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夢で騒ぎ、祭りで賑やか、音とパズルが繋ぐ＜連鎖＞物語――全ての遊戯録が一本に――
本作は「薄桜鬼」シリーズをコミカルに描いた作品で、3つのタイトルから自由に物語を遊ぶことができます。
それぞれ、物語の途中でミニゲームをクリアしながら、キャラクターたちとのエンディングを目指しましょう。
「隊士達の大宴会」では【薄桜鬼 真改】から加わったキャラクターも登場します。
【薄桜鬼 遊戯録】
ある日、雪村千鶴は馴染みの幹部隊士が集まり、こそこそと会合し
ている様子を目にする。土方から幹部たちの企みを探るよう頼まれ
た千鶴は、怪しい動きをしている伊東が落とした小箱を開けてしま
う。そこにあったのは―――？
【薄桜鬼 遊戯録弐 祭囃子と隊士達】
屯所に程近い神社で祭りが開かれるという話を耳にした千鶴は、
祭りに行きたいのなら誰かに同行するように言われる。
騒がしくも楽しい一日が始まる予感を抱きながら、千鶴は祭り囃子
の音色を想像して頬を綻ばせていた――。
【薄桜鬼 遊戯録 隊士達の大宴会】
西本願寺に屯所を構えて、はじめて迎える正月。近頃ますます溝が
深まりつつある伊東派との仲を修復する為、近藤は宴会を開こうと
提案する。千鶴も宴会を開くために屯所を奔走する。
忙しくも、賑やかに正月を過ごす隊士と少女の物語――。
