セレビィ「三聖獣様」ライコウ「セレビィ!」セレビィ「もうすぐ霊獣様がお目見えになります!」
スイクン「そうか!」ミミロップ「霊獣って?」エンティ「ゴチルゼルが住むイッシュ地方の神様だ!」
ミミロップ「神様?」エンティ「豊穣の杜で霊獣様の祠がある!」
ライコウ「そこでは、霊獣様の一人・ランドロスが迅雷と疾風の神様を祀るのだ!」
ゴチルゼル「トルネロスとボルトロスだね!」ライコウ「うん!」
ゴチルゼル「疾風の神様・迅雷の神様・地嵬の神様!」ミミロップ「会ってみたいな!」
ランクルス「イッシュ地方の伝説でその霊獣の説があるの!」
ミミロップ「霊獣の説?」ランクルス「ゴチルゼル代わりに教えてあげて?」
ゴチルゼル「うん!」
ゴチルゼル「虚空に立ち込む黒き姿!
彼は、霊獣様!1つは、疾風に。 1つは、迅雷に。 1つは、地嵬に!
二人の神様が祈る時、地嵬は地に足を立つ!
疾風・・・風が吹く地平に空白を創る!
迅雷・・・稲妻が走る黒き雲に災を送る!
地嵬・・・揺るがす大地に世界を変える!
霊獣・・・全ての神舞い降りし時、この世界に新世界を創る!
さすれば、我らは姿を変え再び昇るだろう!」
ミミロップ「姿を変える?ってどう言う事?」ランクルス「ミミロップ!これを見てくれるかしら」
ミミロップ「これは?」
ゴチルゼル「写し鏡って言って、これを使うことで疾風・地嵬・迅雷の姿を霊獣にさせる!」
ミミロップ「そうなんだ!」
ゲッコウガ「三聖獣様!霊獣様がお目見えになりました!」
ライコウ「通してくれ!」ゲッコウガ「はい!」
トルネロス「ほぉここが試練の塔か!立派に立てられておる!」
ボルトロス「こちらの方は?」セレビィ「勇気の女神と心優の女神です!」
ランドロス「聞いておるぞ、勇気の女神!試練の塔で試練を乗り越えたんじゃな!」
ゴチルゼル「はい!」ミミロップ「今まで見てきた霊獣様がその姿になるなんて!」
ボルトロス「ライコウ!ここの守り神として守っているんだろうな?」
ライコウ「はい!試練の塔は、我々の宝庫ですから!」
トルネロス「じゃあ!何だ?この亀裂は?」
ゴチルゼル「あっ!そ・・それは、あのぉ~・・・私が~・・・や・・・やりました!」
トルネロス「勇気の女神が?」ゴチルゼル「はい!お正月の前日にトウカの森で大掃除していて
不思議なカセットを見つけたの!
それを処分しようと思って投げた場所が試練の塔の壁だって知らなかったから!」
トルネロス「そうか!」ボルトロス「君は、素晴らしい!」ゴチルゼル「えっ?」
ボルトロス「それぐらいの威力があるならもっと壊せればいいんじゃよ!」
ゴチルゼル「えっ?だってここって三聖獣様の宝庫何でしょ?」
エンティ「実は、壊す予定が明日なんだ!」
ミミロップ「えっ?じゃあ!炎埓の洞窟も水鏡の洞窟も雷滅の洞窟も無くなっちゃうの?」
スイクン「うん!」ゴチルゼル「そうなんだ!」
ライコウ「新しくなる試練の塔には、謎解きも多くなり全ての軌道を動かす鍵も増えていくんだ!」
ランドロス「それが!三聖霊獣の大試練!」ゴチルゼル「大試練の塔だね!」
ランドロス「うん!その通りだ!」
ミミロップ「何かすごい事になりそうな雰囲気だね!ゴチルゼル」
ゴチルゼル「うん!でも時の扉は?」ミミロップ「あっ!そうだよ時の扉はどうなっちゃうのよ!」
セレビィ「私のときわたりで過去と現在を創ってあげるから安心して!」
ライコウ「何でそのような事を?」
ゴチルゼル「マリルリに言われたんだ!試練の塔は、デタラメの塔だって」
ミミロップ「デタラメの塔じゃないよね!」
ランドロス「あたりまえだ!この試練の塔は、我々の誇り高き守って来た塔だ!」
ゴチルゼル「そうだよね!」スイクン「うん!」
ミミロップ「倒壊は、明日だよね!」
エンティ「うん!そうだ!」
ミミロップ「私達も協力していいかな?」
ライコウ「あぁ!」
ミミロップ「やったぁ~!頑張ろうねゴチルゼル!」
ゴチルゼル「うん!」
スイクン「そうか!」ミミロップ「霊獣って?」エンティ「ゴチルゼルが住むイッシュ地方の神様だ!」
ミミロップ「神様?」エンティ「豊穣の杜で霊獣様の祠がある!」
ライコウ「そこでは、霊獣様の一人・ランドロスが迅雷と疾風の神様を祀るのだ!」
ゴチルゼル「トルネロスとボルトロスだね!」ライコウ「うん!」
ゴチルゼル「疾風の神様・迅雷の神様・地嵬の神様!」ミミロップ「会ってみたいな!」
ランクルス「イッシュ地方の伝説でその霊獣の説があるの!」
ミミロップ「霊獣の説?」ランクルス「ゴチルゼル代わりに教えてあげて?」
ゴチルゼル「うん!」
ゴチルゼル「虚空に立ち込む黒き姿!
