返信数:483 最終更新:2022-12-22 19:40
ゃょちゎ雑談所内で遣ると
理解り難く成るので急遽作成。
ゃょちゎさんの独り言スレッド。
ちょいちょいプリキュア絡みで無い
事も書いてます。
ゃょちゎさんが知ってる諸々の物語×
みはダ、ティオ仲、ぷよフィバ3他諸々。
みはダ
みいっ*はるっ! ダイアリィの略称。
ゃょちゎさんのライフワーク。其の
創作歴は驚異の11年。
ティオ仲
ティオティオと愉快な家電の仲間達の
略称。高校生時代に創ったネタを再構築
した物語。
ぷよフィバ3
ぷよぷよフィーバー3(ツリー)の略称。
あむむとさららとりゆゆは此処出身。
あむむはぷよを美味しく調理出来る
特殊スキル持ち。
みゅじかりぉん
音樂戰騎士みゅじかりぉんの略称。
味方も多いが敵は更に多い。
実はホーリー側は娘×彼氏×娘の両親。
フェアリー設定がチラッと出て來た為
概要欄に記載。
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メーカー | イーストビーム |
---|---|
発売日 | 2001年11月11日 |
HP | 公式ホームページ |
JANコード | 1234567890123 |
きよ君こと清司郎の体質は
ウツロイドの猛毒に冒された事で
変化した
嚔を誘発する神経毒自体はテティスモン
様の解毒剤で綺麗さっぱり消えたのだが
清司郎には振り返しと言う状異特徴の
所見が診られる
清司郎はウツロイドの猛毒に冒されて
以降、ふとした瞬間に嚔が出て其の儘
止まら無く成る事も屡々
或る日の事
ドミトリーのリビングにてやたら
落ち込んで居る清司郎を心配した
ゴスゲメイト達が集まって来る
HALUは何時もきよ君に此う言って居る
「清司郎君には全く非は無いのよ
だから余り自分を責めちゃ駄目」と
宙
「何が有ったんですか先輩」
清司郎
「…実はミィモン様が釣られ嚔を負って
仕舞って…」
コタロウ
「釣られ嚔? 何すか其れ」
HALU
「強力な伝染力を持った誰かの嚔(咳)で
濁った空気を吸った者が負う状異の事」
遠接伝染よ、と補足するHALU
HALU
「逆に強力な伝染力を持った誰かの嚔
(咳)の飛沫をダイレクトに浴びて出たら
其れは近接伝染の貰い嚔(咳)ね」
多分耐性の有るミカやジェリー様は
大丈夫だろうけど…他は一寸心配ね
今の清司郎君の嚔ってウツロイドの
猛毒に冒されたせいで強力な伝染力を
持ってるから
因みに如何言う訳だか私には釣られも
貰いも無心配よ(と言うかミィモンの
件ですらかなり心が折れてるのに
私が患ったら完膚無き迄に…)
と、其の時、清司郎が袖で鼻を覆う
察したHALUが直ぐに新ネイチャー
エマーユ・エアロスキンを焚いた
「…は、…はっ、、…はっくしゅんっ!」
マドヴィルスジェムが床に大量に
散らばる
ミカは耐性が有るので触れても平気だ
ミカ
「此れがマドヴィルスジェム…原石?」
「其うだよ、柏木さん…象徴呪文の鑑定を
使う事でまどう鉱物に…、はっくしゅん!
はくしゅん!」
アンゴラモン
「清司郎の状異の特徴"振り返し"か…
地味に厄介だね…うん? 瑠璃? 如何したの?
大丈夫かい?」
瑠璃は鼻下を擦って居る…
瑠璃
「或れ、何だか鼻がムズムズ…、
くしゅんっ!」
瑠璃の足下にマドヴィルスジェムが
散らばる
HALU
「ありゃりゃ( ; ゜Д゜)…若しかすると
瑠璃ちゃんは他のゴスゲメイトに比べて
濁った空気に一寸だけ弱いのかもね…
他の皆は何とも無い?」
HALUの問いに清司郎と瑠璃以外の
全員が頷く
瑠璃も清司郎も暫くは嚔が止まら
無かった
因みに瑠璃と清司郎は離れた位置に
居たのでマドヴィルスジェムの収集
自体は滅茶苦茶ラク
HALU
「清司郎君と瑠璃ちゃんは後程私の
特殊自陣誘導に御案内確定だね…」