テンガン山のとある休憩所
ゴチルゼルの頭の中「{ミミロップ『山登り~山登り~!』ゴチルゼル『元気だね!ミミロップ!』
ミミロップ『だって楽しいんだもん!楽しくないの?』
ゴチルゼル『楽しいけどさぁ~ミミロップが高山病にならないか心配だからさぁ~!』
ミミロップ『大丈夫よ!いっぱい探検しないとね。それにお宝だって山ほどあるんだから!』}って
言っていたのに・・・寝込むなんてね!」ユキメノコ「うん!」
マニューラ「どうしたの?ゴチルゼルちゃん!」ゴチルゼル「ミミロップが寝込んじゃって!」
マニューラ「木の実ジュース摂って来てあげようか?」
ゴチルゼル「シンオウでは、存在しないってインターネットで載っていたよ!」
マニューラ「実はね!そのツボツボに木の実を持たせれば木の実ジュースが摂れるのよ!」
ゴチルゼル「そうなんだ!」ミミロップ「誰ででもいいから早く持ってきてよ!」
マニューラ「うん!ゴチルゼルも行く!」ゴチルゼル「うん!ユキメノコ!ミミロップをお願いね!」
ユキメノコ「分かった!」
ジョウトマップ タンバシティ
ゴチルゼル「あれ?ここってタンバシティ?」
マニューラ「うん!テンガン山に秘密のルートから通じる洞窟から行ける場所よ!」
ゴチルゼル「そうなんだ!」
ポケモンマニアの家
ポケモンマニア「おや?君はマニューラちゃん!今日はどうしたんだ?」
マニューラ「ちょっとね、頼みたいことがあって!」ポケモンマニア「頼み事ならなんでも聞くぜ!」
マニューラ「あのねツボツボをちょっとの間貸して欲しいの!」ポケモンマニア「ツボツボをか?」
ゴチルゼル「うん!ミミロップが寝込んじゃって・・・」
ポケモンマニア「そっかぁじゃあ連れていくがいいよ!友達を死なせる訳にはいかないしな!」
ゴチルゼル「ありがとう!」マニューラ「さて一刻も早くテンガン山に戻ろう!」ゴチルゼル「うん!」
テンガン山のとある休憩所
ユキメノコ「大丈夫?ミミロップ!」ミミロップ「うん!ごめんねユキメノコ!」
ユキメノコ「どうして謝るのよ!」ミミロップ「だって私からテンガン山に登ろって言ったから・・・」
ユキメノコ「そんなこと気にしてないよ!」
ゴチルゼル「ミミロップ~!」ミミロップ「ゴチルゼル!」マニューラ「はいジュース!」
ミミロップ「ありがとうマニューラちゃん!」ゴクッ!ゴクッ!
マニューラ「じゃあ私はツボツボを返しに行ってくるね!」
ゴチルゼル「うん!」ミミロップ「ふぅ~ちょっと楽になった!」
ユキメノコ「でもまだ休まないとね!急に動いたら吐き気を催すから!」
ゴチルゼル「高山病って吐き気も感じちゃうの?」
ユキメノコ「うん!リナに聞いたら『急性高山病』だって!」ゴチルゼル「急性・・・高山病?」
ミミロップ「私死んじゃうの?」ユキメノコ「最悪の場合はね!」
ミミロップ「そんなぁ~・・・(T~T)」
ゴチルゼル「ミミロップ!私達はポケモンよ!元気の塊があれば体力全回復するんだから!」
ミミロップ「それって私を死に追い上げようとしてない?」ゴチルゼル「そんなことしないよ!」
ユキメノコ「そうよ!」ミミロップ「ならいいけどでも少しなら動いても大丈夫よね!」
ゴチルゼル「うん!タンバシティで高山病に効く薬(ダイアモックス)買ってきたからこれを
テンガン山に登る前に飲んでおけば良くなるんだって!」
ミミロップ「ありがとう!ゴチルゼル!」
ナナカマド博士「おい!ミミロップ~~~大丈夫か!お前が倒れたって聞いて・・・やって来たのだが
大丈夫何だろう・・・・なぁ~!」ミミロップ「心配しなくても大丈夫だって!」
ナナカマド博士「ウムッ!そうか・・・」
ゴチルゼル「ナナカマド博士って体大きいのに全速力で走ってきたの?」
ナナカマド博士「ウムッ!そう・・・だ!」
ゴチルゼル『ねえユキメノコ!ナナカマド博士って何歳?』
ユキメノコ『あの人は、60歳よ!』ゴチルゼル『えっ?60?』
ユキメノコ『うん!それに研究者の対応が悪かったりすると怒るときは物凄く怖いんだって!』
