ライモンイッシュ会社 社長室
唯「漆黒と輝白?」リア「昔、イッシュ地方にはそういう遺跡があったの!」
はな「遺跡?」リア「うん!」リナ「それって?」

ミキ「その遺跡はね。プラズマ団達の計画によって創られた遺跡なんだって!」颯希「創造したって事?」
ミキ「うん!暗殺者のアジトとして創られた遺跡はプラズマ団達が配属した10人の黒き女神がいるの!」

三希「黒き女神?」唯「その女神って誰?」ミキ「これを見てくれる?」
はな「うわ~綺麗な人じゃん!あれ?この女の人!リョウスケ君を刺殺した女よ!」
唯「この人が!」はな「うん!暗殺者のメンバーなんて・・・!」
リア「それにこの子は黒き暗殺者のリーダー・レイナ!」

ミキ「配属している黒き女神の殺人鬼は、リーダーの槍島レイナ!
メンバーは、桐山クイナ!武藤玲美!杏崎サクラ!深山 愛!神山美幸!芹川カナ!桃山ユリカ!
碕嶋めぐみ!姫川美優!」唯「こんだけいたらリョウスケ君どうなっちゃうのかな?」

リナ「多分、気絶はしないと思うけど失神はするかもね!」
三希「うん!」はな「で?私達はどうするの?」ミキ「遺跡調査よ!」

唯「ここに(暗殺者のアジト)乗り込めって言うこと?」リア「うん!」
はな「殺られちゃうよ!私達!」ミキ「あなたたちにも居るでしょ?皆殺しの紅揚羽の女教師が!」
リナ「あれは役名よ!」颯希「リナ!私達を護ってね!」リナ「もう分かった!」
リア「暗殺者のアジトに乗り込むのはあなた達の自由よ!じゃあ健闘祈る!くれぐれも気を付けてね!」

暗殺者のアジト 研究室 
レイナ「なるほどね!はなは、ファイブガールズの一味!プラズマ団の野望も解き明かしたって訳ね!」
玲美「レイナさん!大変です!」レイナ「どうしたの?」玲美「ごにょごにょ・・・・」

レイナ「何ですって?リョウスケ君が生きてる?」サクラ「レイナさん刺殺させたんじゃ無かったの?」
レイナ「何故・・・どうして・・・殺めたはずなのに・・・クイナ行ってきて!」
クイナ「分かったわ任せてといて!」

めぐみ「頑張ってねクイナ!」
クイナ「うん!」

ヤマジ病棟
ミミロップ「リョウスケ君大丈夫?」リョウスケ「うん!」
ゴチルゼル「掠り傷で良かったね!」リョウスケ「そうだな!」ミミロップ「ジュース飲む?」
リョウスケ「うん!」ミミロップ「ゴチルゼル!買ってきて!」ゴチルゼル「うん!分かった!」

ミミロップ「レイナって言う人は何者なの?」リョウスケ「奴は暗殺者だ!」
ミミロップ「暗殺者?」リョウスケ「うん!」ミミロップ「どういうことするの?」
リョウスケ「奴等は、黒き女神達と呼ばれる殺人鬼なんだ!」ミミロップ「黒き女神?」

クイナ「あなたリョウスケ君の友達?」ゴチルゼル「うん!」
クイナ「リョウスケ君の病室ってどこ?」ゴチルゼル「案内してあげようか!」
クイナ「うん!『こちらクイナ!今病棟に着きました!』
レイナの声『病室に入って邪魔者がいたら片付けて!』『了解!』」

真矢「・・・?あの人・・・不思議な格好してる!もしかしてファイブガールズの一味かな~・・・?」

ゴチルゼル「ミミロップ!ジュース買ってきたよ!」ミミロップ「ありがとう!」
ゴチルゼル「そうだ!リョウスケ君!なんか綺麗な人が来たよ!」

クイナ「リョウスケ君!」リョウスケ「はっ!おっお前は、」クイナ「クイナ!」
リョウスケ「何しにきた!」
クイナ「あなたにお見舞いに来ただけ!ミミロップ!ここは私がリョウスケ君を見てるから!」
ミミロップ「クイナさんって暗殺者なのよね!」ゴチルゼル「ミミロップ!そんなこと言わないの!」
クイナ「ンフフフ!バレちゃったか!そうよ!だからあなたたちをこ・・ろ・・す!ンフフフ!」

ミミロップ「ドレインパンチ~」クイナは、ミミロップの拳を受け止めそのまま突き飛ばした!
ゴチルゼル「ミミロップ!」ミミロップ「痛~いよぉ~」ゴチルゼル「ミミロップになんてことするの?」
クイナ「ンフフ!これでお仕舞い!」ゴチルゼル「いぐっ!」ゴチルゼルは倒れた!

