ポケモンORASゲームドラマSP！～Ωとα～＃１３「南の孤島のラティアスとラティオス！」

トウカシティ
マユ「お父さん！」センリ「いい戦いだった！良く育てられてるんだな！」
唯「私達の教えが良かったからね！」はな「うん！」
センリ「まゆゆと仲良くしてやってくれよ！」颯希「うん！その積もりだけど・・・ねリナ！」
リナ「うん！」三希「これからも大変な道程も私達は、着いていくからねマユちゃん！」

マユ「うん！」

キンセツシティ
唯「トウカシティからここまで結構距離あったね！」マユ「うん！」
リナ「ここから先は１１８番道路だって！」三希「波乗りポケモンが要るね！」
マユ「ラグラージとギャラドスなら要るよ！」颯希「でも私達６人でしょ？乗れる？」

マユ「３人ずつ乗ればいいんじゃない？」三希「３人ずつ？」
マユ「私とリナとはなは、ラグラージの背中に乗って、三希と唯と颯希は、ギャラドスの背中に乗る！」
三希「ギャラドスって狂暴何でしょ？」マユ「大丈夫！♀のギャラドスだからね！」

唯「乗ってみようよ！」三希「うん！」
ダイゴ「マユちゃん！」マユ「ダイゴさん！」
ダイゴ「石の洞窟以来だね！」マユ「うん！」

？？？「しゅぅわぁ～ん！」ダイゴ「ラティアス！」
唯「ラティアスだ！」三希「どうしたのかなぁ～」
ラティアス「しゅうわぁ～ん！」ダイゴ「南の孤島でラティオスが？」

ラティアスは頷いた！
リナ「どうしたの？」
ダイゴ「南の孤島でラティオスが助けを求めているんだ！南の孤島で何かあったのかも知れない！」
三希「南の孤島？」マユ「ラティアスとラティオスが生まれた場所なんだって！」
唯「そうなんだ！」はな「でもとりあえず行ってみよう！」颯希「うん！」

南の孤島
リナ「ありがとう！ラティアス！私達をサイコキネシスで送ってくれて！」
ラティアス「しゅぅわぁ～ん！」三希「あれ？何か書いている！」
リナ「【記憶霞みしものは、心を刻むことを望む】！」

颯希「記憶霞みしものは、心を刻むことを望む？一体なんのことなんだろう？」
唯「あっ！この奥にラティオスが居る！」
アクア団のウシオ「遂に見つけたぞ！君がマユちゃんだな！」
アクア団のしたっぱ「コイツです！アオギリを邪魔したのは！」

？？？「またあなたたちなの？つくづく懲りない奴等だね！」三希「ミミロップ！」
ウシオ「ミミロップ！なんでここが？」
ミミロップ「決まってるでしょ？あんたたちを処刑台にたたせるために来たのよ！
もうすぐ警察も来るんじゃないかなぁ？電話しちゃったし」アクア団のしたっぱ「どうしますか？」
ウシオ「一旦引くぞ！」アクア団のしたっぱ「はい！」

ミミロップ「へへへ！弱虫～！」
三希「警察来るの？」ミミロップ「来ないよ！」唯「えっ？でも電話したんでしょ？」
ミミロップ「あれはね！彼らを脅すための作戦だったの！」三希「そうなんだ！」

ミミロップ「また何かあったら私を呼んでね！コテンパンにしてやるから！」
マユ「うん！ありがとうミミロップ！」ミミロップ「うん！それ～～！」

マユ「ラティオス！大丈夫？」ラティオスは、頷いた！
ダイゴ「ラティオスは、君の手を差し伸ばそうとしている！」
マユ「私に？」ダイゴ「うん！ほら貸し手あげるんだ！」

マユ「うん！」
まゆゆは、ラティオスを手に入れた！

三希「あれ？なにこれ？」ダイゴ「メガストーンだ！」
リナ「ラティオスもメガシンカするの？」ダイゴ「うん！」はな「綺麗な石だね！」
ダイゴ「ボクからこれをあげる！メガリングだ！これを着けていると深い絆が生まれるんだよ！」
マユ「ありがとう！」

三希「さて戻ろうか！」
マユ「うん！」唯「もうここには来れないの？」ダイゴ「無幻のチケットがあれば来れるよ！」
颯希「じゃあそれを手に入るまでここへは、来れないんだね！」
ダイゴ「うん！」

来週は、投稿お休みです！
よって７月１２日(木曜日)夜１９：００～！