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アドベンチャー | 3DS
大逆転裁判 −成歩堂龍ノ介の冒險−はこちら
解決済み
回答数:1
70ak18rrr 2016年04月10日 20:13:01投稿
ゲスト 2016年04月10日 21:03:02投稿
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回答済
回答数:2
ゲスト 2016年01月08日 16:26:14投稿
ゲスト 2016年07月10日 21:02:02投稿
ゲスト 2016年04月05日 18:07:19投稿
onsyun 2013年5月31日
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ゲスト 2016年04月10日 21:03:02投稿
毒を送った時点で明確に殺意があった上に、現に被害者も出たのだから、罪に問える。証拠が残っているか=事実関係を立証できるかは難しいところだが、立証できたら確実に殺人罪で有罪になる。
「因果関係の錯誤」という法学の課題があってね。例えばガリューがイトノコをナイフで刺し殺そうとしたとして、ナイフを回避したイトノコが崖から足を滑らせて死んだとする。この場合、ガリューのナイフは死因に全く絡まないわけだが、それでも「ガリューが殺意を持って、ナイフという実際に人を殺せる手段でイトノコに襲いかかっており」「かつ、イトノコの死は崖から落ちたのが確かに死因だが、しかし死の原因はナイフを避けたことにある(ナイフで襲いかからなければ死ななかった)」という2点を以て、ガリューの殺人罪は成立するのよ。
同じ理屈で、ガリューが毒を、明確な殺意を持って使用し、被害者はそれが原因で命を落としているのだから、被害者の死の原因はガリューにある(ガリューが毒を送らなければ被害者は死ななかった)。だから、やはり殺人罪は成立する。
ちなみにこれが、当初の殺害のターゲットとなった人間ではなく、うっかり間違えて無関係のイトノコくんが飲んで死んでしまったというケースでも、過失致死ではなく殺人罪が成立する。
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