町と別の町を販路引いてもその加工品はつくれません
@販路は支店のある町からしか結べない訳ではなく、本店・支店のある地域の町ならどの町からでも販路を繋げられます。
@自分がプレイしていた時にはどの商家も最大10までしか支店を出さないようでした
@自分が二次加工品を作った物は他の商家も作り始めるようです。逆に自分が作らないと火薬以外はほぼ作る事はないようです。
@二次加工品で特に作りたいのはやはり固有の加工品ですが、西陣織などを作った場合は要注意で生糸は厩橋・亀山・金沢しかなく万一亀山〜堺で絹織物を他所が作ってしまった場合などはロードが必要です。
@二次加工品を作って販路を切っても他所の商家の販路で材料が供給されている場合その加工品は製造されます。後、自分で足りない材料をその町の座で売れば翌月には在庫が増えます。ただし、その町に加工品の材料に必要な材料が両方交易品にある場合、自分が商人以外の職業についた場合は材料を自分で運んでも在庫は増えません。

二次加工品を作って商人を辞める人へのアドバイス
@どこに仕官するかは支店の数・場所が重要で支店が少ないと支店のない地域とは販路が結べない為特に2つ目に仕官する商家の支店はよく見比べて士官しましょう。
@2つの商家で支配人になり二次加工品を作ればそれなりに沢山二次加工品が作れます
@自分の仕官した商家は支店をあまり新たに出さない傾向があります。
@自分が仕官しようとしまいと支店を全然出さない商家がいくつかあり、茶屋・角屋・神屋などはがない商家に仕えるのが良いかもしれません。ほとんど支店を新たに出さないので自分が仕官すると支店を出さなくなる傾向が強い事も考え最初から支店を出す気がない商家に最初仕えるのが良いかもしれません
@最初はどこも支店数は少ないですが納屋・組屋・越後屋などは支店を沢山出していく傾向が強く2つ目に仕官するには良い商家といえます。
@自分で二次加工品の材料を新たに販路を結んで補給する事が出来ないので既に他所の販路から材料が入ってくるのを確認してその町に二次加工品を作るのがベストですが、まれに後からその町へ販路を繋がれるケースもありますので、鮨や粕漬など麹のある町なら魚や野菜はわりとどの町でもあるので最初材料が入って来なくてもよくある材料であれば後から少し期待は出来ます。
@勲功が1万超えると次の月に呼び出しを受けのれんわけしないかと持ちかけられますが、もし12月に勲功が1万を超え1月1日にのれんわけフラグと番頭降格が同時に起こった場合バグが発生します。本拠に戻るといきなり評定になりまた支配人に任命されます。その時断ると永遠に評定がループされ、もし本拠に戻らずに兵法指南役の方法で武士になったり他の職業になっても同じく評定が永遠とループされます。その間は史実イベントもストップしてしまっているようなので放置して浪人でブラブラしている訳にもいかないので、直すには支配人を受けもう一度本店の町へ入るとのれんわけイベントが発生しそこで断れば正常に戻りました。ただ、年に一度しか降格のチャンスがないので1年間無駄に過ごすはめにはなります。

やってみた感想
だいたい商人で番頭くらいになると平気で100万貫くらいの貯金が出来ちゃいますし全ての特産品が出る町の規模を上げる事も出来ますので自己満足にしかなりませんが二次加工品を作るのが好きな方は結構楽しかったです。2回目に仕官した時には金が貯まりすぎて無駄にどうでもいい町までも巨まで投資したりしてましたがw加工品でやはり一番作りたかったのは西陣織などの絹織物系だったのですが金沢・京・足利は生糸が入ってきますが、佐倉・博多にはほぼ生糸が入ってくる事がないので完全にどちらかは展示物になっちゃってました。個人的に2番目に仕官するのは越後屋がお奨め。理由としては最初から北陸・北関東・北近畿に支店を持ち支店を新たに出すペースも速いので結構販路の繋げがいがありそうな感じでした。

結果

長文駄文で申し訳ないです。


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