ポケモンORASゲームアニメ第７話「ナイトメア症候群」

ゴチルゼル「私が見た悪夢は、何だったのかな？お母さんは、ゲンガー達の仕業だって言ってるけど！」
ゲンガー「よう！ゴチルゼル！元気かぁ？」ゴチルゼル「あっ！ゲンガー！って今なんて言ったの？」
ゲンガー「だから！元気にしてたか？って言ったんだよ！」ゴチルゼル「その前！」
ゲンガー「よう！ゴチルゼル！って言った！」ゴチルゼル「いつもなら泣き虫ゴチルゼルちゃんとか言ってたくせに～」ゲンガー「じゃあ！呼んでもいいか！泣き虫ゴチルゼルちゃんって！」
ゴチルゼル「ううん！ゴチルゼルでいいよ！あっ！そんなことより！ゲンガー！」ゲンガー「何だ？」
ゴチルゼル「私が見た悪夢ってゲンガーの仕業？」ゲンガー「悪夢って技は、使えるけど俺っちじゃないぜ？あっ！そう言えば何日か前にクレセリアに聞いたんだけど、悪夢を見せて俺達を苦しめるポケモンがいた。って聞いたことがあるぜ！」ゴチルゼル【今度は、ケ！じゃなくスギちゃんの語尾使ってるしー】
ゴチルゼル「本当に？」ゲンガー「嘘は、言ってないぜ！本当だぜ！」

ポケ職員室
ゴチルゼル「クレセリア先生！」クレセリア先生「ゴチルゼルさん！どうかしたの？」
ゴチルゼル「ゲンガーに聞いたんだけど、悪夢を見せてポケモン達を苦しめるポケモンがいた。って」

クレセリア先生「ダークライのナイトメアかもね！」
ゴチルゼル「ダークライ？」クレセリア先生「ダークライは、特性のナイトメアを持っていて、
眠っている人やポケモン達に悪夢を見せては、この世界から追い出すの！そこで私が見たのは、漆黒に包まれた闇の世界そのものだった。
私は、危険を察知し三日月の粒子を地上にちらつかせ、地上にいるポケモン達や人々に知らせた
『このままでは、ダークライは、地上に降りて我々の住む世界を太陽のない闇の世界に連れて行かされる』と思い必死に知らせた！」
ゴチルゼル「三日月の粒子って？」クレセリア先生「これよ！」ゴチルゼル「綺麗だね！」
クリセリア先生「三日月の粒子は、体に塗ることで悪夢から解放されるのよ！」
ゴチルゼル「解放されたら！普段の私達が見てる夢に戻るの？」
クレセリア先生「そうよ！」ゴチルゼル「その粒子もらってもいい？」
クレセリア先生「えぇ！これは、使い捨てじゃないからいくら使っても無くならないからね！」

ゴチルゼル「クレセリア先生ありがとう！」
ミミロップ「ゴチルゼル～！一緒に帰ろう？あっ！それ三日月の粒子でしょ！」
ゴチルゼル「クレセリア先生に分けてもらったの！」ミミロップ「そうなんだ！」
ゲンガー「ゴチルゼル！三日月の粒子は、もらったか？」ゴチルゼル「うん！」
ゲンガー「そうか早く治るといけナイトメア症候群！」ゴチルゼル「何それ～！」
ゲンガー「言って見ただけだ！でも！本当に治るといいな！」　
ゴチルゼル「ありがとうゲンガー！」ゲンガー「じゃああばよ！ゴチルゼル！ミミロップ！」
ゴチルゼル「うん！」

ミミロップの心の声【あなたとゲンガー！いつの間に仲良くなったんだろう？】