元ネタ:https://jp.wazap.com/forum/post/19326200/
このレスの内容はストーリーに関係ありません
全体的にギャグになる予定!!
【設定】(秒で考えた設定なので後で変わるかも!)
スルメイカ1
性格:
・真面目で責任感が強いリーダータイプ。
・細かいことが気になる性格で、几帳面。
・「無駄が嫌い」が口癖で、効率重視だが、周りには少し窮屈に感じられることも。
・でも、内心は仲間思いで、困った時には全力でサポートする。
・好きな食べ物は昆布巻き(同じ海の仲間だから少し複雑な感情あり)。
(・表記揺れで名前が「スルメイカ」になることがある)
スルメイカ2
性格:
・のんびり屋で楽天的、どんな状況でも「なんとかなるさ!」が信条
・天然でちょっと抜けているけど、ピンチになると意外なアイデアを出すことがある。
・誰とでもすぐ仲良くなれるムードメーカー。
・実はスルメイカ1が怒るたびに「まあまあ」となだめている影の調停役。
・好きな食べ物はイカそうめん(同族なのに気にしない)。
スルメイカ4
性格:
・クールで感情をあまり表に出さないミステリアスな存在。
・実は仲間たちを冷静に観察し、裏で助けている縁の下の力持ち。
・皮肉っぽい言い回しをするが、実際は情に厚い。
・他人に依存しないタイプだが、時々スルメイカ2の無邪気さに感化される。
・好きな食べ物はスルメフライ(自分の名前を冠していることが誇らしい)。
スルメイカ5
性格:
・ネット文化に染まりまくったコミュ力高めのオタク系。会話はネットスラングだらけで、周りがついていけないことが多く、若干ウザがられる。
・頭の回転が早く、知識量は豊富だが、言葉が難解すぎてたまに「お前何言ってんの?」と突っ込まれる。
・細かいことは気にしない「それなw」精神で、何事も大体ポジティブに捉える。
・ただし、意外と熱くなる一面もあり、推し(好きなキャラやネタ)をディスられると一気に真剣モードになる。
・好きな食べ物はイカリング(「推しの形に似てて尊いw」とのこと)。
著者:スルメイカ3
乃愛瑠 No.19326250 2025年01月25日 22:18:09投稿
引用
引用1件
スルメイカ3 No.19326258 2025年01月25日 22:38:28投稿
引用
↑クールキャラがおふざけ枠のキャラ?に感化されてるのいいよね!
スルメイカ3 No.19326336 2025年01月25日 23:08:35投稿
引用
スルメイカ3 No.19326530 2025年01月26日 09:28:47投稿
引用
タイトル: スルメイカ、電波を掴む(?)
場所: 海の中の「スルメハウス」
スルメイカ1: 「みんな集まれ!新しい作戦だ!」
スルメイカ2: 「また作戦?今度は何するの~?」
スルメイカ1: 「今回は『海底Wi-Fiタワー』を建設する。これがあればどこでも通信ができる!」
スルメイカ4: 「…別に必要ないだろ。俺たち会話できてるじゃないか。」
スルメイカ5: 「いやいやwwwそれはエアプwwwオンライン環境ないとガチで詰むからwww」
スルメイカ4: 「(こいつ何言ってんだ…)」
スルメイカ1: 「とにかく、海底Wi-Fiタワーを設置すれば、俺たちの活動範囲が広がるんだ!」
スルメイカ5: 「それな!これで配信も余裕だし、バズ狙い案件www」
スルメイカ2: 「ねえ、Wi-Fiって美味しいの?」
スルメイカ5: 「いや草wwwそれは流石に知識ナーフされすぎwww」
スルメイカ1: 「話を戻すぞ!スルメイカ2、君にはタワーの部品を運んでもらう。スルメイカ4は監視役だ。」
スルメイカ5: 「で、俺は何担当?ゴッドハンドポジ?w」
スルメイカ1: 「お前は…応援してろ。」
スルメイカ5: 「おいおい、俺のリスペクトどこいったwwwまぁ、いいわ。応援係も映えそうだし。」
数時間後、作業開始
スルメイカ2が部品を運びながら歌を歌っている。
スルメイカ2: 「Wi~Fi~♪ Wi~Fi~♪ なんか響きがいいな~♪」
スルメイカ4: 「…歌う暇があるなら手を動かせ。」
スルメイカ5: 「その歌、TikSeaでバズる予感www今録画しておいたから後でUP案件なw」
スルメイカ1: 「集中しろ!」
ついにWi-Fiタワー完成!
