ポケモンBW2ゲームドラマSP！黒白～封印の鎖～＃２３「プラズマフリゲートの秘密の鍵！」

Ｐ２ラボ
プラズマ団幹部「何？カギが見当たらないだと？」プラズマ団幹部「はい！」
プラズマ団幹部「ちゃんと探したんだろうな！」
プラズマ団幹部「はい！隅々まで探しましたが見つかりません！」
プラズマ団幹部「多分、ミミロップが持っているかもね！」プラズマ団幹部「何故？ミミロップが？」

プラズマ団幹部「これ見てくれるかしら？」プラズマ団幹部「これはプラズマフリゲート？」
プラズマ団幹部「ミミロップは私達を見計らって侵入したらしいわ！」プラズマ団幹部「目的は・・・」
プラズマ団幹部「聞く所に依ればミミロップは宝探ししていたそうよ！」

プラズマ団幹部「宝探し・・・」レイナ「その鍵って重要なの？」プラズマ団幹部「君達は暗殺者！」
クイナ「ンフフ！覚えててくれたんだ。忘れているかなと思ってたわ！」プラズマ団幹部「何しに来た！」
レイナ「そんな怖い顔で見ないでよ！私達はアンタ達に協力して欲しくてここに来たんだから！」

プラズマ団幹部「協力？」クイナ「そう！アンタ達のリーダー・アクロマさんの事でね！」
プラズマ団幹部「アクロマはここに居ない！」レイナ「どこにいるの？」
クイナ「早く答えて！」プラズマ団幹部「知らない！」
レイナ「ふぅ～ん！教えてくれないんだ・・・」

プラズマ団幹部「アンタ達にアクロマを渡さないわよ！」
レイナ「はぁ～もういいわ！こんな事したく無かったんだけど教えてくれないんなら私達とバトルして！」
プラズマ団幹部「バトル？」
レイナ「そうよ！私達が勝てば私達はアクロマさんは私達のもの！仮にアンタ達が勝てば私達は諦める！」

プラズマ団幹部「望む所だ！」

プラズマ団幹部ｖｓ暗殺者レイナ！
プラズマ団幹部「行くんだジバコイル！」レイナ「アブソル！」
プラズマ団幹部「ジバコイル！ロックオン！」

ジバコイルはアブソルに狙いを定めた。
レイナ「アブソル！切り裂く！」
プラズマ団幹部「ジバコイル！ミラーショット！」

レイナ「アブソル！交わして炎の牙！」
ジバコイルは倒れた！
プラズマ団幹部「負けた。」レイナ「あ～あ私達が勝っちゃった！はあ～」
プラズマ団幹部「勝ったのに喜ばないなんて・・・」
クイナ「仕方ない！アクロマをもらうわよ！行こう！レイナ様！」

レイナ「そうね！」

プラズマ団幹部「何故なの？勝ったのに喜ばないトレーナーなんていないと思っていたのに・・・」
唯「お邪魔しま～す！」プラズマ団幹部「唯さん！」
はな「Ｐ２ラボって研究所みたいだね！」唯「どうしたの？」
プラズマ団幹部「先、謎の団体が来たんだ！暗殺者とか言ってたぞ！」

はな「暗殺者達、来たんだ！」
プラズマ団幹部「あなたたちに聞きたいんだけど暗殺者ってどんな人なの？」
唯「彼女達は優秀な暗殺者！ポケモンのバトルで彼女達が負けると一人残らず暗殺していくの！」
プラズマ団幹部「暗殺・・・暗殺って殺されるってこと？」三希「うん！」

プラズマ団幹部「怖い！」ミミロップ「お邪魔しま～す！」
プラズマ団幹部「ミミロップ！我らのフリゲートに勝手に入ったのか？」
ミミロップ「勝手になんて入ってないよ！
アクロマさんに・・・じゃなかったあの脳トレ男と遊びたくて入ったの！」

プラズマ団幹部「だからって秘密のカギを探さなくても！」
ミミロップ「だって可愛い柄だもん！ハートマークが描かれているんだもん！」
プラズマ団幹部「それアクロマさんの奥さんが好きな柄なんだって！」

颯希「そうなんだ！」リナ「でもそのカギって何に使うの？」
プラズマ団幹部「そのカギは【プレシャスキー】よ！」

三希「？」ミミロップ「プレシャスキー？」
プラズマ団幹部「あのカギはプラズマバリアを解除させるためのカギよ！
それにプレシャスボールの改造品の１つなの！」
唯「改造品の１つ？」プラズマ団幹部「そうよ！」
ミミロップ「改造品・・・もしかしてまた作ろうとしてない？」

プラズマ団幹部「作るよ！あと１つの宝がね！」ミミロップ「お宝？なになに？」
プラズマ団幹部「【プレシャスコード】よ！」ミミロップ「プレシャスコードかぁ～どこにあるの？」
プラズマ団幹部「アクロマの部屋にあるよ！」ミミロップ「よ～うし！お宝にめがけてレッツゴー～～！」

唯「アクロマの部屋ってアクロマさんに許可は取ってるの？」
プラズマ団幹部「大丈夫よ！」はな「まあ～ミミロップはアクロマさんの付人だもんね！」
三希「うん！」