ゲンガー「おい!ゴチルゼル!」ゴチルゼル「あれ?ゲンガー?どうしたの?」ゲンガー「大変なんだ!」
ゴチルゼル「何が大変なの?」ゲンガー「とにかく大変なんだ!」ゴチルゼル「どうしたのよ!」
ゲンガー「見てくれ!」ゴチルゼル「あの人達って?もしかして」ゲンガー「AKB48だよ!」

渡辺麻友「へぇ!ここがポケランドかぁ!」前田敦子「結構広いんだね!」
ゴチルゼル「あのぉ!」前田敦子「あっ!ゴチルゼル!まゆゆ?捕まえて!」
ゴチルゼル「ポケランドに遊びに来たの?」
ミミロップ「ゴチルゼル・・・ってあ~!有名なアイドルがポケランドに?」前田敦子「喋れるの?」
ゲンガー「あぁ!俺達だけじゃなくて、他のポケモン達もだぜ!」
小嶋陽菜「あ~!ミミロップだ!」ミミロップ「あ~!はるにゃんだ!」
小嶋陽菜「真似しないでよ!」ミミロップ「真似しないでよ!」小嶋陽菜「ん~!もう!まゆゆ!どうにかしてよ!」ミミロップ「ん~!もう!ゴチルゼル!どうにかしてよ!」前田敦子「まぁ!ミミロップと
はるにゃんは、似てるからね!」小嶋陽菜・ミミロップ「似てないよ!」
ゴチルゼル「似てるよ!だってホウエンで開かれる豊縁ガールズのトップモデル出し!はるにゃんだって
AKB48のトップモデルでしょ!」板野友美「じゃあさぁ!ゴチルゼルは、なにモデルなの?」
高橋みなみ「ポケモン界の魔女?」篠田麻里子「魔女って言うか小悪魔な彼女だね!」
ゴチルゼル「私は、女神よ!」柏木由紀「女神?」ミミロップ「勇気の女神だよ!」
小嶋陽菜「優子の女神?」ミミロップ「ちょっと!私のボケを取らないでよ!アホだね?」
小嶋陽菜「アホって言う方がアホやねん!」

ゴチルゼル「勇気の女神は、試練の塔で三聖獣に勇気の女神として呼ばれてるんだ!」
大島優子「勇気の女神かぁ!」板野友美「勇気の女神ってどんなことして呼ばれたの?」
ゴチルゼル「試練の塔で、炎水雷の洞窟で3つのカギを手に入れて祭壇に収めたら三聖獣が現れて
ライコウ・エンティ・スイクンに勇気の女神という称号を授けられるんだ!」

大島優子「努力の証って言うことだね?」ゴチルゼル「私ねアイドルオーディションに受かったの!」
渡辺麻友「えっ?でもアイドルになるのは難しいんだよ!色んなアピールしないと!」
ミミロップ「でもね?私達の住むポケランドのアイドルオーディションは、
アピールしなくても面接官とお話するだけで受かるか受からないかが決まるんだよ!」

板野友美「それだけで受かるの?」柏木由紀「ゴチルゼルは、アイドルに向いていると思う!」
ミミロップ「あっ!そうだ!折角AKB48が来たからさ!今度の文化祭で
私達のPOA48とAKB48で総選挙バトルやろうよ!」

ゴチルゼル「そうね!やろうよ!似ている者同士!」

前田敦子「私は、バシャーモと」大島優子「私は、ゴウカザルと」柏木由紀「私は、ユキメノコと」
篠田麻里子「私は、サーナイトと」渡辺麻友「私は、ゴチルゼルと」小嶋陽菜「私は、ミミロップと」
高橋みなみ「私は、バルジーナと」板野友美「私は、マニューラと」

ゴチルゼル「うん!いいかな?バトルしても!」小嶋陽菜「楽しそうだね!私は、ミミロップを倒すよ!」
ミミロップ「バトルってそのバトルじゃないよ!」大島優子「えっ?」
ミミロップ「独自の持つキャラクターで対決するの?」

前田敦子「独自の持つキャラクター?」ゴチルゼル「例えば、アイドル対決とか言い争い対決とかね!」
板野友美「面白そうじゃん!やろうよ!」高橋みなみ「うん!」ゴチルゼル「決まりね!」
前田敦子「そう言えば!ゴチルゼル達は、私達のコンサート会場に行ったことないでしょ!」