スルメイカ1: 「やったぞ!これで海底でも通信が…」
スルメイカ5: 「おっ、早速接続してみた。速度計測っと…え、ラグくね?これじゃゲーム無理じゃんw」
スルメイカ1: 「は?通信速度が遅い?」
スルメイカ4: 「何のために苦労したんだ…」
スルメイカ2: 「でも、歌は完成したから満足!」
スルメイカ1: 「…(頭を抱える)」
スルメイカ5: 「まぁ、結果オーライじゃね?とりま拡散しとくwww」
スルメイカ1: 「拡散ってなんだ!?」
スルメイカ5: 「俺たちの努力を世界に届けるってことだよwリーダーもTikSea始めろってwww」
おしまい
オタクってTikT●kするのか?
スルメイカ3 No.19326984 2025年01月26日 16:56:58投稿
引用
タイトル: スルメイカたちと伝説の「イカポーション」
場所: 海底の「伝説のイカポーション」が隠されたと噂の洞窟
スルメイカ1: 「今日のミッションは『伝説のイカポーション』を探し出すことだ!」
スルメイカ2: 「伝説の…イカポーション?なんか美味しそう!」
スルメイカ1: 「美味しいかどうかは知らないが、このポーションを飲めば『どんな願いも叶う』らしい!」
スルメイカ4: 「…願いが叶う、ね。本当にそんなものがあるのか?」
スルメイカ5: 「ガチでそれエモいwwwバフ盛り過ぎて草www」
スルメイカ1: 「(ため息)とにかく!情報によれば、洞窟の奥にそのポーションがあるらしい。全員、気を引き締めていくぞ!」
洞窟の入り口にて
スルメイカ2: 「おお~!洞窟がキラキラしてる!観光地っぽいね!」
スルメイカ4: 「…ただの光るクラゲが天井に引っ付いてるだけだ。」
スルメイカ5: 「え、このクラゲ、映えスポットじゃん!SNSに投稿するっしょwww」
スルメイカ1: 「そんなことしてないで進むぞ!」
洞窟の途中、謎の仕掛けが登場
スルメイカ1: 「ここから先に進むには、この謎を解かないといけないみたいだ。」
石板にはこう書かれている:
「3匹のイカが3色のボタンを同時に押せ」
スルメイカ5: 「あ、これガチ謎解き案件wwwYouTubeで見たことあるwww」
スルメイカ1: 「とにかく、ボタンを押せばいいんだな。じゃあ、スルメイカ2が青、スルメイカ4が赤、俺が緑を押す。」
スルメイカ2: 「え、青いボタン美味しそう…!」
スルメイカ1: 「食べるな!!」
スルメイカ4: 「俺は赤を押すが…お前たち、大丈夫か?」
スルメイカ5: 「いやいやwwwこれ謎簡単すぎて草不可避www俺にも役目クレメンスwww」
スルメイカ1: 「じゃあ、最後の仕掛けを頼む!そこにレバーがあるだろ!」
スルメイカ5が勢いよくレバーを引く
突然、天井からイカスミが大量に降ってくる!
スルメイカ2: 「わぁ!真っ暗だ!」
スルメイカ4: 「…これ、明らかに罠だろ。」
スルメイカ5: 「ヤバwwwスミパーティー開催ってことでおkwww」
スルメイカ1: 「罠を引き当てるなーー!!」
なんとか先に進むスルメイカたち
最深部で、ついに「イカポーション」を発見!
