クロガネシティ
ゴチルゼル「・・・」ミミロップ「・・・」ユキメノコ「・・・」
ゴチルゼル「・・・結局・・・私達」
ミミロップ「コトブキシティからクロガネシティに・・・来ちゃったね!
だから言ったじゃん!このままソノオタウンから時計回りで行こうって!」
ユキメノコ「そうだったね!」ミミロップ「これじゃあストーリーを順番に進むただのトレーナーよ!」

ヒョウタ「元気なポケモン達だな!」
ミミロップ「ほら見つかった~!ヒョウタ君もそう思うでしょ?」ヒョウタ「何が?」
ミミロップ「あなたならどの道を選ぶ?先に決めた道を進むか!後回しにした道を探索するか!」

ヒョウタ「そうだな!最初に決めた道だな!」ミミロップ「でしょ?」ヒョウタ「でもねミミロップ!」
ミミロップ「何?」ヒョウタ「そうやって決めるもんじゃないよ!」ミミロップ「どうして?」
ヒョウタ「上手く言えないけど、確かに自分で決めた道は進むのが一般的!
でも時には後回しにしたその場所が楽園だったらミミロップは、どうする?」
ミミロップ「楽園?」ヒョウタ「うん!」

ミミロップ「私だったら嬉しいかも!」
ヒョウタ「そうだよな!」ミミロップ「うん!」
ヒョウタ「それと一緒だよ!僕みたいな人間の世界でも小さい頃の夢を大人になったらその夢が叶う!
ユキメノコ「ゴチルゼルもそうだっよね!」
ヒョウタ「そうだったのか?」

ゴチルゼル「ゴチムの時にね!」
ケッキング「ようし!これで一段落ついたぞ!」
ゴチルゼル「あれ?お父さん!」ケッキング「おぉ~我が娘よ!」
ゴチルゼル「何してるの?こんなところで!」ケッキング「何って仕事だよ!」

ゴチルゼル「お父さんのお仕事ってシンオウ地方の工事現場の人?」
ケッキング「そうだ!従業員ポケモンになったからなハッハー!」
ミミロップ「初めてよね!ゴチルゼルのお父さんがここで働いてるの!」
ゴチルゼル「うっうん!でもどうして?」

ヒョウタ「ゴチルゼル!」ゴチルゼル「?」
ヒョウタ「君は、ダブルスロットって知ってるかい?」
ゴチルゼル「なにそれ?」ミミロップ「これね!旧暦のDS本体の下にGBAカートリッジが入るよう
になってるのこれを使うことでパルパークに行くとRSEで出会った野生のポケモン達や野生では
捕まえられない博士に貰ったポケモン!伝説・幻のポケモン達がそれぞれのエリアで
捕獲できるの!」ゴチルゼル「えっ?じゃあデオキシスもジラーチも捕獲出来るって事?」

ユキメノコ「うん!でも伝説や幻のポケモンは、出会うまでの時間が遅くなるの!」
ゴチルゼル「どういうこと?」ミミロップ「どういうことか分からない!」
ゴチルゼル「分からないんだ!」ミミロップ「うん!」

ケッキング「ようし!もう一段落再開とするか!ゴチルゼルも手伝ってくれるか?」
ゴチルゼル「どうしようかなぁ?」ミミロップ「手伝ってあげたら?せっかく父娘なんだし~!ね。」
ゴチルゼル「お父さんがやる気出してくれたら手伝ってあげてもいいけどね。!」

ケッキング「何が言いたいんだ?」
ゴチルゼル「だって私達がポケランドに引っ越しが終ったあとその場で
寛いでなにもしないで!」ケッキング「それは、悪かったと思う!」
ゴチルゼル「謝るの遅すぎるよ~!」ケッキング「すまんな!」

ユキメノコ「久しぶりにみたね!父娘の口喧嘩!」
ミミロップ「うん!私達も手伝おっか!」ユキメノコ「そうね!」
ミミロップ「ゴチルゼル!私もユキメノコも手伝うよ!」
ゴチルゼル「うん!ありがとう!」

ケッキング「ゴチルゼルは、エスパータイプだからこんな重いもの楽だろう?」
ゴチルゼル「うん!でも荷物やポケモンの重量によって持てない事もあるのよ!」
ミミロップ「そうなんだ!」

ユキメノコ「クロガネからヨスガシティまで時間あるけどどうする?まだもう少しここに移住する?」
ゴチルゼル「うん!お父さんも行こうよ!」ケッキング「でもこの仕事を離脱することになるぞ!」
ヒョウタ「気が向いたらここに来ればいいよ!」

ケッキング「そうか!すまんな!」
ヒョウタ「うん!」





結果

ポケモンORAS!あのアイドルが北海道に侵入!?~シンオウ編~次回もお楽しみに


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