クイナ「やっと邪魔者は居なくなった!さてリョウスケくん!次はアナタが私に殺される番よ!」
リョウスケ「どうするつもりだ!」
クイナ「シー!大きな声をだすと誰かに見つかるよ!」

クイナは、リョウスケに口付けした
リョウスケ「うぐっ・・・」クイナ「もうアナタは、私のもの!」
リョウスケ「ぐはっ・・・!ぐぐ」クイナは、リョウスケの体を刺殺し死滅させた!
クイナ「ンフフフ!フフフ!おチンチンから血が溢れてる!こんなに流れるなんて!
スゴい溜まってたんだね!ンフフフ!」

タチワキシティ ポケモンセンター
唯「リョウスケ君!大丈夫かな?」三希「きっと明日で退院するって言ってたよ!」
颯希「そっか!」はな「えっ!」リナ「どうしたの?はな!」はな「分かりました!・・・」
唯「はな?」はな「リョウスケ君が・・・クイナに殺られちゃった・・・。」

三希「えっ!掠り傷でしょ!」はな「ううん!クイナはキスを利用して相手を悩殺させるの!」
リナ「今すぐ行こう!」唯「うん!」

ヤマジ病棟
ミミロップ「擦り剥いちゃった!ゴチルゼル!いやしのはどうで完治して!」ゴチルゼル「うん!」
唯「ミミロップ!ゴチルゼル!」ミミロップ「あっ!唯ちゃん!それにみんな!」はな「大丈夫?」
ゴチルゼル「リョウスケ君が・・・死滅しちゃった!クイナさんに殺され・・・ちゃった・・」
リナ「ひどい!でもそんなに遠くに行ってないはず!出ておいでエモンガ!」エモンガ「えぇ~も~ん!」

リナ「エモンガ!クイナの足取りを探れる!」エモンガ「任せといて!」
リナ「レントラー!あなたもお願いね!」レントラー「おう!俺に不可能と言う文字は無いぜ!」
真矢「リナちゃん!」リナ「真矢!」真矢「どうしたの?みんな集まっちゃって・・・」

リナ「クイナさん!どこにいるか分かる!」
真矢「クイナ?」唯「うん!」
真矢「ううん!慌てて病院から飛び出した様子だったから分からないよ!でもぶつぶついってたよ!」
三希「何て言ってたの?」
真矢「私が夜病室を見回っていたら黒服を来た女性らしき人がいたの!」
なんかその人、無線機みたいなの付けていてその中でやりとりしていたみたいなの!
はな「無線機?」
真矢「うん!なんか『病室に邪魔者がいたら片付けて』って!」

リナ「やっぱりグルだったんだね!」唯「うん!」
真矢「その人ってあなたたちの一員?」リナ「クイナさんはね!暗殺者なの!」
真矢「暗殺者?」リナ「うん!バトルに負けてしまうと逆上して人やポケモンを殺戮していくの!」
真矢「殺し屋ってこと?」リナ「うん!だから真矢も気を付けてね!」
真矢「うん!」

ハンサム「ここだな殺人事件があった現場は・・・」
たかみな女刑事「もぐもぐむしゃむしゃ・・・ここで・・・まちがいないそうです!むしゃむしゃ!」
結衣「あんた・・・いつまで食べてるの?」
たかみな女刑事「いいじゃん!カツ丼うめえしさあ~・・・そうだ!ハンサムさんも食うか?カツ丼!」
結衣{こんな深刻な状況の中で食べるわけないでしょ・・・}
ハンサム「頂こうかな!」
結衣{えっ!ハンサムさんまで結局食べるんか~い!}「ねえそれよりもさ仕事しようよ!」
ハンサム「これ食ってからな!それにしてもカツ丼旨えぇなぁ~!結衣も食べるか?」
結衣「私はいいよ!・・・・はぁ~」

唯「あの人達張り込み大丈夫かな?」はな「カツ丼を見てたら私達までお腹空いてきちゃった!」
颯希「暗殺者のアジトは?行かなくていいの?」
三希「リア社長も言ってたでしょ?乗り込むのはあなた達の自由よって!」
リナ「ここはあの人達に任せましょ!」
颯希「そうね!」

エモンガ「リ~ナちゃ~ん!」リナ「エモンガ!レントラー!どうだった?」
レントラー「クイナの足取りを掴めたぜ!」リナ「どこ?」
エモンガ「ここよ!」颯希「ライモン会社?」
唯「リアさんが危ない!」三希「一刻も早く戻ろう!」

はな「お腹満たしたら戻ろうよ!」
唯「あとでいいでしょ!それに食べてから戻るには物凄く時間が掛かるのよ!
お会計もしなきゃ行けないし!」
はな「お腹の虫が鳴ってる!【お腹空いたよ~!早く何か入れてよ~!】」
三希「唯!はなもこう言ってるんだしさ!腹ごしらえしようよ!」
はな「三希!ありがとう!」三希「うん!」

リョウスケ「ふう~よく眠れたぜぇ~!あれみんなどうしたの?」
唯「リョウスケ君?殺られたんじゃないの?って言うかおチンチン大丈夫?」リョウスケ「うん!」
リナ「血飛来が酷いね!睾丸に数回・陰茎まで刺されちゃっているのに普通に歩くリョウスケくん!」

リョウスケ「だって気持ち良かったよ!
クイナさんが俺の股間を抉り取るようにマッサージしてくれたんだよ!グリグリ~って!」
三希「ミミロップ!」ミミロップ「何?」三希「リョウスケ君に脳トレ男みたいなニックネーム付けて!」
ミミロップ「分かった!リョウスケ君のニックネームは、侵珍入者よ!」

リョウスケ「珍入者?」ゴチルゼル「侵入者と珍入者掛けてるんだね!」
唯「珍入者かぁ~いいね!」はな「ねえ~早く何か食べに行こうよ!」
颯希「そうだね!」

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結果

ポケモンBW2ゲームドラマSP!黒白~封印の鎖~#8「暗殺者のアジト」お楽しみに


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