ナレーション「これは、ミミロップが特別なポケモンの世界で今宵、あなたと出会う!
ポケモンとトレーナーの物語!さぁ~!夢の世界へ!」
これから始まるのは、ミミロップと・・・じゃなく!特別ゲストの黒田有彩が登場!!

放課後!先生に呼び出されたあなた!
美人教師のアリサとふたりきりの特別授業をすることに!

アリサ「ねぇ~?授業中さぁ~すごいボーっとしてるよね?何かあった?具合でも悪いの?」
リョウスケ「すいません!」
アリサ「先生の授業が悪いのかなぁ~?」
リョウスケ「そんなことないよ!」

アリサ「そっかぁ~!じゃあ何か悩み事?先生でよかったら話してくれないかなぁ~!」
リョウスケ『そんなに見つめられたら、また病気になっちゃうよ!』

アリサ「先生ね、すっごいゴキゲンなの!何故か分かる?」
リョウスケ「分かんない!」
アリサ「教えてほしい?」
リョウスケ「うん!」

アリサ「実はね、今日、君のためにバトルハウスで役立つ強さを教えにきたの!聞きたい?」
リョウスケ「うん!」
アリサ「じゃ~あ!このバトル検定に挑戦してマスターランクをとってからね!」
リョウスケ「うん!」

アリサ「あれ?もぅ~終わったの?」
リョウスケ「うん!」
アリサ「ちょっと見せて?・・・・・・・・マスターランク?すごいじゃん!
やればできるじゃん!手持ちは、メガガルーラ!ゲッコウガ!ミミロップ!」
点数は、6500点!じゃあ約束通りにバトルに役立つ情報をおしえてあげる!」

リョウスケ「うん!」 

アリサ「バトルハウスで楽に勝ち進められるようにするには、必要なポケモンと道具を
無理矢理、推薦しない!それは、無理に勝とうとする心があるから、そういうふうに
どんどんしていくと、自分が強いからって調子に乗っちゃうといつかは、弱くなっていくし
勝ち進むことも難しくなっていくんだよ!」

リョウスケ「どうすれば、100連勝出来るの?」
アリサ「連勝記録を伸ばすには、『諦めずに進むことだけ』と言う人もいるけど、それは、違う!
勝ち進めても記録が伸びずに心だけが勝利している!
100連勝するには、連勝がストップしてもすぐに挑戦しては、いけない!
何故か分かる?」
リョウスケ「ううん?」

アリサ「例えば、自分の連勝記録が34連勝なら、次のバトルに備えて、
バトルの基本的な行動範囲を自分の中で決めておいて、
リーグ戦でバトルする時やキンセツキッチンでの勝ち抜き戦をしている時は、
心の中で"自分のバトル性をもっと、こうすれば相手を負かせられる"や
"どれ程の実力があっても必ず打ち勝つ"と言う気持ちがあれば、いつか必ず夢が叶って、
強く輝く日が来るよ!」

リョウスケ「うん!」
アリサ「さて、今日の特別授業は、終わり!明日からちゃんと勉強するようにね!」
リョウスケ「うん!」










結果

ポケモン攻略女王のミミロップと一緒に○○しよう!第10話「七夕編」お楽しみに


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