UP遅れて申し訳ございません。
というわけでアンデッドナイトメアのレビューを書きます。

このモードは本編のサイドストーリーです。本編から始めた方が妥当でしょう。


主人公ことジョン・マーストンは家路についていまた。しかし、家に帰るや否や『おじさん』が変わり果てた姿で登場してきた。つかの間に妻子はゾンビとなり家に縛り付け、ジョン・マーストンは銃を手にとった。
というようなあらすじです。このモードでは妻子を救うためジョン・マーストンは再び西部の荒野に身を委ねます。ストーリー上では見覚えのあるキャラクターに再開したりゾンビに襲われている街を救ったりできます。ゾンビを狩るのもよし生存者を助けるのもよし。しかしこの荒れ果てた世界では弾薬は最高級品といえるでしょう。一発弾を使う度に近ずいてくる死が緊張感を煽るようなシステムになっております。

~この世界には敵なんて必要ない!~
こんな世界になってしっまった以上、生きているものはみんな友達として考える方がいいでしょう。ウォルトンギャング団もボラードギャングも反逆者もみんな友達です。共に協力しあい助け合う、これは素晴らしいシステムです。確かにギャングを殺すという楽しみも捨てがたいです。
しかし、そういうものから一度離れて協力し合うのは新鮮です。もちろんこんな世界でもあなたの選択は尊重されます。街を襲うのは自由ですし。人を見捨てるのも自由です。さすがオープンワールドゲーム。

~地獄の門が開かれる時~
もちろん、ゾンビだけではつまりません。こんな世界何が起こっても不思議ではありません。ビッグフット、チュパカブラ、ユニコーン、終いには黙示録の馬が四種類用意されています。全ての馬を飼いならし、有効に活用しましょう。

~この世界を救うのは愛~
やはり、このゲームはハッピーエンドで終わります。まだプレイしていない方もいると思いますが、伏せておきます。愛のパワーを実感させられるゲームでした。