ミミロップ「うん!」板野友美「時間があればいいんだけど一度来てみたら?いつでも待ってるし!」
ミミロップ「どうする?ゴチルゼル!」ゴチルゼル「うん!行ってみたい!あっ!でもお母さんに言わないと!」板野友美「お母さん?」
ミミロップ「ゴチルゼルのお母さんはね?サーナイトなの!でお父さんがケッキングなのよ!」

渡辺麻友「へぇ!そうなんだ!お母さんの許しがないと行けないんだね!」ゴチルゼル「うん!」
渡辺麻友「私も行こうか?」ゴチルゼル「私とまゆゆ!マユルゼルで?」渡辺麻友「うん!」

前田敦子「その方がいいかもね!」ゴチルゼル「じゃあ!行こうってちょっと待って!」
渡辺麻友「うん?」ゴチルゼル「お母さんをビックリさせたいから!
まゆゆは、私のサイコパワーでゴチルゼルになりきるの!」前田敦子「物真似!って事だね!」
ゴチルゼル「うん!」

渡辺麻友(ゴチルゼル)「お母さん!ただいま!」
サーナイト「お帰り!ゴチルゼル?えっ?ゴチルゼルなの?」
渡辺麻友(ゴチルゼル)「うん!アイドルの服着たら凄まじい光に包まれて人間になっちゃったみたい!」
ケッキング「おはよう!」サーナイト「あなた!ゴチルゼルが人間になっちゃったみたいなの?」
ケッキング「ゴチルゼルが?」渡辺麻友(ゴチルゼル)「お父さん!お母さん!私、友達と秋葉原に行く!」
サーナイト「秋葉原?」渡辺麻友(ゴチルゼル)「いいよね!お母さん!」
サーナイト「ゴチルゼルは、ポケランドのアイドルだもんね!いいわよ行きなさい!」
ケッキング「いいのか?おまえ?」サーナイト「だって!この娘は、本当の人間!
AKB48が遊びに来たんでしょ!つまり私の前には、ゴチルゼルじゃなくて、渡辺麻友!」
ゴチルゼル「折角、物真似してたのに見破られる何て!」
ケッキング「行って来い!新しい風を浴びて来い!」

ゴチルゼル「うん!あっ!そうだ!まゆゆ!一緒に言おうよ!」渡辺麻友「あの言葉ね!」
ゴチルゼル「うん!」

ゴチルゼル「お母さん!」渡辺麻友「お父さん!」ゴチルゼル「今から!秋葉原に」
渡辺麻友「行って~」渡辺麻友・ゴチルゼル「来~~~まゆゆ~~~!」
サーナイト「うん!行ってらっしゃい!」

ミミロップ「どうだった?」ゴチルゼル「流石はエスパータイプ!物真似!見破られちゃった!
でも行っておいでって!」大島優子「本当?」ゴチルゼル「うん!」

???「君がゴチルゼルだね?」ゴチルゼル「はい!あなたは?」???「僕は、ククイだ!」
ミミロップ「ククイ博士?」ククイ「ゴチルゼルにちょっと話があって!やって来たんだ!」

ゴチルゼル「私に?」ククイ「うん!同行してくれるかい?」
ゴチルゼル「でも私、何も悪い事してないよ!」ククイ博士「そうじゃないんだ!
一緒に確認させて欲しい事がある!」ゴチルゼル「確認って?」
ククイ博士「君は、アローラ地方のポケモンだと分かっているかい?」
ミミロップ「えっ?ゴチルゼルがアローラ地方のポケモン?そんなはずないよ!
だってゴチルゼルは、イッシュ地方のポケモンだよ!他のゴチルゼルじゃないの?」

ククイ博士「僕が確認した事間違えては、いないよ!決めるのは、ゴチルゼルだ!
アローラ地方に行くかポケランドに残るか!」

ミミロップ「もちろん残るよね!ゴチルゼル!」
ゴチルゼル「えっ・・・?」

結果

この続きは、次回ポケモンORASゲームアニメ 第49話「ゴチルゼルの究極の選択」お楽しみに


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