ルネシティ
マユ「サメハダー!ホエルコ!ありがとう!戻っていいよ!」
三希「いよいよ!最後のジム戦ね!」マユ「うん!」
唯「颯希?大丈夫?」颯希「うっうん!」颯希は、その場に倒れこんだ!
はな「颯希?」三希「リナ?颯希が!」リナ「どうしたの?颯希!あっ!熱い!」

三希「これってもしかして」リナ「熱中症よ!」
はな「どうすればいいの?」リナ「はな!ゲンガー!だして!」
はな「うん!ゲンガー!」ゲンガー「呼んだか?」
リナ「サイコキネシスで颯希を涼しい場所まで移動させてくれる?」ゲンガー「おう!いいぜ!」

リナ「三希!ユキメノコとクレベース!出してくれる?」
三希「うん!出ておいでユキメノコ!クレベース!」ユキメノコ「お呼びでしょうか?」
クレベース「相変わらず天気(元気)がいいのお~!」
リナ「ユキメノコ!こごえるかぜで颯希の体を冷やして!クレベースはアイスボールで氷枕をつくって!」
クレベース「よっしゃ!分かった!」唯「大丈夫?颯希!」颯希「うん!はあ~はあ~!」

リナ「三希!フレンドリイショップで美味しい水を買ってきてくれる?」
三希「うん!まゆゆ?サメハダー借りるね?」マユ「うん!」

ダイゴ「どうしたんだい?」唯「颯希が熱中症で倒れちゃって!」
ダイゴ「そっかぁ・・・」はな「でもリナが治療してるから大丈夫!」
ダイゴ「グラードンの仕業だな!」唯「グラードンの?」

ダイゴ「うん!この大日照りは、太陽からの直射日光で地面から吹き出る暑い空気が原因だろう!」
三希「リナ!美味しい水買ってきたよ!」リナ「ありがとう!三希!ほら颯希!飲める?」
はな「飲ませてあげなよ!」リナ「自分で飲ませるのがいいんだって!」唯「そうなの?」

リナ「うん!」三希「颯希!」
颯希「ごめんね皆!私ったら炎タイプの使い手なのに熱中症になっちゃうなんて!」
リナ「それとは、別物よ!」颯希「どういうこと?」
リナ「人の体内にはね体温調節って言う気管があるんだって!」

颯希「体温調節?」
リナ「うん!熱中症は主に我々人間の体内で暑さによって体温調節機能が乱れたり水分量や塩分量のバランスが崩れることが原因なの!」

三希「涼しい場所でも熱中症って発症するの?」
リナ「発症はしないけど・・・でも言えることは、涼しい場所で激しい運動や労働すると体温が高くなり、体温調節がうまくいかないと真冬でも熱中症になるのよ!」

唯「そうなんだ!」
マツブサ「君達はファイブガールズじゃないか!」三希「あれ?待ち伏せさん!」
マツブサ「マツブサだ!それよりもどうしたんだ?」はな「颯希が熱中症で倒れちゃって!」
アオギリ「待ち伏せ置いてくなよ!」マツブサ「マツブサだ!」

三希「少し楽になったんじゃない?」颯希「うん!」
リナ「でもこの大日照りってグラードンを落ち着かせないとね!」
マツブサ「この中にいるグラードンは相当の力を持っている!
捕獲の場合は、水タイプがいいんだけど技を打ち消されるんだ!」

マユ「じゃあどうやって戦うの?」
アオギリ「小娘ちゃんは、ラグラージがいるだろう?」
マユ「うん!」アオギリ「ゲンシグラードンとメガラグラージ!マグマとアクアだ!」
ファイブガールズのメンバーとダイゴ「・・・・・・?」

唯「寒~い!」
リナ「所謂、ポケモン達のマグマ団のリーダーゲンシグラードン!アクア団のリーダーメガラグラージ!
・・・ってことね!」アオギリ「そうだ!ありがとうお嬢ちゃん!」
颯希「そっかグラードンとラグラージは共に地面タイプ!
それに水タイプが加わりゲンシグラードンは炎が加わる!」

三希「でも雨乞いを使ったとしても『すいすい』は、効果ないよ!」
リナ「体でぶつかり合うってことね!マユ!行くよ!!」
マユ「うん!」

目覚めの祠
唯「あれ?ここの洞窟って外より涼しいね!」はな「本当だ!」
リナ「多分この地下に聖なる泉があるかもね!」
三希「泉なんてこの洞窟にあるの?」颯希「あるような構造じゃないけどね!」
三希「うん!」

結果

ポケモンORASゲームドラマSP!~Ωとα~#19「聖なる泉の海底洞窟!」お楽しみに


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