スルメイカ1: 「ついに見つけたぞ!これが伝説の…」
突然、瓶を掴むスルメイカ2
スルメイカ2: 「これ、甘い匂いがする!飲んでいい?」
スルメイカ1: 「やめろ!願いをちゃんと考えてからだ!」
スルメイカ5: 「いやwwwここで試飲配信しないと視聴者沸かないwww」
スルメイカ4: 「…こいつら、頭のネジが緩すぎる。」
結局、スルメイカ2がこっそりポーションを飲んでしまう。
スルメイカ2: 「あ、何か変わった…?」
スルメイカ1: 「何も変わってないように見えるぞ?」
スルメイカ5: 「デバフ食らった説www」
スルメイカ4: 「…いや、そもそもこんな怪しい液体、本物なわけがない。」
よく見ると瓶の裏に小さく「ただの甘い水」と書かれていた。
スルメイカ1: 「……!!!」
スルメイカ2: 「でも美味しかったよ!」
スルメイカ5: 「ネタ的には神展開www結果オーライwww」
おしまい
スルメイカ3 No.19327241 2025年01月26日 20:48:11投稿
引用
スルメイカの宝探し!!
場所:海の中の「スルメハウス」
スルメイカ1: 「おい、お前ら聞いたか?この辺りに伝説の金色の海藻が眠ってるらしいぞ。」
スルメイカ2: 「え~金色の海藻って何か意味あるの~?」
スルメイカ4: 「その海藻を食べると、一生腐らない身体になれるらしいな。ま、ただの作り話かもしれないが。」
スルメイカ5: 「いやそれガチヤバじゃんwww腐らないとか俺ら無敵すぎwww」
スルメイカ1: 「とにかく、これが本当ならすごいことだ!行くぞ、お前ら!」
場所:海底迷宮
スルメイカたちは手分けして金色の海藻を探し始めた。
だが、その海藻が眠っている場所は海底迷宮と呼ばれる危険地帯だった。
スルメイカ2: 「え~なんかここ暗くて怖いんだけど~。」
スルメイカ4: 「お前、迷宮に入るって言うからには覚悟を決めろ。…って、そこの入口、崩れかけてないか?」
スルメイカ5: 「いやwwwこの迷宮クソゲー感漂いすぎwwwでも俺こういうの好きwww」
スルメイカ1: 「文句言ってる暇があったら進め。俺たちで伝説を掘り起こすんだ!」
???: 「誰だ、この迷宮に足を踏み入れる愚か者は!」
ー迷宮の守護者との遭遇ー
スルメイカたちの前に現れたのは、巨大なクラゲの守護者だった。
全身が青白く光り、触手を激しく揺らしている。
クラゲ: 「この迷宮を通りたければ、私を倒してみろ!」
スルメイカ2: 「え~これ戦うやつなの~?怖いよ~!」
スルメイカ4: 「相手はクラゲか…。冷静にいけば勝てるかもしれない。」
スルメイカ5: 「いやいやwwwクラゲごとき余裕っしょwww触手避けるの余裕すぎwww」
スルメイカ1: 「お前ら、準備はいいな?いくぞ!」
激闘!スルメイカ VS クラゲ
戦闘はスルメイカたちのチームワークで意外なほど順調に進む。
スルメイカ1: 「スルメイカ2!お前は後ろから触手を引っ張れ!」
スルメイカ2: 「え~そんなことできないよ~!でもやるけど~!」
スルメイカ4: 「こっちは弱点を探す。少し時間を稼いでくれ!」
スルメイカ5: 「おっしゃwww俺の華麗なダンスで触手翻弄するwww」
スルメイカ5は文字通り踊りながら触手を避け始めたが、意外と効果的でクラゲが動揺する。
クラゲ: 「な、何だその奇妙な動きは!?」
スルメイカ2「あれ?クラゲの頭になんかスイッチついてない?」
スルメイカ1「あのスイッチ、『攻撃禁止スイッチ』って書いてあるぞ!スルメイカ4、それを押すんだ!」
スルメイカ1の指示でスイッチを押すと、クラゲがピタリと動きを止めた。
