ポケモンBW2ゲームドラマSP！黒白～封印の鎖～＃２７「国際警察捜査一課ｖｓ美人暗殺者！」

ライモン警察署
国際警察・ハンサム「クイタラン！お前を釈放する！」クイタラン「やったぜ！」
女刑事・たかみな「よかったね！」クイタラン「おう！」

女の子「あの？」捜査官・結衣「あれ？どうしたの？」
女の子「私のポケモンが何者かに盗まれちゃったの！」
国際警察・ハンサム「犯人は？」女の子「何か～黒い服を着てて～胸に【殺女】って書いてたよ！」
女刑事・たかみな「その人達ってまさか暗殺者？ハンサムさん！」
国際警察・ハンサム「うん！お嬢ちゃん！暗殺者のアジトって分かるかな？」

女の子「タチワキコンビナートだったよ！」捜査官・結衣「タチワキコンビナートね！」
女の子「うん！」

タチワキシティ
ホミカ「掃除しなきゃね！ねえお父さんもさあ手伝ってよ！」ホミカパパ「うん！分かっておる！」
国際警察・ハンサム「ここか！」ホミカ「あっ！ハンサムさん！」
国際警察・ハンサム「この近辺で怪しい人達見掛けなかったか？」

ホミカ「怪しい人達？・・・あっ！そう言えばこの先にあるタチワキ倉庫で見掛けたよ！」
捜査官・結衣「タチワキ倉庫？」ホミカ「うん！」

タチワキコンビナート　タチワキ倉庫
レイナ「これだけ集まれば私達の計画が進むね！」サクラ「うん！」
玲美「これからこのポケモン達どうする？１ぴきずつ殺しちゃう？」
愛「でも結構な数よ！そんな事してたら日が暮れちゃうよ！」

クイナ「私飲み物買ってくるね！」サクラ「うん！」

タチワキコンビナート
クイナ「・・・！けっ警察？何で・・・」捜査官・結衣「あっ！あの人暗殺者の一味じゃない？」
女刑事・たかみな「ちょっと話し聞かせてもいいかな？」
クイナ「何！」カナ「何してるの？警察？みんな～警察が来ちゃったよ～！」

タチワキ倉庫内
玲美「警察？」レイナ「？？？」愛「？？？」萠「？？？」
ユリカ「？？？」美雪「？？？」

タチワキコンビナート
国際警察・ハンサム「君達！ここで何してる。」サクラ「何って。この倉庫はね貸し切りなんだ！」
女刑事・たかみな「許可下りてないだろう？無断で入るってことは不法侵入よ！」

レイナ「警察さん！悪い人達は私達じゃないよ！」国際警察・ハンサム「証拠は？」
レイナ「証拠？」国際警察・ハンサム「悪い人じゃないって言う証拠だ！」
サクラ「私達はね！ポケモン達を喜ばすことが好きなの！
だからあんなロケット団みたいな悪行なんてしないわ！」

女刑事・たかみな「君達のやっていることは無差別殺人者達がすることよ！」
クイナ「無差別殺人？ンフフフそうよ！私達はポケモン達を殺しちゃう優しいトレーナーよ！」
玲美「そう！クイナの言う通りよ！」捜査官・結衣「あなたたちそれでも大人なの？」

美雪「だってそうしなきゃ！ポケモン達を殺しちゃえばこの世界は私達の世界になるんだもの！」
捜査官・結衣「ポケモン達を殺・・・す？あなた達・・・何考えているのよ！」
レイナ「じゃあ１ｖｓ１のポケモンバトルで決着着ける？」

女刑事・たかみな「私がやるよ！」国際警察・ハンサム「たかみな！大丈夫か？」
女刑事・たかみな「だって悪い奴等を懲らしめるのが私達の仕事でしょ？」
捜査官・結衣「そうよね！」レイナ「誰でもいいわ！あなたが相手ね！」

女刑事・たかみな「うぉっしゃ～～～やってやるぜぇ～！カツ丼パワー全快！！！！！」

暗殺者団員のレイナが勝負を仕掛けてきた！
レイナ「出て来なさい！ミカルゲ！」
女刑事・たかみな「出ておいでカイリキー！」

レイナ「ゴーストと悪タイプなのに格闘タイプをだすんだね！まあいいわ！潰してあげる！
ミカルゲ！催眠術！」カイリキーは眠ってしまった！
女刑事・たかみな「カイリキー！起きて！」カイリキーは眠っている！

レイナ「んふふ！刑事さんなのに仕付けもされていないのね！ミカルゲ！サイコキネシス！」
カイリキーに効果抜群！
女刑事・たかみな「カイリキー！起きてよ！」カイリキーは目を覚ました！
女刑事・たかみな「カイリキー！見破る！」
カイリキーはミカルゲの正体を見破った！

レイナ「これでお仕舞いよ！ミカルゲ！ギガインパクト！」
女刑事・たかみな「ばくれつパンチ！」ミカルゲに効果抜群！ミカルゲは混乱した！
レイナ「ミカルゲ！」ミカルゲは混乱している！訳も分からず自分で自分を攻撃した！

女刑事・たかみな「ようし！止めよ！カイリキー！地球投げ！」
ミカルゲは倒れた！

レイナ「ミカルゲ！」女刑事・たかみな「どうだ！これがカツ丼パワーの力だ！思い知ったか！」
クイナ「ゆるせない！」クイナは鬼の形相で女刑事のたかみなを睨み付けた！
女刑事・たかみな「何そんな怖い顔して！・・・？な・・・ナイフ！」クイナ「あなたをぶっ潰す！」

女刑事・たかみな「カツ丼パワーがみなぎってくる！
真のカツ丼パワーの力を見せてやるぜぇ～！・・・・！」
捜査官・結衣「たかみなさん？」女刑事・たかみな「・・・！」

国際警察・ハンサム「お前！たかみなちゃんに何て事するんだ！」
クイナ「ンフフ！だって煩いんだもん！カツ丼カツ丼って！だからナイフで小料理してあげたのよ！」

国際警察・ハンサム「小料理かぁ～上手いこと言うな君は～！」
捜査官・結衣「感心してる場合じゃないでしょ？」
女刑事・たかみな「私、高菜炒めじゃないよ！たかみなだよ！」

捜査官・結衣「たかみなさん！大丈夫？お腹！」
女刑事・たかみな「大丈夫！お腹空いてるから！クイナさん！料理してくれてありがとう！」
レイナ「あなたって不思議な人ね！」女刑事・たかみな「私の事？」レイナ「うん！」

女刑事・たかみな「私はカツ丼が大好きだからね！
こう～豚カツの上にふわふわのタマゴが乗っかって！口いっぱいに広がる風味が食欲をそそるもん！」
捜査官・結衣「あなたたち！署までご同行お願い致します！」

レイナ「捕まっちゃったね！」
クイナ「うん！」

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