ポケモンORASゲームドラマSP！～Ωとα～＃６「トウキと修行バトル！」

ムロタウン
ハギ老人「マユちゃん！着いたよ！ここがムロタウンじゃ！」
マユ「ありがとうございます！ハギじいちゃん！」ハギ老人「君の好きな名前でよぶがいい！」

マユ「じゃあハギじいは？」ハギ老人「いい名前じゃな！」
マユ「じゃあハギじい！またお願いね！」ハギじい「お安い誤用じゃ！」

マユ「早速ジムバトル～！」
カラテ王「お嬢ちゃん！」マユ「はい？」

カラテ王「君この修行のリボン持ってるか？」マユ「修行のリボン？」
カラテ王「何だ持ってないのか！だったら良いこと教えてあげよう！」マユ「いいこと？」

カラテ王「うん！このリボンは修行のリボンだ！
入手するにはスーパートレーニングを諦めずに試練を乗り越えポケモン達と鍛えあげ積み重ねることだ！
でも可愛いお嬢ちゃんに特別にあげよう！」

まゆゆは、修行のリボンを貰った！
マユ「これってゲーム上では、誰からも貰えないよ！」
カラテ王「ゲーム上とゲームドラマストーリーは、出来事をオリジナルにしたものだからな！」

マユ「そうなんだ！」カラテ王「それじゃあジムバトル頑張れよ！」
マユ「うん！ありがとう！」


ムロタウン・ムロジム
マユ「格闘トレーナーがいっぱい！」
トウキ「よく来たねマユちゃん！おれはトウキだ！
どんなに苦痛な仕事もこの鍛えられた腕さえあれば一石二鳥だ！
さて君のポケモンがどれだけ鍛えているのか楽しみだな！」
マユ「絶対負けない！」

ジムリーダーのトウキが現れた！
トウキ「最初は、こいつだ！行くんだマクノシタ！」
マユ「行くのよ！ヒノヤコマ！」トウキ「カロス地方のポケモン？」
マユ「ヒノヤコマ！つばめがえし！」トウキ「なに！早い！それに一撃で倒された！」

マユ「さぁ～次の相手は？」
トウキ「このポケモンで応戦するかゲームでは、出さなかったアイツをな！行くんだエビワラー！」
マユ「エビワラーかぁ！」トウキ「エビワラー！雷パンチ！」
マユ「影分身！」トウキ「交わされた！」

マユ「つばめがえし！」
トウキ「エビワラー！冷凍パンチ！向こうのほうが早かったか！」

エビワラー戦闘不能！

まゆゆは、ジムリーダー・トウキを倒した！

トウキ「早すぎる！マユちゃん強いね！」
マユ「へへ！」トウキ「しかしあの戦力は何だ？」
マユ「私のヒノヤコマは、隠れ特性の『疾風の翼』を持っているの！」

トウキ「なるほどね！それで飛行タイプの技が早かったんだね！」マユ「うん！」
トウキ「今回のバトル見事だったよ！ほら！ポケモンリーグ公認のナックルバッジだ！
それとこの技マシンを受け取ってくれこれには、ビルドアップが記録されている！
凄腕のポケモンや格闘ポケモンに覚えさせると攻撃と防御が上がる！
そうだな君のポケモンの中にはビルドアップを覚えるポケモンが居ないようだね！
でもヒノヤコマが進化してファイアローに進化すると覚えるぜ！」

マユ「本当？」トウキ「うん！」
マユ「良かったね！ヒノヤコマ！」

トウキ「次のジムは、キンセツシティだな！ビッグウェープしながら突き進めよ！まゆちゃん！」
マユ「うん！」

ムロタウン・ポケモンセンター
マユ「ジョーイさん回復お願いね！」ジョーイ「はい！お預かり致します！」
マユ「ポケモンカイナコンテスト開催中かぁ～出たいなぁ？」

お姉さん「ポケモンコンテストに興味あるの？」
マユ「う～ん！興味あるけどちょっと出てみたいなぁ～って！」
お姉さん「そっかそのコンテストにはね！コンテストアイドルが居て
その人はルチアって言う可愛らしい女の子が居るのよ！」

マユ「アイドルなんだね！よし本家のアイドルとして負けてられない！」
お姉さん「ルチアちゃんはホウエンでは、トップアイドルよ！勝てる？」
マユ「へへ！私、ＡＫＢ４８の選抜総選挙で女王になったの！」

お姉さん「そうね！まゆちゃんなら大丈夫！真のコンテスト女王になれるかもね！」
マユ「へへへ！照れるなぁ～！」

ジョーイ「マユさん！」マユ「はい！」
ジョーイ「お預かりしたポケモンは、皆元気になりましたよ！またのお越しをお待ちしております！」
マユ「ありがとうございます！」

ムロタウン
マユ「ハギじい！カイナシティまで乗せてくれる？」
ハギじい「おう！任せておくれ！」

カイナシティ
ハギじい「よし！到着！」
マユ「ありがとうハギじい！」
ハギじい「おう！いつでも大歓迎じゃ！」