ポケモンORAS！あのアイドルが北海道に侵入！？～シンオウ編～

ノモセシティ
マキシ「よっしゃ～海が俺を呼んでるぜ～！」ミミロップ「相変わらず元気だねマキシさん！」
マキシ「おう！ミミロップにユキメノコちゃんじゃないか！あれ？そのポケモンは？」
ゴチルゼル「私ゴチルゼルっていうの！」

マキシ「シンオウでは、見られない顔だな！どれここで１つ俺と戦って見ないか？」
ゴチルゼル「いいの？」マキシ「ああ！言っとくが俺は手加減しないからど～んとぶつかってこい！」
ゴチルゼル「じゃあ行くよ～！」マキシ「えっ？」

ゴチルゼルのキガインパクトでマキシさんは、天高く吹っ飛んでいった！
ミミロップ「あっ！星になっちゃった！」マキシ「どわぁっ！」
マキシは、地面に強く叩き付けられ気絶した！
ユキメノコ「大・・・丈夫？マキシさん！」

マキシ「大・・丈・・夫・・だ！ぐは！」
ゴチルゼル「マキシさんがど～んとぶつかってこいっていうからよ～！」
マキシ「そういう・・・事じゃなくて・・・勝ちたい気持ちをバトルでぶつかってこいって言う意味だ！」
ゴチルゼル「それを早く言わないと・・・。」

ユキメノコ『やってる事ミミロップに似てきたね！』
ミミロップ『私ってそういう風に見られてるってこと？』
ユキメノコ『うん！』

ミミロップ「ゴチルゼル！ノモセ大湿原に行こう！」
ゴチルゼル「大湿原？」ユキメノコ「そこには、ポケモンシリーズでお馴染みのサファリゾーンよ！」
ゴチルゼル「うん！行く～」

ノモセ大湿原
ゴチルゼル「泥沼だ！」ミミロップ「深い沼があるでしょ？」
ゴチルゼル「うん！」ミミロップ「そこに入っちゃうと主人公の動きが鈍くなるの！」
ゴチルゼル「そうなんだ！」ドクロッグ「ヘドロ爆弾～」ドラピオン「クロスポイズン！」

ゴチルゼル「痛い！」ドラピオン「ごめん！大丈夫か？」
ゴチルゼル「うん！ここって君たちも野生で出てくるの？」ドラピオン「うん！」
ミミロップ「ここにはね！ヌオーやヨルノズク！などのジョウト地方のポケモンも出てくるの！」
ゴチルゼル「スゴいね！」

ガルーラ「あら？ゴチルゼル！ミミロップ！ユキメノコ！」
ゴチルゼル「あっ！ガルーラ先生どうしてここに？」ガルーラ「私もこの大湿原にでてくるポケモンよ！」
ゴチルゼル「ガルーラ先生も？」
ミミロップ「うん！ボールを投げると絶対に逃げちゃうの！ね。ガルーラ先生！」

ガルーラ「そうよ！初代のポケモンにも私は出るけど逃げやすいんよ！」
ゴチルゼル「そうなんだ！ストライクもそうよね！」
ミミロップ「うん！ケンタロスだってラッキーだってハクリューたってそうだよ！」

ゴチルゼル「ハクリュウって？」
ミミロップ「初代ポケモンの幻のドラゴンタイプと言っていいほどの珍しいポケモンよ！」
ゴチルゼル「ハクリュウって幻のポケモンなの？」
ミミロップ「ポケモン世界ではね！それに出会ったとしても直ぐに逃げちゃうの！」