ゴチルゼル『そりゃあの風貌だからね!』ユキメノコ『うん!でも普段は優しい人なの!』
ゴチルゼル『そうなんだ!』ナナカマド博士「ゴチルゼル!」ゴチルゼル「はい!」
ナナカマド博士「ちょっと研究所に来てくれるか?」ゴチルゼル「研究所?」
ナナカマド博士「渡したいものがあるんだ!着いてきたまえ!」
ゴチルゼル「渡したいもの?」ナナカマド博士「ウムッ!」
ユキメノコ「行ってきたら私とミミロップは、まだいるし!ね。ミミロップ!」
ミミロップ「うん!」ゴチルゼル「じゃあ待っててね!」
ユキメノコ「うん!」
ナナカマド研究所
ゴチルゼル「ここが研究所かぁ~」ヒカリ「ナナカマド博士!あれ?このポケモンは?」
ゴチルゼル「私ゴチルゼル!」ヒカリ「しゃべれるんだ!」ゴチルゼル「うん!」
ナナカマド博士「どうだ?図鑑の方は」ヒカリ「まだまだでももう少ししたら完成するかな?」
ナナカマド博士「そうか!」ゴチルゼル「あのぉ?私に渡したいものって?」
ナナカマド博士「おう忘れておった!これだ!」ゴチルゼル「これって・・・ペンダント?」
ヒカリ「うん!そのペンダントはね蒼紅翼のペンダントと言って
エスパータイプのポケモンが持っているとジョウト地方に伝わる
ルギアとホウホウの未来を詠み取ったり出来るの!
それに持っているだけで不思議な物が見えたりするんだって!」
ゴチルゼル「不思議なもの?」ヒカリ「うん!未来の地図をね。」
ゴチルゼル「そっかぁ~ありがとう!」
ナナカマド博士「まだまだ先は長い悔いの無い旅にするんだぞ!いいな!」
ゴチルゼル「はい!」
ゴチルゼルの頭の中「{ミミロップ『山登り~山登り~!』ゴチルゼル『元気だね!ミミロップ!』
ミミロップ『だって楽しいんだもん!楽しくないの?』
ゴチルゼル『楽しいけどさぁ~ミミロップが高山病にならないか心配だからさぁ~!』
ミミロップ『大丈夫よ!いっぱい探検しないとね。それにお宝だって山ほどあるんだから!』}って
言っていたのに・・・寝込むなんてね!」ユキメノコ「うん!」
マニューラ「どうしたの?ゴチルゼルちゃん!」ゴチルゼル「ミミロップが寝込んじゃって!」
マニューラ「木の実ジュース摂って来てあげようか?」
ゴチルゼル「シンオウでは、存在しないってインターネットで載っていたよ!」
マニューラ「実はね!そのツボツボに木の実を持たせれば木の実ジュースが摂れるのよ!」
ゴチルゼル「そうなんだ!」ミミロップ「誰ででもいいから早く持ってきてよ!」
マニューラ「うん!ゴチルゼルも行く!」ゴチルゼル「うん!ユキメノコ!ミミロップをお願いね!」
ユキメノコ「分かった!」
ジョウトマップ タンバシティ
ゴチルゼル「あれ?ここってタンバシティ?」
マニューラ「うん!テンガン山に秘密のルートから通じる洞窟から行ける場所よ!」
ゴチルゼル「そうなんだ!」
ポケモンマニアの家
ポケモンマニア「おや?君はマニューラちゃん!今日はどうしたんだ?」
マニューラ「ちょっとね、頼みたいことがあって!」ポケモンマニア「頼み事ならなんでも聞くぜ!」
マニューラ「あのねツボツボをちょっとの間貸して欲しいの!」ポケモンマニア「ツボツボをか?」
ゴチルゼル「うん!ミミロップが寝込んじゃって・・・」
ポケモンマニア「そっかぁじゃあ連れていくがいいよ!友達を死なせる訳にはいかないしな!」
ゴチルゼル「ありがとう!」マニューラ「さて一刻も早くテンガン山に戻ろう!」ゴチルゼル「うん!」
テンガン山のとある休憩所
ユキメノコ「大丈夫?ミミロップ!」ミミロップ「うん!ごめんねユキメノコ!」
ユキメノコ「どうして謝るのよ!」ミミロップ「だって私からテンガン山に登ろって言ったから・・・」
ユキメノコ「そんなこと気にしてないよ!」
ゴチルゼル「ミミロップ~!」ミミロップ「ゴチルゼル!」マニューラ「はいジュース!」
ミミロップ「ありがとうマニューラちゃん!」ゴクッ!ゴクッ!
