レジェンドオブドラグーンのマップ移動や戦闘は、FF7をやったことある人には関心など思う人が恐らくいますが、やはり話題では今も止まらぬナンバリングタイトルが続いているファイナルファンタジーシリーズがメジャーすぎて、なおFF7には人気のキャラのクラウドなどが特に濃すぎるため、レジェンドオブドラグーンの話題は全く話題にならない。

しかし、始めたばかりすぐに分かりやすいと思いますが、ムービーやキャラの動きは、PS発売時代のものと比べれば(FF7など)、全体的に間違いなくメジャーな人気作品と肩を並ぶことができるし、先程マップ移動や戦闘もですが、レジェンドオブドラグーンはキャラボイス(人気声優が特に大いが、ちゃんと喋り合いがしっくりときてる。)もあることからキャラゲーとしてもだし、音楽も進むとともにいろいろ聞けるのが、ただ多く用意しただけでない良曲なため、RPGの戦って育つというエンカウントが沢山ある中、聞いてても苦痛にならないし、RPGのシステムバランスとしてもFF7などと肩を並べる作品。

あとは派生などのようなものかもと思えばですが、
それにプラスしたのがスーファミのマリオRPGを知っている人なら話が早いが、FF7は技など選ぶ時間があるが、レジェンドオブドラグーンはそれがなく、マリオRPGのような攻撃したときにタイミングよく押せば技をつなぎダメージがアップするというもの。
しかしこの要素が絶対に重要で、攻撃時にタイミングが悪いと与えるダメージが全く違うし、こうなるとかなり弱い。(ボルケイノ全段成功24失敗3というダメージになる。)
そして一番はボタン押しの成功のタイミング範囲が基準はないが、人によりここで難しさが別れるといっていいほど、とてもボタンを押す成功範囲が短いため、シビアさが一番左右される。
これができないと、長いダンジョンなどでは、アイテムも消費アイテム全部合わせて32こしか持てない所で、敵を減らせなかったりボスに時間をかけてしまい非ダメージが溜まりやすいため積んでしまう可能性が一番あり得ました。


総合ですが、ストーリーが重く、そこにはちゃんとグラフィックを活かしている。RPGとしての育成は、後々回復する装備品があるし、キャラの能力も一度きりのボスを除き、ザコは経験値が雀の涙ほどですが、攻撃時のタイミングがシビアだが、しっかり育てればバランスブレイカーな敵がいるなどの痛い思いがしないかったし、育成感がありとてもシステムはバランスがいいほうでした。