ポケモンBW2ゲームドラマSP！黒白～封印の鎖～＃１５「美人暗殺者！プラズマ団への殺戮！」

暗殺者のアジト
レイナ「アクロマはまだ来ないの？」サクラ「情報に依ればミミロップと一緒みたいよ！」
レイナ「なるほどね！２人で仲良くデートって訳ね！まあいい！ミミロップさえ居なくなれば・・・。」

クイナ「そう言えば奴が所属しているアジトには、アヤメが居るらしいわよ！」玲美「アヤメ？」
クイナ「彼女の名前は''黒埼アヤメ''！プラズマ団に入る前は一流の殺人鬼・・・。」

美雪「じゃあそのアヤメさんをここに連れてくれば・・・。」
カナ「連れてくるって言ったってどうやってアジトに侵入すればいいのよ～！
それにプラズマフリゲートはパスワードが無ければ入れないのよ！」

美優「心配しなくていいよ。カナ！」カナ「えっ？」
美優「私達には、爆破装置がある。
これさえあればアジト内に居る全てのプラズマ団達を死滅させる事が出来る！」

愛「流石！」萠「侵入経路はどうする？」
レイナ「プラズマフリゲートは入口がないみたい！」ユリカ「入口がないアジトなんてあるの？」
レイナ「一気に乗り込むしかないわね！」クイナ「強行突破ってやつね！」
レイナ「うん！」

Ｐ２ラボ　停泊船入口
美優「スゴい場所だね！」レイナ「さて入るよ！」

プラズマフリゲート
アヤメ「アクロマさん元気にしてるかな～？」
Ｎ(エヌ)「多分だけどリョウスケとバトルしてるんじゃないか？」
アヤメ「そうね！」

プラズマ団のしたっぱ「ぐはっ・・・！」
レイナ「ごめんね！これが仕事なの！」クイナ「血がドクドクでてるね！ンフフフ！」
サクラ「美優！手伝って！」美優「うん！」

プラズマ団のしたっぱＡ「ここは通さん！パスワードが無い限りな！」
玲美「じゃあ！仕方ないね！でもいけない子にはお仕置きですっ！覚悟してね！ンフフ！」

ダークトリニティ「Ｎ(エヌ)様～大変です！」Ｎ(エヌ)「どうした？」
ダークトリニティ「フリゲート内に何者かが侵入してきました。」
アヤメ「侵入？ポケモントレーナー？」ダークトリニティ「それが美人暗殺者達です。」

Ｎ(エヌ)「何？暗殺者だと？」アヤメ「プラズマ団の手下は？」ダークトリニティ「全員自滅しました。」
アヤメ「えっ？そっそんなあ～」Ｎ(エヌ)「一刻も早くここから出るぞ！」アヤメ「うん！」

レイナ「ンフフフ！ンフフハハ～！逃げてもムダよ！フフ！」Ｎ(エヌ)「何しに来た？」
クイナ「別に用は無いんだけど～ちょっと聞きたい事があって！」
ジェシカ「？『なにあの人達・・・。マシンガン持ってる！殺し屋？』」

美優「そうよ！」ジェシカ「あなたたち何なの？」サクラ「私達は暗・・・殺・・・者！」
ジェシカ「暗殺？」ユリカ「そうこう言う風にね！」
ジェシカ「ウグッ・・・・。」ユリカ「邪魔するものは死滅させてあげる！」
美優「血がいっぱい出てきたね！」

アヤメ「聞きたい事？」クイナ「うん！特にアンタにね！」アヤメ「私？」
レイナ「私達の仕事に転職しない？元殺人鬼さん！」アヤメ「何で私の秘密を知ってるの？」
美雪「アンタの事色々調べさせてもらったわ！」アヤメ「・・・。」

Ｎ(エヌ)「お前ら！何て事するんだ！」サクラ「えっ？」
Ｎ(エヌ)「プラズマ団が何したって言うんだ。」
愛「あんたたちが計画してきた改造データを拡散してるからよ！
それに世界を崩すことになったのはあんた達が世の中に伝えたから
他の人達が改造データを作っちゃうのよ！」

アヤメ「どうするつもりなの？あなたたち！」
レイナ「決まってるでしょ？このフリゲート内に爆弾を仕掛けたの！
もうカウントダウンが始まってるわ！ンフフ！」
Ｎ(エヌ)「今すぐ解除しろ！」
玲美「解除？・・・ンフハハハ！そんなの出来るわけないじゃん！
私達はね貴方達が死滅した姿がみたいの！だから・・・死んで？ンフフ！」

ゲーチス「ぐっは・・・。」Ｎ(エヌ)「父さん！」
クイナ「いい気味だね！ンフフ！」Ｎ(エヌ)「俺の父さんを・・・。」レイナ「次はアナタよ！」
Ｎ(エヌ)「ゾロアーク！」ゾロアーク「ゾルゥ～ロァァァアア～！」

美雪「邪魔！」美雪はバットを振りゾロアークをぶっ飛ばした。
Ｎ(エヌ)「ゾロアーク！」レイナ「これでお仕舞い！」
レイナはＮの背中を刺しちゃった。
アヤメ「エヌ様！」美雪「さあアヤメちゃん！行きましょっか！」

アヤメ「離してよ～！」レイナ「大人しく着いてくればいいの！」
玲美「これからアナタは私達の仲間入りよ！」

ライモンイッシュ会社
唯「ジェシカ遅いね！もう帰ってきてもいい時間なのに・・・」
三希「そうね！」はな「ミミロップ！見てきてくれる？」ミミロップ「うん！」

リナ「エレナも行ってきて！」
エレナ「分かったわ！」

プラズマフリゲートの入口
ミミロップ「？」エレナ「なにこの音！」
ミミロップ「かちかちかちかち・・・爆破装置？」
エレナ「爆弾が仕掛けられてるね！」

ミミロップ「爆弾・・・『これを作るのは暗殺者達の仕業？・・・』」
ジェシカ「み・・・ミミロップ～！」ミミロップ「ジェシカちゃん！エレナさんジェシカちゃんが！」
エレナ「どうしたの？その傷！流血してるじゃん！」
ミミロップ「あっ！爆弾見～つけた。エレナこの時ってどっちを切ればいいの？」

エレナ「どっちでもいいから早く！」ミミロップ「うん！」ミミロップはハサミを使い青い線を切った。
ミミロップ「止まった。」爆弾装置の音(カチカチカチカチ・・・)
ミミロップ「あれ？動いてるじゃ～ん！」エレナ「逃げよう！」

ミミロップ「ジェシカちゃん歩ける？」
ジェシカ「うん！少しなら・・・。」
３・・・２・・・。
ミミロップは赤い線を切った。そして、１・・・！
エレナ「止まっ・・・た。」ミミロップ「一刻も早くここから出よう！」
ジェシカ「うん！」

暗殺者のアジト
アヤメ「離してよ～！」美雪「もう大人しくして！」
クイナ「プラズマフリゲートは崩壊したんだからね！ンフフ！
これからアンタはもう元殺人鬼じゃなくて暗殺者になっちゃったんだから。ンフフ！」

コメントを控えてね！