マニューラ「じゃあ私はツボツボを返しに行ってくるね!」
ゴチルゼル「うん!」ミミロップ「ふぅ~ちょっと楽になった!」
ユキメノコ「でもまだ休まないとね!急に動いたら吐き気を催すから!」
ゴチルゼル「高山病って吐き気も感じちゃうの?」
ユキメノコ「うん!リナに聞いたら『急性高山病』だって!」ゴチルゼル「急性・・・高山病?」
ミミロップ「私死んじゃうの?」ユキメノコ「最悪の場合はね!」
ミミロップ「そんなぁ~・・・(T~T)」
ゴチルゼル「ミミロップ!私達はポケモンよ!元気の塊があれば体力全回復するんだから!」
ミミロップ「それって私を死に追い上げようとしてない?」ゴチルゼル「そんなことしないよ!」
ユキメノコ「そうよ!」ミミロップ「ならいいけどでも少しなら動いても大丈夫よね!」
ゴチルゼル「うん!タンバシティで高山病に効く薬(ダイアモックス)買ってきたからこれを
テンガン山に登る前に飲んでおけば良くなるんだって!」
ミミロップ「ありがとう!ゴチルゼル!」
ナナカマド博士「おい!ミミロップ~~~大丈夫か!お前が倒れたって聞いて・・・やって来たのだが
大丈夫何だろう・・・・なぁ~!」ミミロップ「心配しなくても大丈夫だって!」
ナナカマド博士「ウムッ!そうか・・・」
ゴチルゼル「ナナカマド博士って体大きいのに全速力で走ってきたの?」
ナナカマド博士「ウムッ!そう・・・だ!」
ゴチルゼル『ねえユキメノコ!ナナカマド博士って何歳?』
ユキメノコ『あの人は、60歳よ!』ゴチルゼル『えっ?60?』
ユキメノコ『うん!それに研究者の対応が悪かったりすると怒るときは物凄く怖いんだって!』
ゴチルゼル『そりゃあの風貌だからね!』ユキメノコ『うん!でも普段は優しい人なの!』
ゴチルゼル『そうなんだ!』ナナカマド博士「ゴチルゼル!」ゴチルゼル「はい!」
ナナカマド博士「ちょっと研究所に来てくれるか?」ゴチルゼル「研究所?」
ナナカマド博士「渡したいものがあるんだ!着いてきたまえ!」
ゴチルゼル「渡したいもの?」ナナカマド博士「ウムッ!」
ユキメノコ「行ってきたら私とミミロップは、まだいるし!ね。ミミロップ!」
ミミロップ「うん!」ゴチルゼル「じゃあ待っててね!」
ユキメノコ「うん!」
ナナカマド研究所
ゴチルゼル「ここが研究所かぁ~」ヒカリ「ナナカマド博士!あれ?このポケモンは?」
ゴチルゼル「私ゴチルゼル!」ヒカリ「しゃべれるんだ!」ゴチルゼル「うん!」
ナナカマド博士「どうだ?図鑑の方は」ヒカリ「まだまだでももう少ししたら完成するかな?」
ナナカマド博士「そうか!」ゴチルゼル「あのぉ?私に渡したいものって?」
ナナカマド博士「おう忘れておった!これだ!」ゴチルゼル「これって・・・ペンダント?」
ヒカリ「うん!そのペンダントはね蒼紅翼のペンダントと言って
エスパータイプのポケモンが持っているとジョウト地方に伝わる
ルギアとホウホウの未来を詠み取ったり出来るの!
それに持っているだけで不思議な物が見えたりするんだって!」
ゴチルゼル「不思議なもの?」ヒカリ「うん!未来の地図をね。」
ゴチルゼル「そっかぁ~ありがとう!」
ナナカマド博士「まだまだ先は長い悔いの無い旅にするんだぞ!いいな!」
ゴチルゼル「はい!」
結果
ポケモンORAS!あのアイドルが北海道に侵入!?~シンオウ編~お楽しみに
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