毎年恒例のゲームの祭典として知られる「東京ゲームショウ(TGS)2018」が、9月20~23日の4日間、幕張メッセ(千葉県)で開催された。2018年も多くのゲームファンが来場し、来場者数は過去最高の約30万人(主催者発表)にも上ったという。このTGS 2018を縁の下で支えていたのが、マウスコンピューターのゲーミングマシン「G-Tune」。PCゲームソフトや周辺機器のデモなどをするにはハードウェア、つまりPC本体が必要、ということで、様々なブースでG-Tuneが使われていた。これは、同社が協賛という形で、各出展者へ提供しているものだという。G-Tuneブランドを統括する安田祐三郎氏とともにそれらのブースを見て回りながら、協賛の狙いや今後のG-Tuneの展開などを聞いた。