ポケモン攻略女王のミミロップと一緒に○○しよう！第２２話「ポケモンと恋をしたら？ミミロップの神告白編」

ナレーション「これは、ミミロップが特別なポケモンの世界で今宵あなたと出会う！
ポケモンとトレーナーの物語！さぁ～夢の世界へ！

今回は、「ミミロップの神告白」に因んで
ポケモンORASゲームアニメ　第７２話「ミミロップの心残り」のその後の続きを投稿します！
心して見届けて下さい！

ポケモンランド
ミミロップ「お父さん！あたし恋人がいるの！」ムーランド「えっ？どうしたんだ？急に？」
ミミロップ「告白しようと思うんだけどなんて言えばいいかなぁ？」
トゲキッス「ただいま！」ムーランド「おい！ミミロップが恋人が出来たらしいんだ！」

トゲキッス「恋人？」ミミロップ「うん！」ムーランド「相手は？誰だ？」
ミミロップ「ルカリオ！」ムーランド「ルカリオか？」
トゲキッス「似合いそうね！あなたとルカリオ君！」

ミミロップ「いいの？」トゲキッス「ミミロップの夢だったんでしょ？」
ミミロップ「あたしの夢？」
ムーランド「覚えていないのか？お前が小さいとき俺に言ってたじゃないか！」
ミミロル『ママ？あたし大きくなったらお父さんのような恋人を見つけて新しい恋をしてみたいの！
それがあたしの夢への第一歩だから！』
ミミロップ「あたし！そんなこと言った？」

トゲキッス「うん！」
ムーランド「確かに俺たちポケモンの世界では、人間と結婚すると言う言い伝えがあるからな！」
ミミロップ「そうなんだ！」ムーランド「うん！それでも付き合いたいのか？ミミロップ！」
ミミロップ「うん！だってあのルカリオ(リョウスケ君)は、全国のポケモン世界で
トップクラスなんだって！トライアルバトルリーグでは、エリートと呼ばれてるの！」

トゲキッス「エリートトレーナーね！」ミミロップ「うん！」
ムーランド「ミミロップをＬｖ．１００にしてくれてるし技もミミロップにピッタリだしね！」

ミミロップ「うん！明日、学校で告白しようと思うんだけど！どうすればいい？」
ムーランド「ミミロップの熱い気持ちを伝えればいいんじゃかいか？」
ミミロップ「熱い気持ち？」
トゲキッス「うん！心の中で好きだと言う本当の気持ちを口に出して伝えるって事よ！」

ミミロップ「そうなんだ！」
ムーランド「うまくいくといいな！」トゲキッス「うん！」

次の日........。
ポケモンORAS私立豊縁高等学校
ミミロップ「おはよう！」ゴチルゼル「ミミロップ！おはよう！」
ミミロップ「おはよう！ゴチルゼル！何してるの？」ゴチルゼル「ババ抜きだよ！」
ミミロップ「ババ抜き？」ゴチルゼル「うん！」エモンガ「次は、ゲンガーの番ね！」
ゲンガー「おう！・・・・これだ！よし！揃ったぜ！次は、ゴチルゼルだ！」

ゴチルゼル「うん！『ここにババが眠っている！』・・・」
ミミロップ「ルカリオ！公園行こう！」
ルカリオ「うん！」

ポケモン公園
ミミロップ「まだかなぁ？・・・あっ？来た！」
ルカリオ「待たせたなミミロップ！」ミミロップ「ううん！大丈夫だよ！」
ルカリオ「どうしたんだ？」ミミロップ「あのね？・・・私・・・子供の時にね！」
ルカリオ「うん！」ミミロップ「・・・えぇ～っとぉ～・・・」ルカリオ「ゆっくり考えていいよ！」
ミミロップ「うん！・・・子供の頃に・・・そのぉ～・・・こ・・・恋人を作るのが夢だったの
だからその夢を壊したくなくて・・・だから・・・私と・・・付き合って下さい！」

ルカリオ「ミミロップが俺でいいんだったらいいけど！」ミミロップ「えっ？」
ルカリオ「好きと言う気持ちは、伝わった。ただミミロップが俺ともっと一緒にいたいって言うなら
付き合ったりしてもいいけど！」
ミミロップ「ルカリオでいいの！だって同じ人型グループでしょ！」
ルカリオ「そうだな！」

ゴチルゼル「ミミロップ！新しい恋を見つけたんだね！」ミミロップ「見てたの？」
ゲンガー「『私、子供の頃にね恋人を作るのが夢だったの！
だからその夢を壊したくなくて！』だって！」
ミミロップ「ゲンガー！言わないでよ！」ゲンガー「ケケケ！」

ユキメノコ「ゲンガー！笑わないの！」ゲンガー「いいじゃねぇか！」
ユキメノコ「女の子も男の子も異性に愛の告白をするってのは、すごい緊張するんだから！」
ゲンガー「分かったよ！」
ミミロップ「ありがとう！ユキメノコ」
ユキメノコ「うん！」