シャドウの冒険第二話

シャドウの目覚めた場所は草原のど真ん中でした。

すると、一体のダークチャオがめのまえにいました。

シャドウ「なんだこいつは・・・」

ダークチャオ「キキキ・・俺はあるお方のご命令でおまえを消しにきた・・・いくぞ！！！」

シャドウ「なるほど・・そういうことか。僕は究極だ・・おまえでは無理だ！」

ダークチャオは飛び蹴りをしてきた。が、シャドウはかわした。

シャドウはまだ着地していない相手に、蹴りをかました。

ダークチャオ「ぐおっ！！」

ダークチャオはあっけなく倒れた。すると、ダークチャオはカードに変わった。「火」と書いてある。

シャドウ「これは・・・？まあいい、持っておこう。」

火のカードを手に入れた。そして、進むとチャオ避難所があった。

シャドウ「・・・」

エイリア「あっ！伝説のチャオだわ！！！」

チャオ達「えっ！」

チャオ達は歓声をあげました。

シャドウ「待て！この星で何が起きているんだ？事情を説明してくれ。」

マッスル「それが、わからないんだ。いきなり、黒い雲が出てきてダークチャオも出てきて・・・」

シャドウ「この世界は闇に包まれてしまったのか・・・。よし！僕が手を貸そう！」

マッスル「本当か！！それはありがたい！」

その瞬間・・・「ドスン！！ガラガラ・・・」

なんと、チャオ避難所の壁が壊され丸太を持ったダークチャオが2体入ってきました。

ダークチャオ「シャドウ、倒す！！」

シャドウ「おもしろい・・・かかってこい！」

ダークチャオの一体は丸太を2本持って回転して突っ込んできて、もう一体はタックルしてきました。

シャドウ「ふん・・こんな丸太・・・」

シャドウはジャンプしてかわしました。ところが、もういったいのチャオがシャドウの背中に飛びつきました。

シャドウ「なに！！」

動けないところに丸太が飛んできました。飛びついてきたダークチャオはあたる寸前でシャドウを離しました。シャドウに丸太が当たりました。

シャドウ「ぐわっ！」

シャドウは吹っ飛ばされました。「どさっ」　そのとき、火のカードのことを思い出しました。

シャドウ(もしかしたら・・・)

そして立ち上がり、火のカードを丸太に投げつけました。

ダークチャオ「こんなもの！！」

といって丸太を振りました。しかし、丸太にカードがつき丸太に引火しました。

ダークチャオ「ぐわあああぁぁぁ！！」

一体のダークチャオは倒れました。

シャドウ「あとは・・・」

もう一体のダークチャオ「ギクッ！」

シャドウはダークチャオの腕をとり、振り回してぶん投げたーー！！「ドスッ！」ダークチャオは倒れました。すると、「木」のカードが出てきました。　「木」のカードを手に入れた。

シャドウ「ふう・・・」

マッスル「おお！！すげえ！！」

シャドウ「僕はげんきょうを、倒してくる。それでは、行ってくる。」

マッスル「待ってくれ！！」

シャドウ「？」

マッスル「俺も連れて行ってくれ！！」

シャドウ「よし！仲間がいると心強い！行こう！」


こうして二人は旅にでました。