クラゲ: 「お、お前たちの勝ちだ…。金色の海藻は、この先にある…。だが、これが幸せをもたらすとは限らないぞ…。」
ー金色の海藻の正体ー
クラゲを倒したスルメイカたちは、迷宮の最奥で輝く金色の海藻を発見した。
スルメイカ1: 「これが金色の海藻か…。やっと見つけたな。」
スルメイカ2: 「なんかキラキラしてるけど、食べられるのかな~?」
スルメイカ4: 「調べてみよう。…って、これ食べると歌い出すぞ。」
スルメイカ5: 「いや草www金色の海藻ってカラオケ機能付きとかwwwこれ伝説すぎるwww」
どうやら金色の海藻は、腐らない身体ではなく「無限に歌い続ける力」を与える代物だった。
スルメイカ: 「まぁいい。これで伝説のアイテムを手に入れたんだ。次は何を目指すかな!」
スルメイカ4: 「だが、妙な既視感があるな…。こんな冒険、前にもやったような気がする。」
スルメイカ5: 「いやそれwww気のせいだろwwwてかこの話ガチ神回じゃね?www」
おしまい
スルメイカ3 No.19327299 2025年01月26日 23:10:32投稿
引用
海底レースで大逆転?
場所: レース会場
観客席からワイワイと賑やかな声が響く中、スルメイカたちがエントリーの準備をしている。
スルメイカ1: 「よーし!今日は俺たちが海底レースの覇者になる日だ!準備はいいか?」
スルメイカ5: 「いやwww俺らのチーム優勝確定www他のやつらチョロすぎwww」
スルメイカ2: 「えー、でもこのレースって、すっごく長いんでしょ?途中でお腹空いちゃったらどうするの~?」
スルメイカ4: 「お前は何のためにポケットに海藻詰めてるんだよ…。それにしても、この会場、なんか見覚えがあるな…。」
スルメイカ1: 「お前また冷静ぶってんのか?さあ、スタート地点に行くぞ!」
審判: 「Ready... Set... GO!」
スタートの合図とともに、参加者たちが勢いよく泳ぎ始める。
スルメイカ1: 「いっけえええええ!」
スルメイカ5: 「ブーストwwwガチぶっちぎるwww」
スルメイカ4: 「冷静にいけよ。レースは長丁場なんだから。」
スルメイカ2: 「あー、もう疲れたよ~。ちょっと休んでもいい?」
スルメイカ1: 「お前、まだスタートして10秒だぞ!?」
スルメイカたちは他の参加者を追い抜く。
スルメイカ1: 「なんだ、この道…。さっきもここを通った気がするぞ?」
スルメイカ4: 「…だよな。さっき横切ったサンゴ、全く同じ形だ。」
スルメイカ2: 「えー?そうかな~?海の中なんて似たような景色ばっかりだよ~。」
スルメイカ5: 「いやいやwwwマップリセット説www俺ら無限ループ入ったんじゃね?www」
スルメイカ1: 「バカ言うな!そんなことあるわけ??いや、待て…。あのクラゲもさっきと同じ動きをしてる気が…。」
そのとき、不意に会場アナウンスが流れる。
アナウンス: 「現在、全参加者が同じ区間を周回中です!繰り返し、全参加者が…。」
スルメイカ4: 「周回中?おかしいだろ。このレース、一本道のはずだぞ。」
スルメイカ1: 「おいおい、これどういうことだよ!?ゴールも全然見えないし…」
スルメイカ2: 「はぁはぁ…もう無理だよ~…。お腹も空いてきたし、帰りたい…。」
スルメイカ1: 「お前、そればっかりだな!でも、俺も何か変だと思う。」
スルメイカ4: 「…これ、本当にゴールがあるのか?俺たち、ずっと同じ場所を泳がされてるんじゃないか?」
スルメイカ5: 「いやwwwこれ完全にバグじゃね?www運営、やる気なさすぎww…
審判: 「…優勝は…スルメイカチームです!」