彼は、霊獣様!1つは、疾風に。 1つは、迅雷に。 1つは、地嵬に!
二人の神様が祈る時、地嵬は地に足を立つ!
疾風・・・風が吹く地平に空白を創る!
迅雷・・・稲妻が走る黒き雲に災を送る!
地嵬・・・揺るがす大地に世界を変える!
霊獣・・・全ての神舞い降りし時、この世界に新世界を創る!
さすれば、我らは姿を変え再び昇るだろう!」
ミミロップ「姿を変える?ってどう言う事?」ランクルス「ミミロップ!これを見てくれるかしら」
ミミロップ「これは?」
ゴチルゼル「写し鏡って言って、これを使うことで疾風・地嵬・迅雷の姿を霊獣にさせる!」
ミミロップ「そうなんだ!」
ゲッコウガ「三聖獣様!霊獣様がお目見えになりました!」
ライコウ「通してくれ!」ゲッコウガ「はい!」
トルネロス「ほぉここが試練の塔か!立派に立てられておる!」
ボルトロス「こちらの方は?」セレビィ「勇気の女神と心優の女神です!」
ランドロス「聞いておるぞ、勇気の女神!試練の塔で試練を乗り越えたんじゃな!」
ゴチルゼル「はい!」ミミロップ「今まで見てきた霊獣様がその姿になるなんて!」
ボルトロス「ライコウ!ここの守り神として守っているんだろうな?」
ライコウ「はい!試練の塔は、我々の宝庫ですから!」
トルネロス「じゃあ!何だ?この亀裂は?」
ゴチルゼル「あっ!そ・・それは、あのぉ~・・・私が~・・・や・・・やりました!」
トルネロス「勇気の女神が?」ゴチルゼル「はい!お正月の前日にトウカの森で大掃除していて
不思議なカセットを見つけたの!
それを処分しようと思って投げた場所が試練の塔の壁だって知らなかったから!」
トルネロス「そうか!」ボルトロス「君は、素晴らしい!」ゴチルゼル「えっ?」
ボルトロス「それぐらいの威力があるならもっと壊せればいいんじゃよ!」
ゴチルゼル「えっ?だってここって三聖獣様の宝庫何でしょ?」
エンティ「実は、壊す予定が明日なんだ!」
ミミロップ「えっ?じゃあ!炎埓の洞窟も水鏡の洞窟も雷滅の洞窟も無くなっちゃうの?」
スイクン「うん!」ゴチルゼル「そうなんだ!」
ライコウ「新しくなる試練の塔には、謎解きも多くなり全ての軌道を動かす鍵も増えていくんだ!」
ランドロス「それが!三聖霊獣の大試練!」ゴチルゼル「大試練の塔だね!」
ランドロス「うん!その通りだ!」
ミミロップ「何かすごい事になりそうな雰囲気だね!ゴチルゼル」
ゴチルゼル「うん!でも時の扉は?」ミミロップ「あっ!そうだよ時の扉はどうなっちゃうのよ!」
セレビィ「私のときわたりで過去と現在を創ってあげるから安心して!」
ライコウ「何でそのような事を?」
ゴチルゼル「マリルリに言われたんだ!試練の塔は、デタラメの塔だって」
ミミロップ「デタラメの塔じゃないよね!」
ランドロス「あたりまえだ!この試練の塔は、我々の誇り高き守って来た塔だ!」
ゴチルゼル「そうだよね!」スイクン「うん!」
ミミロップ「倒壊は、明日だよね!」
エンティ「うん!そうだ!」
ミミロップ「私達も協力していいかな?」
ライコウ「あぁ!」
ミミロップ「やったぁ~!頑張ろうねゴチルゼル!」
ゴチルゼル「うん!」
結果
この続きは、次回ポケモンORASゲームアニメ 第84話「大試練の塔」お楽しみに
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