No.26 佐藤春夫 | |||
CV:泰勇気 | レア | 無 | |
派閥 | 三田派 | ||
武器 | 刃 | ||
精神 | やや不安定 | ||
ステータス | |||
攻撃 | 141() | 防御 | 143() |
回避 | 11() | 技術 | 48() |
天才 | 48() | 美 | 48() |
主題 | 42() | 真実 | 46() |
門弟三千人と称される程の門下生を持つ兄貴肌で
くせ者ばかりの文豪たちの中では数少ない常識人。
素質ある者は気長に見守ってやろうという親心を持つが、
かつての弟子の太宰治に対しては苦い思い出があるようで言及を避ける。
好き嫌いはしないが魚のさんまだけはどうしても好きになれない。
有碍書 | 文豪 | 発生 | |
い「田園の憂鬱」 | 永井荷風 | ボスクリア後 | |
・い「田園の憂鬱」
洋墨 | 時間 |
400 100 50 | 00:30:00 |
文豪 | 洋墨 | 栞 |
◆レシピ一覧はこちら
1892年4月9日-1964年5月6日
慶應義塾大学で当時教授だった永井荷風に学び、
兄弟子にあたる久保田万太郎とは犬猿の仲であった。
しかし、荷風の日記『断腸亭日乗』に久保田と春夫を中傷する内容が書かれていたことが荷風の死後に明らかになり、2人は和解した。
1917年、江口渙や久保勘三郎らとともに同人誌総監の準備を行い、『星座』を創刊。
江口を通して芥川龍之介や谷崎潤一郎を知る。
芥川の出版記念会「羅生門の会」に出席して開会の辞を述べた。
1919年、『田園の憂鬱』を発表。
谷崎潤一郎が妻の千代に冷淡なのを見て、最初は同情していたのが恋に変わる。
谷崎が春夫に妻を譲り妻の妹せい子と結婚するつもりでいたが、
せい子に断られ、妻が惜しくなって前言撤回したため、春夫と谷崎は交友を断った。
(谷崎が当時小田原に住んでいたため「小田原事件」という)
※参考資料
https://ja.wikipedia.org/wiki/佐藤春夫
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