スルメイカ1: 「は?どういうことだ?俺たち、ゴールなんてしてないぞ…。」
スルメイカ4: 「間違いない。俺たちはゴールしてない。なのに、なんで…?」
スルメイカ5: 「いやwww勝ちは勝ちwwwガチで楽勝すぎたwww」
スルメイカ2: 「やった~!これでご飯がたくさん食べられるね~!」
スルメイカたちが喜ぶ中、スルメイカ4だけは違和感を拭えないまま、空を見上げる。
スルメイカ4: 「…何かがおかしい。この感覚、前にも??」
その声は、歓声にかき消された。
スルメイカ5: 「いやーwww俺らマジ最強www次回も見逃すなってwww」
おしまい
スルメイカ3 No.19328343 2025年01月31日 00:27:21投稿
引用
修正するんで一旦消す
スルメイカ3 No.19328346 2025年01月31日 00:44:41投稿
引用
スルメイカ1: 「よし、今日は新たな冒険に出るぞ!」
スルメイカ2: 「わーい!今日は何するの~?」
スルメイカ4: 「…何もないなら、無理に冒険しなくてもいいんじゃないか?」
スルメイカ5: 「いやいやwww冒険はコンテンツの華wwwこれ逃したらガチで損www」
スルメイカ1: 「ぐだぐだ言わずに行くぞ!今日はこの先の海溝に、幻の”黄金の昆布”が眠っているらしい!」
スルメイカ2: 「黄金の…昆布!?おいしそう!」
スルメイカ4: 「…ただの昆布じゃないのか?」
スルメイカ5: 「いやwww伝説級のアイテムにツッコむのはナンセンスwwwロマン感じろってwww」
こうしてスルメイカたちは、黄金の昆布を求めて海溝へと向かった。
海溝への道中
スルメイカ1: 「気をつけろ、この辺りは潮の流れが複雑だ。」
スルメイカ2: 「でも何か静かだね~。もっと魚とか、海藻とかいそうなのに。」
スルメイカ4: 「…そういえば、やけに周囲が殺風景だな。」
スルメイカ5: 「いやwwwグラフィックバグか?wwwマジでテクスチャ抜けてんだけどwww」
スルメイカ1: 「ふざけてる場合か!ここ、本当に海の中か?」
確かに、スルメイカたちの周囲には何もなかった。ただの暗い海水が広がるだけで、いつもは揺れている海藻も、小魚の群れも、すべて消えていた。
スルメイカ4: 「…まるで、俺たちの世界が壊れてるみたいだな。」
スルメイカ5: 「いやwwwこれシステムバグじゃね?www作者、デバッグしろwww」
スルメイカ1: 「お前は何を言って…」
そのとき、スルメイカ2が驚いた声をあげた。
スルメイカ2: 「あっ!さっきまでそこにいたクラゲがいなくなってる!」
スルメイカ1: 「何?」
スルメイカたちが振り返ると、確かにさっきまで漂っていたクラゲが、跡形もなく消えていた。
スルメイカ4: 「…本当に、俺たちの世界が壊れているのかもしれないな。」
スルメイカ1: 「バカな…」
すると、スルメイカ5が指差した。
スルメイカ5: 「なあwwwあの壁www」
スルメイカたちが振り向くと、海溝の岩壁に「修正中」という薄い文字が浮かんでいた。しかし、それはすぐに消えてしまった。
スルメイカ1: 「……」
スルメイカ4: 「……」
スルメイカ5: 「いやwwwこれマジでホラーすぎwww」
スルメイカ2: 「あっ!黄金の昆布あったよ!」
スルメイカ1: 「え?」
スルメイカ2が指差した先には、ちゃんと黄金に輝く昆布が揺れていた。
スルメイカ5: 「いや、普通にあるんかーいwww」
スルメイカ4: 「…さっきのは、気のせいだったのか?」
スルメイカ1: 「……」
何かがおかしい。だが、それを考えるには情報が足りなすぎた。
スルメイカ1: 「とにかく、昆布を確保するぞ!」
こうして、黄金の昆布を持ち帰ったスルメイカたちだったがーーこの世界に広がる異変は、着実に進行していた。
スルメイカ3 No.19329187 2025年02月02日 00:52:07投稿
引用
スルメイカ1: 「さて、黄金の昆布はスルメハウスの装飾として飾ることにする!」
スルメイカ2: 「ええ~、食べないの~?」
スルメイカ4: 「…まあ、見た目が派手すぎるしな。」
スルメイカ5: 「いやwwwこれオブジェ案件www映え狙えるわwww」
スルメイカ1: 「さて、次の冒険の計画を立てるか。」
スルメイカ4: 「……なあ。」
スルメイカ1: 「ん?」
スルメイカ4: 「さっき、スルメハウスの裏の洞窟に妙なものを見つけた。」
スルメイカ2: 「おお~!冒険の匂いがするね!」
スルメイカ1: 「ふむ…気になるな。行ってみるか。」
場所:スルメハウス裏の洞窟
スルメイカ5: 「いやwwwなんかヤバそうな雰囲気www」
スルメイカ1: 「これ、何だ…?」
スルメイカ4: 「…本だな。こんなところに置いてあるなんて、不自然だ。」
スルメイカ2: 「うわぁ、すごい!なんか、ページが薄くて古そう~。」
スルメイカ5: 「え、これめっちゃエモくね?俺、こういう古書とかガチで好きなんだけどwww」
スルメイカ1: 「ちょっと待て、見てみろよ…ページがなにかおかしい。」
スルメイカ4: 「字が…なんか、変だな。これ、誰かが書いたのか?」
スルメイカ2: 「このページ、めっちゃ自分たちのこと書いてあるよ?これ…私たちの名前だよね?」
スルメイカ1: 「『スルメイカ1は真面目でリーダーシップを発揮するタイプ』…まさに俺のことだな。」
スルメイカ4: 「ああ…俺は『冷静で観察力があり、感情をあまり表に出さない』…まあ、確かに。」
スルメイカ2: 「えー、私のもあるよ!『のんびり屋で、抜けているがムードメーカー』って。あ、でもちょっと抜けてるのは認めるけど、ムードメーカーってのは嬉しいな~。」
スルメイカ5: 「いやいや、俺のとこ見て見てwww『ネット文化に染まり、ポジティブで会話好き』、あ~、これ俺やんwww」
スルメイカ2: 「あれ?でも、ちょっと待って。なんか字が薄くなってる部分があるんだけど?」
スルメイカ5: 「ほんとだ!消えかけてる?なんだこれ、マジで怖くね?」
スルメイカ1: 「気のせいだろ、きっと。」
スルメイカ5: 「いやでも、これヤバくね?だって、俺たちの性格とか、行動パターンまで詳細に書かれてるんだぜ。」
スルメイカ4: 「でも、この本を書いたのは一体誰なんだ?」
スルメイカ2: 「ん~、謎だね~。ほんと、途中で急に字が消えてるのも気になるし。」
スルメイカ5: 「メタ展開ktkrwww」
スルメイカ4:「待て、この本の最後に何か書いてある。」
スルメイカ4がページをめくると、そこに小さく「著者:スルメイカ3」と書かれていた。
スルメイカ2: 「うーん、でもこの名前もなんかピンとこないな~。」
スルメイカ1: 「…スルメイカ3?」
スルメイカ4: 「まあ、どっちにしても謎だな。これが何か関係してるのか?」
スルメイカ5: 「まぁ、わかんねーけどとりあえず、面白いってことだけは確かだなwwww」
スルメイカ1: 「うん、なんだか妙な感じだけど、また新たな謎が増えたってことだな。」
スルメイカ2: 「これ、後でみんなに読ませてみようよ!きっとウケるよ!」
スルメイカ4: 「…まぁ、とりあえず冒険の計画立てるか。」
スルメイカ1: 「うん、そうだな。」